インド (ロンリープラネットの自由旅行ガイド)サリナ・シングメディアファクトリーこのアイテムの詳細を見る |
ロンリー・プラネット」の日本語版は、
2004年3月26日に発売された。
(おっ!!私の誕生日だ。)
「地球の歩き方」(543ページ、497g)でさえも重くて、
目的地だけコピーして行く私にとって、
1176ページ、1200gは・・・巨大すぎる。
辞典かと思う位の大作である。ちなみに3360円。
(「地球の歩き方」は1780円。)
しかし情報量は無茶苦茶多い。
「地球の歩き方」がメジャーな観光地ばかりなのに対して、
「ロンリー・プラネット」は、小さな町まで載っている。
主な観光地へ行くために必要なゲートシティの情報も、
たっぷり載っている。一番助かっているのは、
バスの行き先、本数、乗継情報が掲載されている事。
インドではよほどの事がない限り運行時間やルートなどは、
変更されない事が多い。
さすがに運賃は値上がりしている場合も多いのだが、
だいたいの目安にはなる。
ホテル情報も安宿~中級~高級とランク分けされており、
利用しやすい。日本人以外の旅行者が投稿した情報が多いため、
若干感覚が違うのだが、困惑するほどではない。
このところ私の旅は、バス乗り継ぎが多いため、
「地球の歩き方」と「ロンリープラネット」2本立てである。
荷物を少なめにするために両方のコピーを持参している。
自分は、地球の歩き方苦手です。これ持っていると、いかにもな感じがして…。
ロンリープラネットは、英語版の頃から使っていました。何よりも地図が正確だったので。
最近は、歩くバンコクがお気に入りです。
そうなんですよ。
地図は断然ロンプラの方が正確です。
「地球の歩き方」は別名「騙し方」あるいは、
「迷い方」と呼ばれてるくらいです。
辿り着けなかった所もいくつもあります。