カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本スーパーフェザー級タイトルマッチ

2008年09月07日 22時01分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCスーパーフェザー級35位
OPBFスーパーフェザー級2位
日本スーパーフェザー級チャンピオン
   矢代 義光(帝拳)
    20勝(11KO)1分

         

     日本スーパーフェザー級1位
     東洋太平洋スーパーフェザー級5位
      松崎 博保(協栄)
        18勝(9KO)2敗

                 

写真右側:赤色のグローブが初防衛戦の矢代選手。
写真左側:青色のグローブが2度目のタイトル挑戦の松崎選手。
        
             

1ラウンド、矢代選手は落ち着いて右ジャブ、
いきなりの左ストレートをヒット。
松崎選手は前に出るが手が出ない、ヒットは右ストレート一発のみ。
 (矢代選手:10-9:松崎選手)

2ラウンド、松崎選手は前に出るが上体の動きも硬く手数が少ない。
1分過ぎ矢代選手がバッティングで左の頭部を負傷、出血が多い。
右ジャブから左ストレートを軸に攻撃。
 (矢代選手:10-9:松崎選手)

3ラウンド、松崎選手は距離を取って当てて逃げるかと思ったら、
徹底的に距離をつぶす作戦の様で前進し続けるが、攻撃が単発。
矢代選手は右ジャブから左ストレートをボディから顔面に返す。
 (矢代選手:10-9:松崎選手)

4ラウンド、松崎選手が前に出るが左ジャブ単発。
逆に矢代選手が右ジャブを当てる。それでも松崎選手は前進し、
ロープにつめた、その瞬間、
矢代選手の左フックがクリーンヒットし松崎選手がダウン。
矢代選手、1分30秒、KO勝ち。
当たった瞬間から立てそうな気配がしない一撃だった。

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2 コメント

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Unknown (Ayu)
2008-09-08 19:57:00
二つの試合とも、チャンピオンと挑戦者の力の差を感じさせる試合内容でしたよね。

ちなみにイケメン判定するとすれば、どっちだったのでしょうか?

ドロー?
返信する
イケメン? (サントーシー)
2008-09-08 20:32:29
 Ayuさん。

非常に難しい判定です・・・。
スーパーフェザー級は、矢代選手が僅差判定勝ち。
ミドル級は、引き分けで・・・どうでしょうか?
返信する

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