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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.415) ~ナガランド・フード・ストール~(ディッリー・ハート)

2021年03月18日 21時53分59秒 | カレー / CURRY

ほぼ5か月ぶりのカレーの記事である。それもそのはず、
引きこもり中は100%近い自炊率である。なんか豚肉が
食べたくなりノースイースト系のレストランに行きたかった。
ちょうどINAに行く用事が出来たので、これ幸いと
各州の物産店が連なるディッリー・ハートに
30Rs(約45円)の入場料を払って食事に行った。

            

住 所:Dilli Haat Food Craft Bazaar, Opposite INA Market, INA,
     New Delhi
電 話:91-8377080773
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ポーク・ターリー 426Rs(約680円)、
コーラ 35Rs(約55円)

よく行っていた界隈の1.5倍と観光地料金ではあるが、
サービス税等がかかっていないのとコーラがMRP
(市販価格)であるのが有り難い。

<店内の雰囲気>

基本的にはオープン・エアーなので、行く季節を考えて。
今は一番いい気候。客層はチベット系やナガランド系。

<感想と評価>

手前中央より時計回りにライス、チャナ豆と玉ねぎとトマトの
和え物、唐辛子味噌のような物、ナスと里芋と野菜の和え物、
ポークカレー、ダールカレー、野菜の煮物。

ダールカレーはとろとろになってまろやか。ポークは脂身が多いので
外して食べる。脂の多いスープはライスにぶっかける。これに、
付け合わせの唐辛子味噌のような物をつけると、涙と鼻水は垂れるが
非常においしくいただける。
 
野菜の煮物はゆでただけなので、ここにも唐辛子味噌のような物を
ぶち込む。ナスと里芋と野菜の和え物は通常はシナチクやキノコが
入っている事が多いのだけど、そんなような発酵した味付け。

ナガランド料理が好きな理由は、和食に似た食材が使われている事。
味付けも辛い事は辛いのだが日本人向けだと思う。

いつも言っているが、ナガランド、マニプル、ミゾラムの料理の
違いはハッキリとは分からない。でも良い。美味しいから。
定期的に身体が欲する。

 評価は◎(満足、満足。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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