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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.409) ~スワルナ・マハル~(ランバーグ・パレス・ホテル)

2020年02月12日 21時51分59秒 | カレー / CURRY

黄金の宮殿と言う名前の
ランバーグ・パレス・ホテルのメイン・ダイニングである。
何泊もする(できる)のであれば他の選択肢もあるが、
一泊でしかも一生に一度であれば
やはり一番上等なレストランを選ぶべきであろう。

そしてインドなのでインド料理を食べるべきである。

            

住 所:Taj Rambagh Palace, Bhawani Singh Road, C Scheme,
       Jaipur,  Rajasthan, India
電 話:91-141-2211919
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>

ターリー 5500Rs(約8490円)、
グローバー赤ワインボトル 7000Rs(約10800円)

<店内の雰囲気>

フィレンチェのフレスコ画が描かれている。
照明が落とされ昼間とはうって変わって重厚な雰囲気である。
レストランの格を考えて夜はドレッシーな服装が基本。

 

 

黄金の宮殿と言う名前にふさわしく全てが輝いている。

<感想と評価>

 

インド産グローバー社の赤ワイン、2015年産。
厳選されたフランスのオーク樽で15カ月熟成され、
年間500本しか生産されない結構いいワインらしい。
ワイン通でないので・・・・よくは知らんけど。

えびせんチップスとパパド。マハラジャも食べたのか、
高級ホテルでもオツマミはこの程度か・・・。

タンドリー・海老とケバブ。海老が美味しい。


正面から時計回りにタンドリー・ローティ、サラダ、
マトンカレー、ジャガイモのカレー、ヒヨコマメのカレー、
ほうれん草のカレー、ダール・カレー、ライタ、
中央にホウレン草のロティ。そしてスチーム・ライス。

 

同行者が物凄く美味しかったと言うマトンカレーであるが、
私はマトン好きでないので・・・なんとも・・・。


夢を壊すようだが・・・料金のほとんどは雰囲気料金である。
ターリーの原価は知れている。材料費に多少の違いはあれど、
街食堂で食べるか金色の宮殿で食べるかの違いかと。

フィンガー・ボウルにもバラの花が浮かんでいた。

 
デザート・・・手前はクルフィ、後は??コーヒー。

決して不味くはないが5500Rsと言われると・・・。

 評価は○(マハラジャ気分になる料金。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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