カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの寺院】 ~ フブリ市内 ~

2015年03月04日 22時23分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
パッタダカルやバーダミへのゲートシティで、
駅やバススタンドからも解る通りそこそこの都市のようだが、
一泊するので見所はないかと探してみた。

宿泊したホテルは旧バススタンドの真ん前であった。
地図で確認するとバススタンドから北に行った所に池があり、
そのそばにチャンドラ・マウレーシュワラ寺院があった。
               


そしてチャンドラ・マウレーシュワラ寺院。
この二ヶ所くらいは行きたいと思った。
               
 

本殿の前には火が焚かれていた。ちょうど昼時、
ご飯を食べて行くようにと言われご馳走になった。
寄付を・・・と言われたのでRs出したところ、
なんか少なかったようで・・・・。
でもご飯代にしてはこんなもんでしょ。

 

フブリを見て回るのにあたってホテルを出た所でオートリクシャーを止め、
「真っ直ぐ行った池のそばのチャンドラ・マウレーシュワラ寺院」と
ヒンディー語で言ったのだが解らなかったようだ。
カルナータカ州なのでヒンディー語が通じない可能性もあったのだが、
運転手はヒンディー語は理解しているようだった。
どうやら・・・その寺院を知らないらしい。

第一印象があまりよくなったので、
他のオートリクシャーを当たろうとしたのだが、
市内にある寺院に連れて行ってくれると言う。
料金は「あなたの好きなだけ」との事。

こう言う場合は大概支払いでもめるので止めた方が良い。
最初に料金を決めるのは鉄則である。
しかし、他のリクシャーを当たるのが面倒だったのと、
言葉が通じるのでこのリクシャーにした。

サガルマータ寺院、ここでも寄付をと言われ、
仕方なく20Rs出した。不服そうだったけど。
               


これはジャイナ教寺院だが、信徒以外は入場禁止との事。
               


最後に建設中の豪華な寺院に行ったのだが、
ここでも「見せてやったんだから金くれ」と言われた。
               


リクシャーで時間弱、軒の寺院を回ってもらった。
料金は1時間=100Rsでいいと思ったのだが・・・・
まぁ良くしてくれたのでと思いRs出したら、
それでも少ないと言いやがった。
「あなたの好きなだけ」と言ったのは、そっちだろっ」
憤慨しながら札を押し付けた。

 フブリと言う町の印象だが、観光地ではないせいもあるのだろうが、
外国人観光客からお金を巻き上げようとする人が多いと感じた。
イヤな気持ちになって、それほどでもない所を見て歩くのなら、
サクッと素通りした方が良かったと思った。

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コメント
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