goo blog サービス終了のお知らせ 

カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ラクナウのレストラン ~ アル・ザイカ ~

2014年12月17日 21時23分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
今回は日本からの訪問者と3人でラクナウに行くにあたって・・・・
ノンベジでお酒の飲める店を数件ピックアップしておいた。
ラクナウはイスラム色が強いと聞いていたので、
飲めないのかと思ったのだが意外にも飲める店が多かった。
まぁでもそれはローカルなマーケットではなく、
 繁華街であるハズラートガンジ周辺が多いのだが。

で、ランチを食べようと同名のレストランと住所を伝えたのだが、
オートリクシャーの運転手が訪ね訪ねたどり着いたのが、この店。
見るからに・・・・違うとは思ったが、
これも縁と言う事で入店した。

           

住 所:39, Near Novelty Cinema, Lalbagh, Lucknow, U.P.
電 話:91-9307145105, 9415463197
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
マトン・ビリヤーニ 90Rs(約180円)、
マトン・ケバブ 15Rs(約30円)   
     
<店内の雰囲気>

 

このあたりのスタンダードで店頭で調理している。
ふと見れば・・・・ あっこれは・・・
山羊の脳みそである。食べなかったけど。
純粋なローカル食堂の雰囲気。外国人など来ないんだろう。
他の客ですら・・・ガン見してた。

<感想と評価>

 

ビリヤーニはこの通りスパイス(サフラン等)の色の染まり具合がまばらである。
これが本当のビリヤーニである。日本だとビリヤーニと称していても、
色が均一になってるのが多いが、それはプラオだと思われる。

 骨付きマトン(実際は山羊)が入っている。
味付けは薄味でもピリリと辛味が効いている。


 
こちらはケバブ。出てきた時にアレッと思ったのだが、
見慣れた竹輪状の物ではない。
もちろんこれが本当のケバブでミンチした肉を焼いた物。
ハンバーグみたいに固まってもいない。ペーストである。
お馴染みの串刺しになってるツクネっぽいのは、
シーク・カバブである。

 評価は○(別のアルザイカに行きたかった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

ラクナウのレストラン ~ マノランジャン ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする