カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

F1インドグランプリを終えて、その④。

2011年11月03日 22時01分59秒 | スポーツ / SPORTS
<飲食ブースについて>

 直接現金では買えず、最初に食券を買うシステムだった。
しかもこの食券・・・販売当日限り有効で、払い戻し不可であった。
また売店の数より食券売場が少なく長蛇の列であった。

初日は日付の記載がなかったので、
いつでも使用可能じゃないか?と思っていたら、
翌日からは日付スタンプが押されていた。
            


 そして飲食メニューが少ない。
ビリヤーニ、バーガー、サンドイッチ、パン、ケーキ、
これだけである・・・・最終日はランチを食べてから行ったのだが、
あやうく3日間チキン・ビリヤーニになる所であった。
            
 

 350mlの缶ジュース20Rs(約36円)、
水1リットル15Rs(約22円)は良心的だが、
紅茶とコーヒーは50Rs(約80円)、食べ物は高い。
なお、飲み物は冷えていない事も付け加えておく。

食べ物はその場で電子レンジで温めてくれる。
売店によって扱っている品物が違ったが、ビリヤーニの味は悪くなかった。
            
 

 また、2日目から飲料の食券は別ブースで販売していたが、
両方買いたい人は2回並ばなければならない。
このシステムはどうであろうか?

 食べる場所もこんな小さなテーブルがいくつかある程度で、
だいたいの人々は客席の裏の日陰の地面に座って食べていた。
      
 

そして飲食物の客席への持ち込みであるが、
2日目は禁止されていたが、何故か最終日はOKだった。
苦情があったのかもしれない。客席への持込が不可であるなら、
きちんと飲食スペースを設けるべきである。


<グッズ販売について>

コモン・ウェルズ・ゲームの際は皆無であったが、
今回はメインスタンド裏の「F1ビレッジ」スペースがあった。
他のエリアには見当たらなかった。
記念にグッズを買いたいと思うのは人情ではなかろうか?

内容としては全チームのグッズは無かったが、
レッドブル、フェラーリ、メルセデス、フォース、インディアなどと、
その他、ジャガー&レンジローバー、メルセデスの車両販売、
LGなどもあった。


            
 ただ商品の数は少なく価格も恐ろしく高かった。
ちなみに・・・写真左側のシャツが7,500Rs(約12,000円)、
右側のブルゾンが17,000Rs(約27,000円)、
帽子が2,000Rs(約3,200円)、
 マグカップが1,000Rs(約1,600円)だった。
日本でもこれ位の価格なんだろうか?

ちょっと甘く見ていた(もっと安いと思った)ので、
持ち合わせがなく買えなかった。


       
 公式パンフレットも500Rs(約800円)であったが、
値段を聞いて買わない人が多かった。


         
 それに比べて、この3M製のイヤープラグは、
15Rs(約24円)と安い買い物だった。
F1のエンジン音は脳天に響く。これがないと大変な事になっただろう。
必需品である。来年のディワリの騒音対策にも使えるし。(笑)

パンフレットだけは、初日に客席まで販売に来ていたが、
他の日にはいなかった。(別ブースでは販売あり。)

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コメント (2)
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