カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

マンゴスチンとローンコーン

2005年10月19日 20時16分59秒 | 日記 / DAIRY
マンゴスチンなら聞いた事もあるだろう。
食べたことがある人も少なくないだろう。
  (写真:向こう側。)

ローンコーン・・・?と聞いて、コーンの新種だろうか?
と思ってしまうのも無理はないと思う。
しかしコーンではない。フルーツである。
  (写真:手前側。)

ぶどうの様に房状になっていて、
ちっちゃいジャガイモのような風貌をしている。

皮を手でむけば、その中には・・・
やはりぶどうを少し硬くしたような実がある。

食感はマンゴスチンやライチの様に、
プルプルっとした感じで、味も近い感じ。

私の中では、ライチ、マンゴスチン、ランブータン、
ローンコーンは同類項に入っている。

             

街頭で売っているフルーツを食べてみようと思った時、
私の感覚では、試食させてくれる場合が多い。

試食してハズレだと思ったのは、インドネシアで食べた、
蛇の頭の様な形をしたグロテスクなフルーツ。
正確な名前はわからないけれど、
「スネークフルーツ」とか言うらしい。

蛇のウロコの様な硬い皮に包まれていて、
手で皮をむくと果肉も硬くて、
メリハリのない薄いナッツのような味だった。

*ローンコーンは2004年タイにて初めて食す。
コメント
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