カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

新種のコブラ・・・その正体は!

2005年07月13日 22時52分59秒 | 日記 / DAIRY
コブラの正体は、月下美人でした。

よーく見るとめしべが蛇の舌のように見えますね。

今年は1日おきに、2つ咲きました。
9月頃まで花をつけるので、また咲くかもしれません。

夜7時頃からゆっくりと開花を始め、
およそ5時間かけて満開となるのです。
直径20cmほどの大きな花を開くのだから、
時間がかかるのでしょうね。

咲き始めると、南国の花のような濃い匂いがします。
臭い匂いじゃないけど、かなり匂いますね。

花びらの後ろに、さらに花びらが重なって見える独特の形。
正面から見ると太陽の光線のようでもあり、
後光が射しているようにも見えます。

そして、その花の命は短く、真夜中に満開となった花は、
はかなくも明け方にはしぼんでしまうのです。

「花の命は短くて・・・」ですね。

        

ウソかホントか知らないけれど、
酢の物にして食べられるとか? 本当でしょうか?
どなたか知っていたら、教えてください。
コメント
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