カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.10) ~シタール~(検見川)

2005年05月07日 22時51分59秒 | カレー / CURRY
「味と香りのしらべを奏でる。」 (店のキャッチフレーズ)

ザ・タージに匹敵するくらい美味しい店。
我が家から片道1時間以上かかり、電車賃も往復で1000円以上かかるのに
行く価値のある店のひとつ。

初めて行った時、圧倒されたのを今でも覚えている。
14:00過ぎと言う、はずれた時間帯にもかかわらず、
検見川と言う何もない駅の、住宅街にあるのにもかかわらず、
道路には路上駐車の列ができ、店にも行列が出来ていた。しかも冬。
入るのに20分待ちだった。

私は辛いものが大好きだ。カレーも同じである。
カレーは辛いからこそカレーと言うわけで、辛くないカレーはカレーではない!
とまで言っている。

が!しかし!この店の「バターチキン」だけは、例外中の例外。
この「バターチキン」を食べるために、わざわざ出かけていくのである。
席で聞いていると、大多数のお客さんが注文している。

初めて「バターチキン」に出会った時は驚いた。
カレーにしては、色が白いのである・・。
白いといってもホワイトシチューほどではなく、白っぽいオレンジ色なのだが。

                  

住 所:千葉市花見川区検見川町1-106-16
電 話:04(3271)0581
最寄駅:京成線検見川

<食したメニュー>

タンドリーチキンランチ 1239円

カレー:バターチキン、キーマ、野菜などから1品。
ナ ン:丸型でハーフ。
ライス:白い普通のご飯。
チキン・ティッカ:2つ。
タンドリーチキン:1つ。
サラダ:レタスの上に玉葱、人参、ピーマンの酢漬がのっている。
パパド:ハーフ。
デザート:マンゴーゼリー。

<店内の雰囲気>

今年24周年という年期の入った店内、カウンターのイスががたがただったりする。
テノールのいい声の日本人男性のスタッフ(店主か?)がいる。
カウンター6席とテーブル席が6席。

<感想と評価>

バターチキンの名の通り大変まろやかで、
カレーと言うよりバターの中にチキンが入っているよう。
甘口のカレーが、こんなに美味しいなんて・・。

まずはナンでカレーをそのまま頂き、2回戦はライスにカレーをぶっかけて、
アチャールやパパドやサラダなども混ぜ混ぜする。これが私の推奨する食べ方です。
チキンティッカ、タンドリーチキンにデザートまでついて、この値段。かなりお得!
幕張方面に行ったら、ゼヒ寄ってください。(無休/11:30~22:00)


 評価は◎ 超

     (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
コメント
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