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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.407) ~クオリティ~(アグラ)

2020年01月20日 22時05分59秒 | カレー / CURRY

チャーターした車の運転手のお勧めの店。
後でzomato(インドの食べログみたいな物)を見たら、
5点満点の2.3やったわ。道理で・・・・(泣)

           


住 所:Near Kailash Cinema, Fatehabad Road, Tajganj,                  Agra,U.P. India
電 話:91- 9759355185
予 算:400Rs~
 
<食したメニュー>
 
アール・ジーラ 210Rs(約325円)、
パラク・パニール 260Rs(約400円)、
アフガニ・チキン 490Rs(約755円)、
ガーリック・ナーン 90Rs(約140)


<店内の雰囲気>

そっけない感じ(笑)。

<感想と評価>


アフガニ・チキンは焼きが甘い。肉に味が染みていない。
時間が足らなかったと言ってたけど・・・。 言い訳すんなよ。



ホウレン草の色が薄いな・・・

見た目で判断してはいけないのかもしれないけれど・・・
          


 評価は●(失敗したな・・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.406) ~MTDCエローラ・レストラン~(エローラ)

2019年12月30日 22時09分59秒 | カレー / CURRY

マハラシュトラ州にある世界遺産エローラ石窟群の
第16石窟の真ん前にあるMTDCのレストランである。



この辺りにほぼ露店の店が多く、まともなレストランは数軒で、
必然的に一番目につくここに入る事になる。

           

住 所:Near MTDC, Ellora caves, Aurangabad, Maharashtra, India
電 話:91-2437-244441
予 算:200Rs~

<食したメニュー>



パニール・バター・マサラ 190Rs(約290円)、
アールー・パラク 120Rs(約185円)、
チャパティ 15Rs(約23円)、コーラ 20Rs(約30円)

安い~~。

<店内の雰囲気>

何の飾りもない室内・・・。もうちょっと工夫すればなぁ。
外にあるトイレは鍵がかかっているので使用する時にはスタッフに言う。

<感想と評価>





パニール・バター・マサラは全く辛くない甘口カレーであった。



ジャガイモとほうれん草のカレーも全く辛くなかったのだが、
私達が外国人と思ったので親切心からかなぁ?



          

全てが安いんだけど、チャパティ1枚15Rsって安いわぁ。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.405) ~ヴィジャイ・レジデンシー~(オーランガバード)

2019年12月26日 22時21分59秒 | カレー / CURRY

マハラシュトラ州アウランガバードで宿泊したホテル、
ヴィジャイ・レジデンシーのレストランである。
夕食も宿泊費に含まれていたのだが、値段を見れば安い。
なおメニューの選択は不可。


           

住 所:Hotel Vijay Residency, 35 Town Center, Behind Nupur Cinema, 
     Opp MGM Hospital, Cidco A'bad, Aurangabad, Maharashtra, India
電 話:91-240-2487958
予 算:200Rs~

<食したメニュー>

ダール・フライ 80Rs(約125円)、
ミックスベジ・カレー 110Rs(約170円)
ジーラライス 90Rs(約140円)、チャパティ 20Rs(約30円)

<店内の雰囲気>

このホテルにはオープンエアのカフェもあった。

<感想と評価>

優しい味のダール、ミックスベジカレーはジャガイモとカリフラワー、
グリーンピースのドライタイプ。            

ホテルのレストランでこんなに安くていいのか?と思う。
ダールが90Rsって・・・・・。安いから不味い事もなく、
コストパフォーマンスは抜群であった。
4人で食べて500Rs行かないんだから驚く。


 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.404) ~セブン・シスターズ~(ムニルカ)

2019年12月19日 22時44分59秒 | カレー / CURRY

インドの東北7州の事をセブン・シスターズと言う。
アッサム州、アルナーチャル・プラデシュ州、トリプラ州、ナガランド州、
マニプル州、ミゾラム州、メガラヤ州の事である。
これにシッキム州を加えてノースイーストと言うが、もともとは7州の事だった。

ムニルカの大通りから入って行った所に、この看板がある。
その看板を左に入ると今日のスペシャルの立て看板があった。

さらに進む。地下である。店内の様子が伺えない店は入りにくい・・・。




           

住 所:253-B/2, Rama Market, Munirka, New Delhi, India
電 話:91- 9654278826
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ナガランド料理のようだ。

 

ナガ・スモーク・ポーク・ターリー 435Rs(約660円)

若干高めであるが。

<店内の雰囲気>

典型的なナガランドの民族的な飾りがいっぱい。
ナガランド人のオジサンは良い人っぽかった。

<感想と評価>

写真左下より時計回りに茹でた青菜(青梗菜みたいな)、
スモークド・ポーク・カレー、ご飯、ダールカレー、中央に辛子。
いつも思うけどご飯多いな。これはインド全体に言える事だが。
茹で野菜には味がついていないのでカレーと混ぜたりして食べる。
ポークはたっぷり入っていたが脂身が多かった。
ダールはコリアンダーが余計だけど(笑)優しい味。


相変わらず、マニプル料理もミゾラム料理も違いが解らないのだが、
ナガランドを含めてこの3州の料理は外れがないと思った。 

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.403) ~カルナーティック・カフェ~(GK2)

2019年12月16日 22時11分59秒 | カレー / CURRY

GK2(グレーター・カイラッシュ2)のMブロックマーケットにある、
カルナータカ料理の店である。朝早くからやってるので便利であるが、
メニューは南インド料理のみである。
カフェだからコーヒー飲めるのかと思ったら、
フィルター・コーヒーだったわ。

            

住 所:M-21, M Block Market, Greater Kailash (GK) 2, New Delhi
電 話:91-11- 41708631, 41708632
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>


マサラ・ドーサ 160Rs(約240円)、
フィルター・コーヒー 90Rs(約140円)
      
<店内の雰囲気>

ポップな南インド食堂と言った感じ。




<感想と評価>

 

マサラドーサはポテトが別について来た。
左上からトマトと生姜のチャツネ、ココナッツ・チャツネ、ミントとコリアンダー・チャツネ。
見事にインド国旗カラーであった。サンバルとポテト。
ドーサの生地は厚めでしっとりタイプ。生地は米粉だけでなく、
恐らくはウラド豆の粉と思われる物が使われている。

 

南インドなら混ぜるパフォーマンスも楽しめるのだが、
北インドでは自分で混ぜるのであった。


 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.402) ~ズコウ~(ヴァサント・クンジ)

2019年12月01日 22時22分59秒 | カレー / CURRY

バサントクンジのモールの先の警察署の向い側のマーケットで、
通り掛けに見つけた店でどうやらナガランド料理らしい。
ズコウと言うのはナガランド州とマニプル州の間にある地名(谷)である。


ビルの螺旋階段を上って行く・・・・。

           

住 所:2F, Shop No-1, Plot No-11, LSC Pocket-7, Sector B,
     Vasant Kunj, New Delhi, India
電 話:91-9773526715, 91-11-42444022
予 算:500Rs~


<食したメニュー>

定食のターリーはなく単品でしかもけっこう高い。
税込みで800Rを軽く越えた。

スモークド・ポーク・ウィズ・ブラック・セサミ 450Rs(約690円)、
ナガ・スティッキー・ライス 180Rs(約275円)、
フレッシュ・ライム・ソーダ 100Rs(約150円)

<店内の雰囲気>

 

ナガランドの伝統的なインテリアとお洒落なインテリアがミックスされている。
きさくな美人のマダムが話かけてきたので、苦手な英語で対応・・・。
先日コヒマに行ってきた事など話すと、日本人の馴染み顧客もいるらしく、
名前を言われたけど・・・知らんがな。

お酒も飲めるので夜はライブもやるのかな?

<感想と評価>

これ、世界一辛い唐辛子ね。

 

フレッシュ・ライム・ソーダであるが・・・
もうちょっとせっかくお洒落なカフェなのにぃ。

日本のとあるカレーイベントでアッサム州の黒ゴマカレーと言うのを食べた事がある。
その時初めてインドに(アッサム州に)黒ゴマカレーがある事を知った。
その黒ゴマカレーにここで再開した。ナガランド州のズコウは、
アッサム州からも遠くないらしいので、食文化は近いのかもしれない。
ただ日本で食べた時には「別に~」と言う印象だった。

 

やはり日本の豚と違って脂が多いのであった。
油は使っていないとの事だったので、
全部ポークの脂身から出た油・・・・すごい。
このカレーにはスモークド・ポークのいい出汁と風味が出ていた。
やはり日本人が現地の味を模して作るのと、
現地人が作るのでは全く違うな。
まぁ食材も違うので仕方ないとは思うけど。


ナガランドのスティッキーライスは赤い。
古代米みたいな感じ。日本の赤飯みたいな感じだが、
そこまでは粘らない。



 評価は◎(いかんせん高い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.401) ~オーケー・ホテル~(マオ)

2019年11月13日 22時17分59秒 | カレー / CURRY

マニプル州からナガランド州のコヒマへ向かう州境の町である。
標高2019mのマオと言う所。この辺りでは大きな町のようで、
野菜や果物や食品を売る店と飲食店もあった。その中でガイドさんの紹介の店が、
オーケー牧場ならぬオーケー・ホテルである。
食堂の事をホテルと言うのは南インドだけじゃないんだね。 
美人の看板おばちゃん(たぶん)が切り盛りしている。この辺りでは一番大きい。
行きも帰りもお世話になった。

           

住 所:Mao, Manipur, India
電 話:不明
予 算:不明だが100~150Rs程度と予想。

<食したメニュー>

メニューなどない。ターリー食べ放題のみ。

<店内の雰囲気>

こんな感じでテーブルに食器がセットされている。

すごい。令和になった現在でもかまどで作っている。
まぁインドには関係ない事だけど。

<感想と評価>

ターリーは豆や野菜がセットで、それにポークや魚を選ぶステムだけど、
恐らく言えば何でも追加してくれそう。もちろん食べ放題。

行きは魚カレーを選んだが、マニプル州の魚カレーは鯉のような魚を輪切りにして、
いったん素揚げにしたのちカレーで煮込んでいる。あとは付け合わせに茹でたウリのような物。
これには味がついていない。

 

   

帰りはポークを選択。ポークはよく食べられているようだった。豆のカレーは二種類。

<ここから下は・・・食べ物の記事で申し訳ない・・・・>
おまけのトイレである。店の裏手にあり通常は鍵がかかっている。
扉には「URINAL」の文字が・・・つまり小用(通常は男性用)のみである。
おおっつ思って扉を開けると・・・・床に溝があるだけである。
溝の先は・・・・・小屋の外である。外にあるバケツの水で流すのであるが・・・・

  
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.400) ~エモイヌ・レストラン~(インファール)

2019年11月10日 22時09分59秒 | カレー / CURRY

インファールにあるインファール・ホテルの1階にあるレストラン。
入口の右側にはカフェもある。
デリーにあるノースイースト系のレストランで各州の料理を食べているのだが、
それぞれの違いが明確に解らなかった。
今回の旅で少なくとも隣り合っている州では料理も似ている事が解った。

           

住 所:Wahengbam Leikai, Imphal, Manipur, India
電 話:91-8131962190, 91-385-2422840, 2421373
予 算:200Rs~


<食したメニュー>

クラシック・マニプル・ターリーなど

<店内の雰囲気>

実は・・・・マニプル州はドライ州(禁酒)である。
しかし日本人にとって酒は極めて重要である。
酒のない人生なんて考えられない日本人も多い。
少なくとも私は、酒は料理を楽しむ為に、
人間関係を良くするためにはなくてはならない物だと思っている。
で・・・持ち込みました(笑)。事前にガイドさんが根回してくれたのだが、
レストランでは飲まれては他の顧客の手前問題があるため、
閉店していたカフェで多少のツマミを提供してもらって食前酒を楽しんだ。
平たく言えば「隔離」されたわけである。

<感想と評価>

まずはサラダ。魚の干物とレンコンと豆から出た芽と葉っぱ、
この葉っぱが青臭かった。
デリーのノースイースト系レストランでも良く出てくるが、
ここまで青臭いのは初めてだった。

 

続いては豚肉と菜っ葉の煮物。これもよく出てくる物。

これはシナチク。
ここまでの3品はノースイースト系では定番である。

豚肉。

ここからレストランに移動してのディナー。

クラシック・マニプル・ターリー。バナナの葉に乗って出てきたが、
南インドじゃなくてもバナナの葉を使うんだね。ターリー盆の右外側にあるカレーは、
笹で作られた舟のような入れ物で提供されたが、新潟県の笹寿司の器を思い題したわ。
ちなみに・・・ホチキスで止められていたけど、漏れてなかった。

この中で一番好きなのは、上のグリンピースのカレー。
これ、塩味のずんだっぽい。
ノースイースト系の味付けはマサラではなく唐辛子、塩が基本である。
油も少な目で北インド料理ほどしつこくないし、豚肉と魚も定番で、
日本人には嬉しい。辛さは控えめにしてくれていたらしい。

デザートの笹の容器で提供された。手前はパイナップルの酸味が強いので、
こちらから先に食べた方が良い。デザートと言うより、
酸っぱくしょっぱいので漬物っぽかった。
奥の物は古代米で作ったキール(ミルク粥)甘さ控えめで美味しかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.399) ~サンガイ・カフェ~(インファール)

2019年11月09日 21時26分59秒 | カレー / CURRY

マニプル州の観光名所ロクタク湖は市内から南西に36Km離れている。
湖を見渡せる高台にあるクラシック・ホテル系列の
センドラ・パーク&リゾートホテルの向い側にあるレストランである。

           

住 所:Hotel Sendra Park & Resort, Loktak Lake, Inphal, Manipur, India
電 話:91-8527629393 (HOTEL)
予 算:300Rs~

<食したメニュー>



フィッシュ・カレー、玉子カレー、マンチュリアン、ライス

<店内の雰囲気>

湖が一望できる高台にある。

<感想と評価>

フィッシュ・カレーは鯉を輪切りにして、
崩れないように一度素揚げしてから煮込んである。

玉子カレーもスープぽかった。

マンチュリアンはとろみがイマイチ足らない感じ。

ライスは普通のインディカ米だった。
 
まぁここは料理の味より景色を楽しむところだろう。
前回(2月)にも来ているが、その時にはダールとフィッシュカレーが用意されていた。
今回はアラカルトで注文したからバラつきがあったのかもしれない。      

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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今日のカレー(No.398) ~ユナイテッド・コーヒー・ハウス~(コンノート・プレイス)

2019年11月01日 22時44分59秒 | カレー / CURRY

日本から来た方が行ってみたいと言う事でカレーを食べに行った。
理由を聞けば、飛行機で隣り合ったインド人の紳士に勧められた・・・
とあるガイドブックに載っていたので・・・との事。
数回一人で行った時にはカレーは食べていないのだが、
恐らく問題なく美味しいと思っていた。

            

住 所:E-15, Connaught Place, New Delhi
電 話:91-11-23411697, 23416075
予 算:1000Rs~

<食したメニュー> 

パニール・バター・マサラ 689Rs(約1060円)、
ダル・マッカニー 469Rs(約720円)、プレーン・ナン 149Rs(約230円)、
ミネラル・ウォーター 229Rs(約350円)、
アイスド・レモン・ティー 249Rs(約380円)

<店内の雰囲気>

インド人の紳士のお勧めと言う事で高級感のある落ち着いた雰囲気。
年齢層の高いインド人の家族ばかりである。


<感想と評価>

 

まず水が高い・・・・・。229Rs・・・。

玉ねぎのピクルスとミント・チャツネ、アチャール。 

アイスド・レモン・ティーである。

 

パニール・バター・マサラであったらけっこう辛かった。
(私には普通だが、平均的な日本人には辛い。)
ダールも思ったより辛かった。
恐らくほとんどがインド人客であるのでデフォルトが辛いのだと思う。

ナンは大きかった・・・。日本のナンと比べると薄いのだが柔らかい。
やはりインドの小麦粉だからだろう。
又は日本人が厚いモチっとしたナンを好むからなのかもしれない。


コンノート・プレイスには私が定番とする北インド調理のレストランが4軒あり、
そこと比較するとイマイチであった。標準的だと思うし悪くはないが、
雰囲気と値段から考えるとその4軒には及ばない。


 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

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今日のカレー(No.397) ~ヒマラヤン・ソウル・フード~(フマユンプル)

2019年10月17日 21時57分59秒 | カレー / CURRY

フマユンプルの散策は続いている。
店の入れ替わりが激しいと言う事もあるが、
ノースイースト系の店はが多く定期的に訪問しないとね。
何でもそうだけど外から中の様子が見えない店と言うのは入りにくいよね。
この店は地階にあるので、どうしようかと一回通り過ぎ引き返したら、
座っている人影が見えたので行ってみたんだけど、人影は店員だった。

           

住 所:101, Basement, Near NCC Gate, Humayunpur,
      Safdarjung, New Delhi, India
電 話:91 9999359801, 9736308002
予 算:150Rs~


<食したメニュー>

ヒマラヤンだからネパール系なのかな?
と思ったらチベット料理もあった。

ノンベジ・ターリー 160Rs(約310円)
いつもはベジなんだけど、160Rsと安かったのでノンベジにしてみた。


<店内の雰囲気>

店内は広いんだけど5人掛けのテーブル席が4席のみ。
もう2席は入るけど、テーブルと椅子が買えなかったのかな。

<感想と評価>



ターリーはターリー皿に盛られてなかった。
手前がチキンで中央がダール。ジーラライスとローティ3枚。

チキンカレーは骨付きが1個、まぁ安いから問題無し。           
それほど辛さはなくネパール系なのかな、スパイス感も尖っていない。
ダールは思った以上に甘口だった。普通のスチームライスでも良かったのだが、
ジーラライスだった。ローティ3枚は多いので半分だけ食べた。
全体的に不味くはない。しかしこれと言って特徴もないので、
再訪はしないと思われる。

ソウル・フードと言うからには、魂を感じられる何かがないとなぁ。


 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
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今日のカレー(No.396) ~ダバ~(サイバー・ハブ)

2019年10月05日 21時42分59秒 | カレー / CURRY

「ダバ」と言うヒンディー語は本来は露店の食堂の事である。
あばら家であることもあるが高級店では決してない。
しかし洒落でワザとこう名付けたのであろう、
デリーにあるクラリッジス・ホテルが発祥のレストランである。
サケットのモール、ネルー・プレイスの駅ビル、そしてサイバー・ハブにも支店がある。
あまり増えるとありがたみが薄れると思うのは私だけだろうか。

           

住 所:1F, Cyber Hub, DLF Cyber City, Gurgaon,Haryanai, India
電 話:91-124-4900155, 91-8527900779
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

バター・チキン・カレー 595Rs(約900円)、
ララ・ゴーシュト 595Rs(約900円)、プレーン・ナン 99Rs(約150円)、
バター・ナン 119Rs(約180円)、ガーリック・ナン 119Rs(約180円)

<店内の雰囲気>

ポップなインテリア。
<感想と評価>

          
バターチキンである。辛いのが苦手な人にはこれである。
私には全く辛くないと思えるのだが、インド初めての人には辛いみたい。
チキンはタンドリーで焼いた物が入っていた。

           
こちらはゴーシュト(羊)と言う名の山羊カレーである。
インドでは基本的にマトンは山羊である事がほとんどである。
そのせいか・・・臭くないのである。
このカレーはキーマ(ひき肉)とゴロンとした肉とが入っている。
バターチキンと比べて見た目からして赤い色なので、辛い事が想像できる。
どちらも私にとってはほとんど辛いとは思えない辛さであったが、
日本から来た人にとっては辛かったようだ。

ナンの写真がないのだが、薄めで小さめだったため、4人で7枚食べた。
カレーは2種類だったけど、辛かったせいもありナンが進んだのかも。

 評価は◎(手軽に食べられるダバの支店。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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インド料理「ビンディ・ドゥ・ピアザ」。

2019年09月26日 21時17分59秒 | カレー / CURRY

そもそも私は粘っていたり、ぬるぬるしている食材は嫌いである。
納豆は食べないし、ジュンサイもサトイモもオクラも・・・。

今から21年前、初めてインドに来た時、事件は起きた。
友人が紹介してくれたインド人の家族に招かれた時、
オクラのカレーが出たのだった・・・・。
見た瞬間、どうしようかと思った。嫌いなものは嫌いなのだ。
しかし私は考えた。ここでこのオクラのカレーを食べなかったら、
インド人家族に対して失礼なのではないか・・・と。
そこで意を決して口に入れてみた。飲み込もうと。
そしたら・・・あれっ、美味しい・・・。
カレーにする事でオクラの特徴であるネバネバ、ぬるぬるが見事に消えていたのだった。
インド料理って凄いわぁ・・・。良くも悪くも食材の特徴を消してしまう。
と言うわけで、私はオクラ嫌いを克服したのであった。
 
ある日、野菜を買いに行ったらオクラが安かった。
キャベツ1個が50Rs(約75円)なのに、
オクラ250gがたった12Rs(約18円)だった。
で、ついうっかり買ってしまったと言うわけである。
半分はお好み焼きのつなぎに使用し、残りでカレーを作った。

「ビンディ・ドゥ・ピアザ」とはヒンディー語でオクラと2個の玉ねぎであるが、
なぜ「ビンディ・ドゥ・ピアザ」と言うのか?
インド人に聞いてみても解らないのであった。
今回は玉ねぎ(1個ね)を入れたので「ビンディ・ドゥ・ピアザ」と言うが、
玉ねぎを入れなければ「ビンディ・マサラ」である。


 <材料> 

ジーラ(5g)、各種の調味料は適量(好きなだけ)
 ➡ 油、塩、ターメリックパウダー、カシミールミルチ(唐辛子パウダー)、
   ガラムマサラ、
玉ねぎ(小1個)、オクラ(150g)、トマト(小2個)、
にんにくと生姜はお好みで。

 <作り方> 

フライパンに油をたっぷり入れジーラ(クミンシード)を炒める。
ここで重要なのは、あえてたっぷりと油を入れる事である。
(身体に悪いとは思うけど。)

ジーラが膨らんで香りが出てきたらニンニク(生姜)のみじん切りを加える、
あまり細かく切らない玉ねぎを加えて炒める。北インド料理の基本は、
たっぷりの油であめ色になるまで玉ねぎを炒める事である。



そして塩、ターメリックパウダー、カシミールミルチを
入れて味を調える。唐辛子はお好みで、私はカシミールミルチを使っているが、
これはあまり辛くないので、結構な量を入れても大丈夫。
そしてみじん切のトマト(擦っても良い)を入れて炒める。
ここで焦げないように多少の水を入れて煮込む。

オクラはヘタとさきっきょを切って、
味が染みるように真ん中に切れ目を入れ、別のフライパンなどで炒めておく。
玉ねぎとトマトを炒めたフライパンにオクラを投入し、
ここにガラムマサラを混ぜて味を調える。
インドで初めてガラムマサラを使ったけど、入れると全然違う。


はい、出来上がり。
トマトが完熟でなかったのが残念だったけど・・・。

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今日のカレー(No.395) ~ラー・キッチン~(フマユンプル)

2019年09月22日 21時52分59秒 | カレー / CURRY

フマユンプルのノースイースト系レストランの探索は続く。
と言うか、インド料理でありながらスパイスの使い方がシンプルだし、
何よりもポークが食べられるのが嬉しい。
そしてどこも私好みの味付けである。

           
住 所:168, 1st Floor, Humayunpur, Safdarjung Enclave,
      Near NCC Gate, Safdarjung,, New Delhi, India
電 話:91-011-41694715
予 算:300Rs~


<食したメニュー>

メニューからしてネパール料理(タカリ)とブータン料理、
チベット料理のようだ。ブータン料理は辛いのでネパール料理にした。



タカリ・ターリー(ポーク) 350Rs(約530円)、
グリーン・アップル・ソーダ 120Rs(約180円)

<店内の雰囲気>

 

インテリアから見てネパールっぽい。

<感想と評価>



        
全く薄い・・・青リンゴの香りがかすかにする。
まぁいい。料理が美味しければ。


    

           
ネパールで食べたタカリ料理だと漬物系のおかずがついていたが、
ここでもそれっぽい物がついている。
手前左からポーク・カレー、ダール・カレー、キュウリ、
カリカリに揚げたゴーヤ、葉物の漬物、パパド、
その横の赤い物はジャガイモの和え物、キノコの漬物、
大根の漬物と何かのペースト。中央にライス、その上にはギー。

ポークも脂身より肉が多く食べごたえがあった。
ダールはインドの物とは違って豆の味が解るような感じ。
後は気分でいろんな物を混ぜてみる。
これは私のルーチンワークに加えたいと思うほどの美味しさ。

ご飯とゴーヤと青菜の漬物はお代わり自由だった。


           
ミント味のソンフ(口直しの砂糖でコーティングされたフェンネル)。

 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント (2)
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今日のカレー(No.394) ~ナイヴェーダム~(グルガオン)

2019年09月12日 21時42分59秒 | カレー / CURRY

南インド料理のこのレストランはデリーに4店舗、
ノイダに1店舗、グルガオンに2店舗と7店舗あるのだが、
10年以上前からハウズカース・ヴィレッジにある店にしか行った事がなかった。
グルガオンに行ったついでに寄ってみた。

支店と言ってもシェフが変われば味も変わってしまうものである。
どうしてもハウズカース店との比較になってしまった。



           

住 所:G-11, Vipul Plaza, Suncity, Sector 54, Gurgaon, Haryanai, India
電 話:91-124-4333268, 4333215
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ターリー 270Rs(約410円)、
フィルター・コーヒー 48Rs(約70円)

<店内の雰囲気>

 

かなり広い。ハウズカース店は上品な内装であるが、
ここはビルの中にある食堂と言った雰囲気。

<感想と評価>

          
ハウズカース店は最初にラッサムスープが提供されるのだが、
ここではバターミルクだった。これ得意な日本人はあまりいない。

           
ハウズカース店に比べるとそれぞれのカレーの味の変化が少ないように思った。
たまたまかもしれないけれど。

           
コーヒーについて来た砂糖も袋入りだと味気ない感じだする。
場所的にもう行かないとは思うけど、
ハウズカース店の方が美味しいように思った。 

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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