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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.159) ~ヴェジ・ハーブ・サーガ~(御徒町)【再訪】

2021年08月14日 21時56分59秒 | カレー / CURRY

ここのオーナーに大きいスーツケースを借りるために行った。
さすがはインド人である。スーツケースは空ではなく・・・・
中にはデリーに住む姉への荷物が満杯に詰まっていた、笑。
私はスーツケースを自分で使いたいから借りたいのであって、
荷物をハンドキャリーする目的で頼んだのではないが・・・。
全く・・・これだからインド人は・・・大◆いだ。

まぁ流石にタダでとは言われずディナーをふるまってもらったが。

 オーナーの看板息子。

            

住 所:東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビルB1
電 話:03(5818)4154
最寄駅:JR山手線等 御徒町駅

<食したメニュー>

チェンナイ・エキスプレス(南インド・ミールス) 1450円、
チャイ 980円、アールー・ボンダ 2個 980円、
マンゴー・ラッシー 500円

<店内の雰囲気>

今日もガネーシャが見守っている。

<感想と評価>

シェフはラジャスタン州出身だと思うんだけど、
以前、南インド料理であるドーサも食べているので、
今回はミールスを食べてみた。

左上より反時計回りでポリヤル、カードライス、ハルワー、
コランプ、サンバル、ラッサム、ライス。中央ぶプーリとパパド、
その中央に隠れてるけどワダ。

初めて食べたけどサンバルもラッサムもパンチ効いてた。

食後のチャイ。 

 評価は◎(いつもすみません、ご馳走さまでした。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.417) ~JMSDFカフェ~(呉)

2021年07月14日 21時27分59秒 | カレー / CURRY

ちょっと前にインド映画で戦争物を2本観た。
1本は「インパクト・クラッシュ」と言う潜水艦もの、
もう1本は「72アワーズ」である。その影響と言う事もあり、
海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)に行くのは楽しみだった。

そもそも海上自衛隊では金曜日はカレーの日であるが、
これは長い航海中で曜日を忘れないようにするためである。

JMSDFとは「Japan Maritime Self-Defense Force」の略で、
海上自衛隊の事だ。てつのくじら館の1階にあるカフェである。

ここで毎日11時から限定15食だけ販売されるので、
これは食べなきゃだめでしょう??(限定物に弱い私。)

           

住 所:広島県呉市宝町5-32
     海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)1F
電 話:0823-21-6111
最寄駅:JR呉線 呉駅

<食したメニュー>

あきしおカレー 820円(数量限定1日15食)

11時からの限定だったので時間をつぶしていたのだが、
呼び込まれたので食券を買って入店。この日の3組目。

<店内の雰囲気>

平日の10時開館で2番乗りで大雨だった事もあり誰もいない。
外に展示してある潜水艦の頭が見える。

<感想と評価>

潜水艦の形をしたライスが可愛い(ひよこにも見えるのだが)。
カレーの海にはスライス・ガーリックのかけらが浮かんで、
波のように見せている。船尾には某国に叩かれそうな旭日旗が~。

ハンバーグと福神漬けも後方に盛り付けられている。
なかなかいいよ。子供も喜びそうだけど、私も惹かれる。

キャベツのサラダもついている。カレーのお味も良かったよ。
 
旭日旗は携帯ケースに忍ばせてみた。(うしし)

 評価は◎(見てよし、食べてよし。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 

 

 

 

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今日のカレー(No.416) ~アパ・ホテル~

2021年07月13日 22時04分59秒 | カレー / CURRY

まず断っておくが、私はカレー好きではない。
勘違いしている人が多いようだが、私はインド好きなので、
インド料理としてのカレーは好きだが、それ以外のカレーには、
ほとんど興味はない。なのでカレーライス、欧風カレー、
スープカレー等にはそそられないのだ。しかし・・・

今回の一時帰国に際し横浜のアパホテルに監禁された事もあり、
ここの社長カレーが評判だと知った。で、試してみたわけだ。

アパ社長カレーと言う店名のレストランもあり、アパホテルの
レストランでも食べられるし、レトルトカレーの購入もできる。

たまたま行った所の近所にアパホテルがあったので、レストランで
食べてみた。今回はランチ・バイキングの一つのメニューであった。


           

住 所:広島市南区京橋町2-26
     アパホテル広島駅前大橋2F ラ・ベランダ
電 話:082-568-6111
最寄駅:JR山陽本線等 広島駅

<食したメニュー>

平日ランチバイキング 1300円

(持ち帰り)レトルトカレー 390円
(カレー店)アパ社長カレー 680円

<店内の雰囲気>

平日だったし、大雨だった事もあり店内はガラガラだった。
バイキング形式だったが、マスクとビニル手袋の着用は必須。

バイキングには揚げ物や中華総菜、パスタ、サラダ、デザート、
ドリンク類とあった。

<感想と評価>

目的は社長カレーなので、揚げ物や中華総菜には目もくれず、
お腹が膨れるのでスープ類も取らずカレーライス。

ベースは金沢カレー(ゴーゴーカレー)で
キャベツ千切りと合う・・・らしいのだがキャベツはなし。
ほとんど具材の姿は見えなかったが鍋底に沈んでいかのか?

一口目・・・苦い、辛さは全くない。これがカレーなのか?
色も黄色ではなくこげ茶色だしな。ビーフカレーだからか?
(私はインド料理が専門。)
 
あぁぁ、よくわからん。私には旨さが・・・分らなかった。
やっぱりインド料理のスパイスが入ってないと私の味覚には、
ヒットしないのか。

と言うわけで、おかわりする事もなくデザートを食べたのだった。
お会計の後、社長の水をもらった。

 評価は●(良さがわからなかった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 

 

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今日のカレー(No.159) ~ヴェジ・ハーブ・サーガ~(御徒町)【再々訪問】

2021年06月03日 22時01分59秒 | カレー / CURRY

ここのオーナー家族とはインド移住当時からの付き合いである。
日本へ帰国する際に(秘密にしているのだが)デリー在住の
姉達に知れてしまうと・・・厄介だ。面倒くさい、笑。
お土産(しかも大して重要で事でない物)をハンドキャリー
させられてしまう、笑。で・・・今回も・・・
弟想いの姉の頼みを聞いて持って行ったわけである。

お礼に、笑、何でも食べさせてもらえるのだが。

 オーナーの看板息子。

            

住 所:東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビルB1
電 話:03(5818)4154
最寄駅:JR山手線等 御徒町駅

<食したメニュー>

ビンディ・マサラ 1450円、チャパティ 1枚 350円、
ワダ 2個 980円、アールー・ボンダ 2個 980円、
マンゴー・ラッシー 500円

<店内の雰囲気>

 
店内に山積みのマンゴーはグジャラート産で、
12個入り4500円。

コロナ禍において対面席にはアクリル板が設置してあり、
4人席に2人が対角線に着席。消毒液も完備。

<感想と評価>

メニューにはビンディ・マサラと記載があったが正確には
ビンディ・ドゥ・ピアザであろう。玉ねぎとピーマンも入っていた。
チャパティは1枚350円であるが、メニューを見もしないで、
3枚頼んだのだが、これだけで1050円である。高~い。  

マンゴー・ラッシー。

オーナーがお土産を・・・と言うので調子に乗って(インド人の
真似をしてズーズーしく)ワダとアールー・ボンダを注文。
これ定価だと2個で980円!! 高い・・・。

ワダにはココナッツ・チャツネ、ボンダにはコリアンダー・
チャツネ付き。持ち帰って晩酌のつまみにしたけど、
インド料理を知らない同宿の友人には大好評だった。

高い、高いと書いてしまったのだが、友達で良かったと思った。 

 評価は◎(ご馳走さまでした。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.393) ~アンニーズ~(ニュー・フレンズ・コロニー)【再訪】

2021年03月24日 22時25分59秒 | カレー / CURRY

デリーでは数少ないケララ料理の店。
当然のことながら外出が続けば外食も増える。
たまたまこの店の近くに用事が出来たので魚料理を食べる
チャンス!と行ってみたが、魚・・・いつぶり?

コロナ禍でつぶれる店も多いのだが頑張っていてくれた。

           
住 所:88, Sarai Jullena, Opposite Escorts Hospital, 
      New Friends Colony, New Delhi, India
電 話:91-8800496682, 91-11-41444307
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

フィッシュ・ココナッツ・カレー 150Rs(約230円)、
ジーラ・ライス 100Rs(約160円)、
コーラ 20Rs(約30円) うれしい市販価格!
このご時世、サービス料も税金もかからないありがたい店。

<店内の雰囲気>

店員たちは暇そうにしていたが、女性のグループが数組。

<感想と評価>

       
ミールスがあればミールスにしたのだが単品しかなかったので、
魚のココナッツカレーを選択。インドでは魚は輪切りが普通。

           
全く骨がなく食べやすかった。ココナッツ風味も辛さも強くなく、
生姜がたくさん入っていたせいか魚の臭みも癖もなかった。

アッパムやパロタと併せるのが南インド風であろうが、
ご飯が食べたかったのでジーラ・ライスと併せたが、
やっぱり日本人はご飯だと感じた。   

 評価は◎(魚~。うれしい~。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.415) ~ナガランド・フード・ストール~(ディッリー・ハート)

2021年03月18日 21時53分59秒 | カレー / CURRY

ほぼ5か月ぶりのカレーの記事である。それもそのはず、
引きこもり中は100%近い自炊率である。なんか豚肉が
食べたくなりノースイースト系のレストランに行きたかった。
ちょうどINAに行く用事が出来たので、これ幸いと
各州の物産店が連なるディッリー・ハートに
30Rs(約45円)の入場料を払って食事に行った。

            

住 所:Dilli Haat Food Craft Bazaar, Opposite INA Market, INA,
     New Delhi
電 話:91-8377080773
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ポーク・ターリー 426Rs(約680円)、
コーラ 35Rs(約55円)

よく行っていた界隈の1.5倍と観光地料金ではあるが、
サービス税等がかかっていないのとコーラがMRP
(市販価格)であるのが有り難い。

<店内の雰囲気>

基本的にはオープン・エアーなので、行く季節を考えて。
今は一番いい気候。客層はチベット系やナガランド系。

<感想と評価>

手前中央より時計回りにライス、チャナ豆と玉ねぎとトマトの
和え物、唐辛子味噌のような物、ナスと里芋と野菜の和え物、
ポークカレー、ダールカレー、野菜の煮物。

ダールカレーはとろとろになってまろやか。ポークは脂身が多いので
外して食べる。脂の多いスープはライスにぶっかける。これに、
付け合わせの唐辛子味噌のような物をつけると、涙と鼻水は垂れるが
非常においしくいただける。
 
野菜の煮物はゆでただけなので、ここにも唐辛子味噌のような物を
ぶち込む。ナスと里芋と野菜の和え物は通常はシナチクやキノコが
入っている事が多いのだけど、そんなような発酵した味付け。

ナガランド料理が好きな理由は、和食に似た食材が使われている事。
味付けも辛い事は辛いのだが日本人向けだと思う。

いつも言っているが、ナガランド、マニプル、ミゾラムの料理の
違いはハッキリとは分からない。でも良い。美味しいから。
定期的に身体が欲する。

 評価は◎(満足、満足。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.333) ~ジャガルナート ~(カイラッシュ・コロニー)【再訪】

2020年10月24日 21時52分59秒 | カレー / CURRY

この半年間で外食したのは3回くらいである。
カイラッシュ・コロニーに買い物に行ったついでの外食。
注文する時に言われて気づいた・・・ナヴラートリーだった。
ナヴラートリーとは、インドの祭りの一つで春と秋にある。
サンスクリット語でナヴは9、ラートリーは夜。

この期間中は菜食であり、断酒でもある(まぁ関係ないが)。
で、だ。ミニターリーを注文しようとしたら、
特別メニューのナヴラートリー・ターリーしかないとの事。
まぁせっかくなので言われるがまま従った。

           

住 所:S-16, 2F, Kailash Colony Market, New Delhi, India
電 話:91-11-41319991, 41319992
予 算:400Rs~

<食したメニュー>

ナヴラートリー・スペシャル・ターリー 399Rs(約640円)、
フレッシュ・レモン・ソーダ 129Rs(約205円)
別途税金5%、サービス・チャージ10%

<店内の雰囲気>

ソーシャル・ディスタンスは一応取っているようだが、
3人の顧客には1席で3人がけになるので✖印の席に座ってた。

そしてコロナなんのその、満席になった。



<感想と評価>


        
まずパパドとバターミルクが出て来た。
いつもはバターミルク飲まないんだけど、
パパドをつまみながら飲んでみたら美味しく感じられた。


       
フレッシュ・レモン・ソーダ、最近は紙ストローになったけど、
ふやけちゃうから好きじゃないな。

これが特別メニューのナヴラートリー・ターリー。
手前左より時計回りに、パーニールカレー、キール、
ポテト・フライ、フルーツ、カード、カット野菜、
フルーツ・ヨーグルト、かぼちゃのカレー、
ナスのココナッツカレー、ジャガイモのカレー。
中央はプーリー3個、ウプマ、ライスせんべい。

残念だったのは普通のライスがなかった事。
南インドミールスならば最後の〆はカードライスである。
一番美味しかったのはジャガイモのカレー、
これだけはスパイシーで辛めの味付けだったが、
他はヨーグルトも含めて甘めの味付けで・・・・
グジャラートターリーみたいだった。


        
ライスせんべいの下にワダが2個隠れていた。
とくればサンバルが欲しい所だが。

まぁナヴラートリーを祝おうと言う事で。
 
 評価は◎(胃が小さくなったか?お腹いっぱい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.414) ~ココ・イチバンヤ~(グルガオン)

2020年09月18日 21時32分59秒 | カレー / CURRY

今春に予定されていたオープンがコロナ渦で延びていたのだが、
厳しい状況下でオープンした噂のココイチである。
ます言っておくが私の周りでココイチの成功を予想した人は一人もいない。
日本式カレーがインドで通用するのか?

何でもそうだがマーケティングは大切である。
開店する場所、ターゲットとする客層、客数、価格、メニュー・・・。

インドにカレーと言う食べ物はない、と聞いた事もあるだろう
タミル語の食べ物と言う単語がカリである。
つまりインドの食事は全てカリであるのだ。

日本式のカレーはイギリス式のカレーである。
インド料理では日本式カレーでは当たり前である小麦粉は使わない。
そこが最大の違いである。

つまり日本式(イギリス式)カレーはインドのカレーではない。
インド人は保守的なので知らない物に対する飛びつきは弱い。
特に食は受け入れてもらうのが難しい。

私はカレー好きなわけではなくインド好きなので、
日本でも日本式や欧風カレー屋には行かない。
ココイチも記憶がないほど昔に一回行ったきりである。

インドではビーフとポークは一般的に食べられていない。
なのでメニューにあるのはチキンとシーフードである。

日本以外で使われているベジタリアンカレーをベースにしているそうだ。
日本でもトッピングすると1000円前後になる。
大多数がランチは手弁当と言うインド人である。
その辺のコストパフォーマンスを考えても、
1食に600Rs使える人がどれだけいるのか?
メニューはカレーだけである。日本人でも毎日行くだろうか?

これはサイバーHUB内の中央通路にあった看板である。
噂によると開店時は行列ができていたが、最近は・・・
だそうである。行ったのは平日のランチタイムだ。

            

住 所:Unit 112, First Floor, Cyber Hub,DLF Cyber City,
                  Gurgaon, haryana      
電 話:91-124-6080302
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

シーフードカレー 3辛 495Rs(約705円)
サービス料10%、税金5%別途で572Rs(約815円)

<店内の雰囲気>

入店したのは昼の12:30、先客は日本人男性1人×2席。
噂には聞いていたがソーシャルディスタンスを取るまでもなく、
ガラガラだった。私の後で日本人とインド人のグループが、
2組やって来たのみ。寂しい限りであった。

<感想と評価>

日本でもいつ行ったのか?覚えてないほど昔である。
インドと日本との違い?は解らなかった。

まず見た目である。おおっ!うまそう!
・・・・とは思えなかった。
期待はしていなかったけれど。

いつも言う事だが私は米処の新潟県出身である。
他の日本食屋でも思うのだがご飯もので米がダメだったら、
おかずなども美味しく感じられないのである。
米はインドで入手できる日本風の米の中でも、
中程度より上ではないだろう。風味も粘りもない。
残念ながらカレーも美味しく感じられなかった。

シーフードはイカ、海老、魚。当然冷凍のシーフードミックスだ。
辛さはミディアムの3辛を選択したが思ったより辛かったが、
スパイス感はない。インド人には、なんじゃこりゃ?だろう。
日本のカレーには五臓六腑に染み渡るような深みがないのだ。
物足りない。悪いけどゴルフの後に行く会場の方が旨い。

このご時世で頑張っている同胞にエールを贈りたい、
とは思うのだがお金を払っている以上、
感動までは感じられなくても対価に見合う物は欲しい。
食べ終わって思った。同じ値段ならインドカレーが食べたい。

 評価は○(・・・・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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南インド風玉子カレー。

2020年05月11日 22時21分59秒 | カレー / CURRY

ロックダウンが続いているため100%自炊である。
調達できる食材が限られている事もあるが、
平たく言えばレパートリーが少ないのである。
そこでっ! 南インド風カレーを作ってみた。

インドは広い、その土地によって料理も異なる。
大きく分けて北と南であるがデリーは北なので、
いつもは北インド風である。

では、北インドと南インドのカレーはどう違うのか?
簡単に言えば食材が違うので使用するスパイスも違う。
北は麦食(ナン、チャパティなど)、南は米食である。

基本的なスパイスは北はクミンシード、
南はマスタード・シードやカレー・リーフを使う。
あと南はココナッツミルクを使う事も多い。
と言うわけで、南インド風の玉子カレーを作ってみた。

<材料>

スパイスは、赤唐辛子、カレー・リーフ、ニンニク、
マスタード・シードである。

トマト、玉ねぎ、ゆで卵、ココナッツ・ミルク。
あとは油と塩、ターメリック。

<作り方>

油でマスタード・シード、カレー・リーフ、赤唐辛子を炒める。

ニンニクと玉ねぎを入れて炒める。
今回はペーストにしたが、みじん切りでも良い。

塩とターメリックを入れて炒める。

トマトを入れて煮詰める。
今回はペーストにしたが、みじん切りでも良い。

ココナッツ・ミルクを入れて煮詰める。
味見をして好みの味にする。

ゆで卵を入れてなじませる。

ご飯はバスマティライス。

ココナッツ・ミルクでかなり南インド感がでる。
このグレービー・ソースはパニール・カレーにも合いそう。

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今日のカレー(No.413) ~ベジ・ノンベジ・フード~(パハール・ガンジ)

2020年04月05日 22時01分59秒 | カレー / CURRY

インドでは2020年3月24日より、
コロナ・ウィルス対策として外出禁止令が出ている。
従ってこの記事はそれ以前に訪問したものである。

数年前の学生の頃は、よく屋台や露店で食べていた。
学校の周りにそういった店しかなかった事が理由でもある。
そう言う店ではターリーが40Rs(約65円)、
カレーとパラタやクルチャが20Rs(約35円)と激安だ。

衛生状態を気にしなければ問題がない。
最近は今風なカフェに行く事が増えたので、
久しぶりに町食堂へ行った。

バックパッカー街であるパハール・ガンジの、
しかもニュー・デリー駅からほど近い町食堂の密集地帯だ。
駅を背にして右側一帯、ちょっと奥まった場所にある。

よ~く見てみたが店名が見当たらないので、
看板に書いてあるベジ・ノンベジ・フードとした。
 
駅に面した大通りにある店はボッタくり店が多いらしい。
手口は・・・頼んでもいない料理を勝手に追加で出してくる。
お客がサービスかと思って確認せずに食べてしまうと、
その分だと言って料金を追徴請求する。

気をつけよう。インドにタダのサービスはないっ!!

            

住 所:Amrit Kaur Market, Opposite New Delhi Railway Station,
      Paharganj, New Delhi
電 話:91-11-61495153
予 算:70Rs~

<食したメニュー>

普通のターリーが60Rs(約90円)。
一番高いターリーでも100Rs(約160円)。

フイッシュ・ターリー 80Rs(約120円)

やっぱり魚がある時には魚でしょ。

<店内の雰囲気>

奥に神様が祀ってあるのも典型的な町食堂。

店頭で調理しているのも典型的な町食堂。
ドアもないのでエアコンもなし。

<感想と評価>

テーブルの上には塩と青唐辛子。

手前左側から魚カレー、ライスとチャパティ、
奥左よりキュウリとアチャール、ダール・カレー、野菜カレー。

魚カレーの左側に遭った赤唐辛子をかじってしまったら、
しばらく口が痛くなって味がわからなくなってしもた。
野菜カレーはジャガイモときゅうり。魚カレーも
唐辛子以外はそれほど辛くなく・・・・。
これで80Rsでお代わりも自由だった。

 評価は◎(この辺一帯の食べ歩きもしようと思った。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.412) ~ロイヤル・レジデンシー~(サンキッサ)

2020年03月30日 21時27分59秒 | カレー / CURRY

インドでは2020年3月24日より、
コロナ・ウィルス対策として外出禁止令が出ている。
従ってこの記事はそれ以前に訪問したものである。

ウッタル・プラデシュ州の国際観光都市アグラから、
車で4時間行った所にある仏教の八大聖地のひとつ、
サンキッサ(サンカーシャとも言われている)。

聖地の周りは数軒の寺院以外は何もない。
必然的にこのホテル・ロイヤル・レジデンシーか、
ツーリスト・バンガローのレストランを利用する事になる。

ツーリスト・バンガローはこのホテルから
1Kmほど離れているので行っていない。

このホテルも門が閉まっており休業しちゃったのかと思い、
ガードマンに聞いたら、やってるそうで中に入った。
が、呼べども中から応答がなかった。
運転手が別の建物へ行きホテルの人を読んできた。

で・・・宿泊予約が入ってないと準備してないそうだったが、
作ってくれるとの事。
ただしベジかノンベジかのコースになるらしい。

            

住 所:The Royal Residency Sankissa, kisa Road, Sankisa Basantpur,
      Uttar Pradesh ,  India
電 話:91-9415066702
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ベジタリアン・ターリー 500Rs(約800円)

<店内の雰囲気>

ホテルのレストランである。

部屋も見せてもらったけど、高級・・・・ではない。
でも日本人のパッケージ旅行の観光客が宿泊できるホテルは、
この辺にはないから・・・ここを利用するしかないだろう。

<感想と評価>

玉ねぎ、にんじん、トマト、レモンのスライス。
インドでは食事の時に普通に付け合わせとして出てくる物。
これをサラダと称する事もあるが単なるスライス野菜。

続いてスープ。
にんじん、玉ねぎ、キャベツ。
薄味で美味しかった。

パパド。

ベジタリアン・ターリーである。
左手前から時計回りにアールー・ジーラ、ミックス・ベジ・カレー、
ダール・カレー、カリフラワーのマンチュリアン。
左奥がキャベツ炒め、ライス、玉子炒め。
ベジタリアンメニューだと玉子が入らない場合が多いのだが、
聞かれたので所望したらカレーではなくスクランブルエッグだった。

味は普通である。インド人向けの味付けではない。
そして恐らく通常はブッフェスタイルなのだと思われる。
私一人の為にわざわざ作ったと言うより、
作ったのもあると思うけど、あった物を出してきたのだと思う。
マンチュリアンとかキャベツ炒めとか玉子とかは、 
普通のターリーには入らない。こんなに種類はいらないし。

単品でアールジーラとチャパティだけでも良かったんだけど。
これだけでも多いのにさらにベジチョウメンまできてしまった。

チャイ。

結果論だが、1Km先のツーリスト・バンガローの方が良かったかも。
行ってないので何とも言えないのだが、たぶん・・・
このホテルよりはインド人が利用しているんじゃないかと思う。

 評価は○(他に選択肢がないからなぁ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.411) ~シッキム・キッチン~(パハール・ガンジ)

2020年03月04日 22時21分59秒 | カレー / CURRY

シッキム州はインドの東北部にある。
ネパールとブータン、中国に国境を接しており、
州都はガントク。2年前に訪問している。

東洋系の顔立ちの人が多く、
実は私・・・シッキム人を自称している(笑)。
片言のヒンディー語を話すと相手のインド人は
「インド人か?」「どこから来た?」などと問う。
笑って冗談で済ませられる状況では
「シッキム」と答えている。

なのでこの店は前を通るたびに気になっていた。
ところが・・・入店してみるとスタッフは普通のインド人顔。
メニューを見てもシッキム料理がないので、
聞いてみたところ・・・どうもシッキム料理ではないらしい。

            

住 所:1653, Main Bazaar, Paharganj, New Delhi
電 話:91-9971155311, 9635140708
予 算:150Rs~

<食したメニュー>

スペシャル・ベジ・ターリー 150Rs(約230円)

これが一番お勧めだと言うので・・・

<店内の雰囲気>

町中の安食堂であるが、なぜか外国人客が多い。。
まぁバックパッカーの多い安宿街だから仕方ないのか。

<感想と評価>

普通のターリーである。
左手前がダール、奥がパニール。ライスの横に野菜カレー。
ヨーグルト、スライス野菜とパパド。チャパティ2枚である。

驚いたのはカレーが全く辛くない事だ。
ダールとパニールに至っては甘口か?と思った。
野菜カレーが最も辛い。だからなのかチリソースがついていた。

私をネパール人と思ったのかどうかは知らないが、
大根のムラコ・アチャールをくれた。

 評価は●(残念・・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.410) ~キャピタル・キッチン~(タージ・パレス)

2020年03月02日 22時00分59秒 | カレー / CURRY

タージパレスにあるレストランである。
他にもあれけど、ここを選んだのは、
同行者にビリヤーニを食べさせたかったからである。

なんと24時間営業である。
まぁ周りに何もないから仕方ないのだが、
高級ホテルはホテル内に何でもそろっており、
用事が済むようにできているのだ。

            

住 所:Taj Palace 2, Sardar Patel Marg, Chanakyapuri, New Delhi
電 話:91-11-26110202
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>

グリル・プラウン・ウィズ・レモン・ガーリック・バター
1700Rs(約2530円)、
タンドリー・ナン 425Rs(約630円)、
ゴーシュト・ビリヤーニ 1375Rs(約2050円)、
ダール・マッカニー 1000Rs(約1490円)、
ラスマライ 725Rs(約1080円)、
コーヒー 450Rs(約670円)

<店内の雰囲気>

広い。ドレスアップしていくほどの、
思ったほど高級感はない。
周りは外国人客が多かったが皆カジュアルだった。
気取らなくても大丈夫。

<感想と評価>

まずはパパド、え? お酒もないのにオツマミ?
飲んだけどね(笑)割愛ってことで。
トマト系とミント系のチャツネ付き。

同行者のたっての希望で海老。
グリル・プラウン・ウィズ・レモン・ガーリック・バターと言う、
長~い名前である。やっぱり海老は旨いね。

 

はい、ビリヤーニは壺入り。本来はこういう物である。
壺にご飯や具材、スパイスを入れて蓋をして、
タンドール釜で蒸し焼きにする
だからご飯には均等に色がついていない。
日本だとまっ黄色だったりするが
あれば炊き込みご飯や混ぜご飯である。

 

インドでカレーと言えばダール、豆である。
マッカニーとはバターをふんだんに使った、
トマトベースの濃厚なグレービーなカレーである。

さすがは高級ホテル、ナン1枚が425Rs。
総合的に高いのであった。

 

インド・デザートは激甘だけではない
と言う事を証明するために注文した。

ラスマライは牛乳を煮詰めた上澄みを使って作る。
ピスタチオやアーモンドスライスをトッピングして食べる。
それでもブラックコーヒーがいるんだけれど。

 評価は◎(そうそう行けない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.409) ~スワルナ・マハル~(ランバーグ・パレス・ホテル)

2020年02月12日 21時51分59秒 | カレー / CURRY

黄金の宮殿と言う名前の
ランバーグ・パレス・ホテルのメイン・ダイニングである。
何泊もする(できる)のであれば他の選択肢もあるが、
一泊でしかも一生に一度であれば
やはり一番上等なレストランを選ぶべきであろう。

そしてインドなのでインド料理を食べるべきである。

            

住 所:Taj Rambagh Palace, Bhawani Singh Road, C Scheme,
       Jaipur,  Rajasthan, India
電 話:91-141-2211919
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>

ターリー 5500Rs(約8490円)、
グローバー赤ワインボトル 7000Rs(約10800円)

<店内の雰囲気>

フィレンチェのフレスコ画が描かれている。
照明が落とされ昼間とはうって変わって重厚な雰囲気である。
レストランの格を考えて夜はドレッシーな服装が基本。

 

 

黄金の宮殿と言う名前にふさわしく全てが輝いている。

<感想と評価>

 

インド産グローバー社の赤ワイン、2015年産。
厳選されたフランスのオーク樽で15カ月熟成され、
年間500本しか生産されない結構いいワインらしい。
ワイン通でないので・・・・よくは知らんけど。

えびせんチップスとパパド。マハラジャも食べたのか、
高級ホテルでもオツマミはこの程度か・・・。

タンドリー・海老とケバブ。海老が美味しい。


正面から時計回りにタンドリー・ローティ、サラダ、
マトンカレー、ジャガイモのカレー、ヒヨコマメのカレー、
ほうれん草のカレー、ダール・カレー、ライタ、
中央にホウレン草のロティ。そしてスチーム・ライス。

 

同行者が物凄く美味しかったと言うマトンカレーであるが、
私はマトン好きでないので・・・なんとも・・・。


夢を壊すようだが・・・料金のほとんどは雰囲気料金である。
ターリーの原価は知れている。材料費に多少の違いはあれど、
街食堂で食べるか金色の宮殿で食べるかの違いかと。

フィンガー・ボウルにもバラの花が浮かんでいた。

 
デザート・・・手前はクルフィ、後は??コーヒー。

決して不味くはないが5500Rsと言われると・・・。

 評価は○(マハラジャ気分になる料金。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.408) ~シャトゥ・ドゥ・ポンディチェリー~(アダッチニ)

2020年01月28日 22時04分59秒 | カレー / CURRY

通りがかりに看板を見て気になっていた店。
店名はタミル・ナドゥ州にある町の名前。
17・8世紀にフランスの植民地であったため、
他のインドの町とは全く違った雰囲気の海辺の町である。

でもさ・・・タミル・ナドゥ州だしと思って、
ポンガル(タミルナドゥ州の春祭り)に行ったんだけど・・・。
特別メニューはなかった。残念。

            

住 所:84, GF, Aurobindo Marg, Opposite Hero Showroom,
     Adchini, New Delhi 。
電 話:91-9811134085, 9811285550
予 算:400Rs~

<食したメニュー>

ウィークデー・ターリー 295Rs(約450円)、
フレッシュ・ライム・ソーダ 120Rs(約185円)

インド料理のメニューは少ない。お酒も飲める。

<店内の雰囲気>

シャトーなのでお城をイメージしているのか?
白い壁に南フランス(知らんけど)っぽいインテリア。 

昼間から・・・お酒を飲んでる女性のグループが多い。
インド人だよ・・・。
このエリアは高級住宅地ではないが・・・。
ポンディチェリーだからいいのか。


<感想と評価>

ターリーはこれ一種類だけ。

左手前より時計回りにココナッツ・チャツネ・・・
ダヒ(ヨーグルト)じゃないのよ・・・
アールー・バジ、ベジ・カレー、パロタ、サンバル、ライス、
パパド、トマトチャツネ、中央にキール。

パロタが揚げてあったのが残念だった。
揚げパロタって初めて見た。
これたぶん作り置きのパロタを温めるために揚げたんだろうけど、
サクサクした焼きたてのパロタが食べたかった。

3種類のカレーはどれも美味しかった。
サンバルはカルナータカ州の物の様に甘めだった。
焼きたてのパロタで食べたら美味しさ倍増だったのになぁ。

フレッシュ・ライム・ソーダ、味は普通だったけど、
なんと、なんとっつ!
ストローが金属製だった。
プラスチック製廃止で紙ストローが多い中、
ついに出た。でも金属製でもいいと思った。
だって紙製だとすぐにふにゃふにゃになるもん。

 評価は◎(ただ、パロタは非常に残念。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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