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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ダージリンのレストラン ~ グレナリーズ ~【再訪】

2018年06月05日 21時30分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリンで最も有名な洋食のレストランである。
まぁその他のレストランは聞いた事ないので、
洋食のレストランはここだけかもしれないけれど。

7泊8日の旅程の後半、インド人2名と日本人2名は、
食事の好みが一致しなかった(笑)ので別行動だった。
いつでもどこでもインド人はカレーを食べたいのだった。

           

住 所:Nehru Road, Darjeeling, West Bengal,India
電 話:91-354-2258408
予 算:500Rs~ (別途税金)

<食したメニュー>
 
ロースト・ポーク 350Rs(約560円)、
ビーフ・ステーキ 360Rs(約580円)、
バカルディ・ブリーザー 215Rs(約350円)、
カフェラテ 95Rs(約150円)

<店内の雰囲気>

インドではないような洗練された雰囲気。

 

インド人の団体(家族10人ほど)がやって来て、
煩かった・・・・。しかもお口には合わないようで、
10人でビリヤニ2つ注文して、食べてるのは若手のみ、
そそくさと出て行った。あ~あ・・・。

<感想と評価>


             
ポークが食べられるだけでありがたいのだが、
味付けは濃くしょっぱさが気になる。
フライドポテトの方が薄味に感じられるほど・・・。いかんな。


             
料理がしょっぱかったからという訳ではないが、
口直し、口直し(言い訳)。ただジュース感覚で、
いくらでも飲めるので気をつけないと。

とは言え、ポークもビーフ(水牛だろうけど)も
350Rs程度で食べられるとあっては、
デリー在住者は嬉しいのであった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ~ グレナリーズ(ベイカリー) ~【再訪】

2018年06月04日 21時20分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリンで最も有名なレストラン。
1階がベーカリー、2階が洋食のレストラン、
地下がバーになっている。
地下は行った事がないので雰囲気は解らないが、
2階でも普通にお酒が飲める。

まずはベーカリー。真ん中にショーケースがあり、
そこでパンやケーキ、スナック類が選べる。
道路側と奥にはテーブル席があり、
パンを食べながらお茶も飲める。

 

味も美味しいのだが特筆すべきは・・・・
朝6時頃からパンが買えると言う事である。

ダージリンに宿泊する大概の観光客は、
カンチェンジュンガと日の出を見るために、
早朝4時には出かける。そして日の出を見た後、
ダージリンに戻ってくるのは6時台になる。
この時間、営業している店はない。

でも・・・・開いてて良かった!グレナリーズ。
お茶は8時位からしか飲めないがパン類の購入はOK。
ホテルに戻ってから食べる事が出来る。

           

住 所:Nehru Road, Darjeeling, West Bengal,
電 話:91-354-2258408
予 算:40Rs~

<食したメニュー>
 
アーモンドサンド 40Rs(約65円)

パンもケーキもデリーだったら100Rsはすると思われるが、
ダージリンの物価は安いのだった。

<店内の雰囲気>



電話BOXには持ち帰り用の箱がぎっしり詰まっている。

<感想と評価>


             
前回(4年前)アップル・マフィンを購入し失敗したので、
(りんごの量が少なく味がハッキリしない。
 マフィンのスポンジがパサパサだった。)
アーモンドサンドを選択した。

甘さも控えめだし、しつこくなくて良かった。
パン生地も固すぎず柔らかすぎずと言ったところ。
昨日の残りだとは思うけど。

お持ち帰りはこんなパッケージに入れてくれる。
             
 

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ~ プラム・ブラッサム ~

2018年06月03日 22時01分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリン駅からチョーラスター広場へ上る道の右側の2階にある。
それほどお腹が空いていなかった事もあり、
ジュースを飲みながら休憩した。

           

住 所:Neetu Road, Beside Planters', Darjeeling,
      West Bengal, India
電 話:91-74070 10763
予 算:100Rs~

<食したメニュー>



フレッシュ・レモン・ソーダ 250Rs(約450円)
ローティ 20Rs(約32円)

<店内の雰囲気>



店名やインテリアから考えて中国系かと思ったら、
メニューには韓国料理があり、韓国系の店だった。

<感想と評価>


            
フレッシュ・レモン・ソーダは何処で飲んでも変わらない。
糖分やビタミンCの補給にもあるし、さっぱりしていて、
リフレッシュできるので何処でも飲んでいる。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの宿泊施設】 ~マナカマナ・レジデンシー~(ダージリン)

2018年06月02日 21時33分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ホテルの外観の写真を撮り忘れた・・・。

ダージリンのチョウラスター広場から東に向かい、
細い道を進んで行くと二又に分かれる場所に辿り着く。
そこを左側(下る)に少し行った左側にある。

このホテルに決めた理由は、
かなりの軒数をあたって疲れてしまった事、そして
もうこれ以上先に進んでも良い宿に辿りつけそうにない。
と思ったからだ。

部屋を見せてもらった所、最初の部屋は窓側にベッドがあり、
絶対に寒いと思った。で、他の部屋もあると言うので、
次に見せてもらった部屋がここ。フロントの近くだった事と
景色が良かったのが決め手になった。



まぁ曇っていたので綺麗な山の景色は拝めなかったんだけど。



部屋は狭かった。
ベッドの周りのスペースは、ほとんどなかった。
電話、TV、クローゼット、バスタオル付き。



湯沸かし器(ギザ)はあったが、全く熱くならなかったので、
ここでも持参した電熱コイルでお湯を沸かした。

何かにつけてボーイがチャイやコーヒーの注文を取りに来たが、
まぁ助かった。あと、物売りのおばちゃんも来た。
最近のインドでは滅多に出会わなくなったけど、
昔はホテルの部屋に衣料品などの物売りが来たのもだった。

ダージリンのホテルは木造が多いためか、
壁は薄く外部や隣の部屋の話し声が筒ぬけだった。
(4年前に泊まったホテルもそうだった。)

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ダージリンで宿探し。

2018年06月01日 21時34分59秒 | 東インド / EAST INDIA
今回の旅行には学友の女子1名の他に
インド人男性2名が同行した事もあり、
ダージリンのホテルは予約していなかった。
インド人は得てして先の計画を立てるのが苦手である。
行き当たりバッタリ、それが国民性だ。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編
詩歩
三才ブックス


で、ダージリンの宿探しはインド人主導となったのだが、
大変だった・・・・・。仕切ったのはM君だ。
まず駐車場を探すのに苦労した(少ない)のだが、
一番便利の良いチョウラスターの西側に車を停める事が出来た。

日本人の考えだとそこから最も近いエリアで、
妥協できる料金でそれなりに設備が伴っていればオッケーである。
しかしM君はなかなか妥協しなかった。
彼の一番の(唯一の?)条件は料金だった。
1000Rs(約1620円)で泊まれるホテルを探していた。

私達は近ければ1200Rs程度は問題がないと思っていた。
近所には綺麗なホテルは何軒もあった。
値段を聞いてみると1200~1400Rs位だった。
まぁ手を打とうと思ったのだが、M君はさらに先に進む。

そしてチョウラスターの逆側まで歩いて来てしまった。
この先は恐らく安宿街になっていはずだ。
料金を聞き部屋を確認しても、
M君の基準に合わないらしく、どんどん先に進む。

上に進む道と下に向かう道に分かれている場所まで来た。
上に行くのかと思ったらM君は下に向かった。
そしてようやく一軒のホテルに辿り着いたのだった。

言い値は1400Rsだった。部屋を見せてもらい料金の割には、
部屋も狭いしベッドもイマイチだったので、
1200Rsまで値切った。もうこれ以上探すのも嫌だったし。

結局、駐車場から15分以上かかるので、
ボーイにお金を渡して車から荷物を持って来てもらった。
さすがに50Rs請求されたけど。

再認識したが・・・・まったく、
インド人に任せるとろくな事がない。
時間はかかるし、無駄な労力も使うし・・・。
もし次回があるなら、インド人が何と言っても、
私が手配しようと思った。

ホテルの記事は後日。

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カリンポン・キャンディ。

2018年05月03日 21時36分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ガイドブックによると・・・カリンポンの名産は、
カリンポン・チーズとカリンポン・キャンディらしい。

チーズは普通の牛のチーズで要冷蔵なので買えなかったが、
キャンディは買ってみようと思った。
ガイドブックには棒付のキャンディと書いてあったので、
ポリポップみたいな物や秋田名物きりたんぽ状の物を想像していた。



と・・・・え・・・・これ?
長さ3cm程度の平たい飴であった。
棒が付いている意味が解らない。
ゴミが増えるだけだし。

 

特にこれと言って特徴のない、
柔らかいタイプのミルクキャンディーだった。

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カリンポンのカフェ ~ リフェル ~

2018年05月02日 21時34分59秒 | 東インド / EAST INDIA
カリンポンでまさかのお洒落なカフェを発見!
カリンポンからガントクへ向かう道すがら見つけた、
ホテル・ディールス・イン・ホイールスの一階にあった。
Wifiも使える。

           

住 所:8th Mile, Nesr St.Philomena School Phatak,
     Kalimpomg, West Bengal, India
電 話:91-9593846602, 9593677454
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
アメリカン・ブレック・ファースト・セット 250Rs(約410円)、
ヴァニラ・スノー・ボール・コーヒー 80Rs(約130円)

<店内の雰囲気>



インテリアも凝っている。



バイクが飾ってあったり、



なぜか日本語のポスターがあったりする。

オーナーがバイク好きなのはホテルの名前からも解る。

<感想と評価>


            
パンケーキのブレック・ファースト・セットだが、
なかなかいい線いってる。

パンケーキはまぁインド風なのだが(笑)、
サラダ、ソーセージ、目玉焼きと完璧な組み合わせ。


            
コールド・コーヒーにアイスクリームが乗ってるのでスノー・ボール。
ネーミングもなかなかである。コーヒーはネスカフェだったけど。
 
 評価は◎(カリンポンでまさかのお洒落カフェ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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カリンポンの洋菓子店 ~ ミオ・アモーレ&ニシャント ~ 

2018年05月01日 21時20分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ミオ・アモーレはカリンポンでは有名な洋菓子店らしい。
調べてみたらコルカタに本店があった。
ホテルから徒歩で散策中に発見した。



ケーキの色はインドっぽいが値段はデリーの半分以下、さすがはカリンポン。

 


開店直後だったため残念な事にパンやケーキは食べられるが、
コーヒーなどの飲料はダメとの事だった・・・。

店員さんに聞くと地階のベジ・レストランでコーヒーが飲めるとの事だったので、
地階に行って2階の商品を持ち込んでいいかと確認して許可をもらった。
見ていると経営が同じなのか店員さんが行き来していた。

インドでは大抵の場合は持ち込みがオッケーだったりする。
まぁ本当の所はルールを守らない自分勝手なインド人が多いのだと思う。

           

住 所:詳細不明, Kalimpomg, West Bengal, India
電 話:不明
予 算:20Rs~

<食したメニュー>
 
パニール・ドッグ 45Rs(約75円)、
コーヒー 20Rs(約30円)

<店内の雰囲気>

洋菓子屋は4人掛けテーブルが1席だけあった。
地階の店は10席ほどあったが朝から賑っていた。

<感想と評価>

 
            
チキン・ピザがたったの40Rsの店でそれよりも高いパニール・ドッグを選んだ。
パンはフランスパンっぽい・・・ぽい・・のだ。
フランスパンではないがインドにしてはこういうパンは珍しい。
スライスのオリーブも付いているし。
パニールは衣をつけて揚げてあったが、意外にも辛かった。


            
20Rsなので当然ネスカフェだった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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カリンポンのレストラン ~ 香港餮室 ~

2018年04月30日 22時00分59秒 | 東インド / EAST INDIA
宿泊したホテルのビルの2階にあった中華料理屋。
シェフは中国人だった。



           

住 所:Hotel Pokhrel Lodge, 2nd floor, Bhagwati Ganga Nilayam,
      D.S. Gurung Road, Kalimpomg, West Bengal, India
電 話:不明
予 算:120Rs~

<食したメニュー>


 
ポーク・トゥクパ 120Rs(約195円)

<店内の雰囲気>

暗い~。そして照明が怪しい~。



<感想と評価>


            
ポーク・トゥクパは塩味だった。聞けばシェフは中国人との事。
マサラ舌でないシェフの味付けはあっさりしていて良かった。
麺が普通のだったので、これが手打ちだったらなぁ・・・。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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グラハム博士の家(カリンポン)。

2018年04月29日 21時45分59秒 | 東インド / EAST INDIA
グラハム博士はスコットランドの宣教師で、
1900年に茶農園で働く人々の子供のために学校を建設した。
現在は孤児院も兼ねており生徒数は1300人以上いる。



この門から入り坂道を登って行くと右側に見事なサボテンが!



まず右側にグラハム博士の家がある。

 

その左側の門から入りさらに坂道を登って行く。
学校への道中でたくさんの生徒に出会う。
顔を見るとインド各地の出身者がいるように思う。
南のタミルやケララの顔、ベンガル人の顔、チベット系の顔・・・。

最初の坂を上り切ると左側にこの校舎が、
右側にグラハム博士の銅像が見える。

 

 

その先にグラウンドがあり、右側にも奥にも校舎がある。
このどれもが建設当時のものらしい。



この日はバスケットボールの試合をしていた。



さらに奥に進むと1925年に建設された教会があった。
ステンドグラスが素晴らしいらしいのだが・・・・
中には入れなかった。

 

カリンポン全体に言える事だが坂道が多いので、
けっこうくたびれる・・・。

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【インドの寺院】 ~ サキャ・ゴンパ ~ (カリンポン)

2018年04月28日 21時58分59秒 | 東インド / EAST INDIA
全く行く予定になかったゴンパで、
たまたま通りかがったので立ち寄ってみた。
通りに面してこの門がある。



チベット仏教には主だったところで4派あり、
ニンマ派、カギュ派、サキャ派、ゲルグ派である。

ニンマ派:パドマサンバヴァが宗祖。
カギュ派:ミラレパが宗祖。
サキャ派:元朝の時代にはチベットに政権を確立し、
     サキャ・パンディタやフビライ・ハーンの帝師パクパが出た。
ゲルク派:ツォンカパが宗祖。
     ダライ・ラマ、パンチェン・ラマが属し、近世以降の最主流派。

そのサキュ派の寺院だった。

門を入って坂を上って行くと・・・立派な寺院が見えた。

 

手前の立派な建物は宿坊みたいだったので、
小僧さんに「タシデレ」とチベット語で挨拶し、
仏陀の像はあるのか?ヒンディー語で尋ねてみた。
チベット語もヒンディー語も理解しているようで、
仏像のある場所を教えてくれた。

建物の左手奥から入るとこのような風景が見えた。



ちょうど食事時だった。どこからともなく現れたお坊さんが、
食事を食べて行くようにと言ってくれたので、
まずは最上階にある本殿を参った。



食事時だったので誰もいなかった。

それからその下の階の食堂へ行った。

 

小僧さんたちが食事をしていた。
終わった人は食器を片付けて出て行った。



その日のメニューはオクラとパニールのカレー、
ゴーヤのカレー、ライスだった。オクラのカレーは大好物である。
でもオクラとパニールと言う組み合わせは初めてだった。
意外な感じ・・・・。ゴーヤのカレーの方は思ったより辛かった。

このゴンパはガイドブックに出ていないので、
観光客が来る事は少ないと思われる。
そして新しい寺院みたいだった。
お坊さんの食事は地元の人が作っているようで、
みな親切にもてなしてくれた。

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【インドの寺院】 ~ タルパ・チョリン・ゴンパ ~ (カリンポン)

2018年04月27日 22時23分59秒 | 東インド / EAST INDIA
1922年に建てられたチベット仏教ゲルグ派のゴンパ。



どこからともなく僧侶が現れて境内を案内してくれた。



本堂の裏にあった。



この左手に進むと博物館がある。



1階は仏像などあり古いお寺のようだった。



2階が博物館となっている。



なお拝観料は無料だった。
特にお布施など要求される事はなかった。

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【インドの宿泊施設】 ~ポークレル・ロッジ~(カリンポン)

2018年04月26日 21時14分59秒 | 東インド / EAST INDIA
カリンポンはインドらしからぬ発音の町だが、
ウエスト・ベンガル州になる。

バグドグラ空港からシッキム州のガントクへ向かうと、
5時間程度かかるので、
中間地点にあるカリンポンで1泊する事にした。
なので特に目的があって行ったわけではない。

ホテル予約サイトのアゴダで1泊1000Rs(約1640円)で
泊まれるホテルがあったのでそこにしただけで、
場所が解っていたわけではなかった。
行ってみたら町の中心部のタクシースタンドの裏側だった。

便利な事に1階に雑貨屋と飲食料が買える店があり、
2階にはなんと!中華料理屋があった。
このロッジがあるビルは3階と4階は店舗が入り、
ホテルはその上の5階から上階となるので、年寄りにはキツイ。



新しいような作りかけのようなホテルの部屋はまぁまぁだった。
テレビ、電話、バスタオル、石鹸付き。お湯は朝だけ出るようだったが、
湯沸かしのコイルを持っているので問題なかった。
この辺りはACと扇風機も不要のようだ。

 

WIFIはJIOの装置を貸してくれたが感度はイマイチで、
繋がり方は不安定だった。たぶんこのホテルだけではなく、
山間部なのでカリンポン全体がそんな感じのようだ。



オーナーなのかスタッフなのか3人ほど会ったが感じは良かった。

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火力発電所。

2016年12月15日 22時23分59秒 | 東インド / EAST INDIA
火力発電総論
電気学会
電気学会


 ビハール州の州都パトナーからバーガルプルへ向かう途中に、
巨大な火力発電所のプラントがあった。

 

 それほど広くない道路が続いていて、
周囲は一面の畑、この辺の人たちは牛を飼って生活しているようで、
民家の周囲には牛がたくさんいた。山羊も所々にいた。

バーガルプルの手前にあるバルと言う町だ。

火力発電所ができるまでは住民は牛を飼ったり、
畑を耕したりして生活していたのだろう。
24時間稼働の火力発電所のおかげで給料がもらえる生活になり、
潤ったとは思うが・・・。



石炭を燃して発電しているので、空気が白い。
私は世界で一番空気が悪いと言われているデリーに7年半住んでいるが、
それでもここの方が人体に悪いと思った。

結婚式の日の夕方6時頃にバルを通過した。
そして式に参列しホテルに戻って寝たのが深夜2時頃だ。
ぐっすりとは眠れなかったが習慣で7時前には目が覚めた。
ホテルの周りを散歩しようと思っていた。しかし・・・・

 目が痛いのだ。最初は寝不足かと思ったので、
そのまま8時くらいまで目を閉じて横になっていた。

本格的に起床し他の同行者と話をしたところ、
やはり目が痛いと言うではないか
そして喉の痛みと鼻水まで症状が同じだった。
で、火力発電所が原因だろうと言う事になった。

そのまま9時過ぎにバーガルプルを出発し13時にパトナーに到着。
そのままパトナーの友人宅に2泊したが、
目の痛みはだんだん薄れて行きデリーに戻る頃にはそれほど違和感がなくなった。

10月末のディワリ(秋祭り)の花火等の影響で、
デリーは未だかつてない位の公害に見舞われた。
モディ首相が、数日間、出tリー近郊の火力発電所の運転を止めたらしいが、
火力発電所は人体に悪いと身をもって実感したのだった。

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ゴール・ガッパ。

2016年12月11日 22時08分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ゴールガッパと言う食べ物をご存じだろうか
インドではとても有名なスナックで、いろんな所の路上に屋台が出ている。
またの名を「パニ・プリ」とも言う。

日本ではインド料理屋で出している店が少ないので、
サモサとは違ってあまり知られていないと思う。

私はストリート・フードだと思っていたので、
友人の奥さんが作ってくれると言ったとき驚いた。
インドではお母さんや奥さんがスナックやお菓子を手作りする。
どこの家でもそうなので、友人の近所の家に行った時にも、
そこの家のお母さんがハルワーとバルフィーで持てなしてくれた。

さて、これが手作りの家庭の味である。



5Cmくらいのピンポン玉のような揚げ物に穴をあけ、
その中にマッシュしたジャガイモと玉ねぎのみじん切りを合わせて入れる。



その穴にスープをすくって食べるのである。



スープはジャル・ジーラ(ジーラ水)と言うスパイシーなスープだ。

最初3つで十分と思ったのだが、
あまりの美味しさに4個追加してしまった。
路上の物より優しい味だった。奥さんの愛だわね。

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