身近な神様

やっと日曜日、まったりしたい。
四月になって新仕事が増えて、みんなが緊張してやってきた。ここへきて急に疲れが出てきた。みんな同じだが、昨日の午後の帰り、運転をしていてすごく眠くなった。上田公園の近くが渋滞していたがこの時ばかりは桜にも関心なし。家に着いてお昼も食べずに2時間も爆睡　　おかげですっきり目覚めた。

5月の恒例の『四人会』の連絡がきていたが、とても気持ちに余裕がないので断った。それに年2回は多すぎるし、他にも用事があるし、これからは年1回の参加にしてもらった。すこし気持ちの負担が軽くなった楽しみじゃなくて負担だったんかい


昨夜地区の神社の春祭りがあった。8時ごろトントコトントコ音が聞こえてきたので行ってみた。
広場の小さな街灯の下で神楽の舞が行われていたが、暗くてよく見えない。見に来ている人もパラパラ。
隣りで見学している長老(よく見えないがきっとおじいさん)に
『こんな暗い所で踊るものなんですか？』と聞いてみた。そしたら
『神楽は神様に見せる(奉納)ものだから、、、九州でもみたことがあるけど誰もいないところで一晩中踊っていた。』と
そおかあ。。。神事とはそういうものなんだ。神様ねえ・・・そりゃあ暗くてもいいし、誰もいないようでも神様はみてるからね。
終わりにお土産のお菓子を神様から頂きました。昔子供だった人たちも。神様ありがとう