ホテル ルーエ

妙高高原にあるペンション

オーナーは兄の知り合いで20年ぶりの再会でした。

今回の一番の目的だったのです。生きて会えてほんとによかった

美味しいコーヒーを入れていただき、近くの燕温泉まで行き露天風呂（黄金の湯）に入り、私と主人は家に帰りました。

きっとペンションでは20年の空間を埋めるがごとく遅くまで話が続いたことでしょう。
話し好きな兄のことですから・・・ここでもお騒がせしてたかも

兄と過ごした嵐のような二日間でした

お騒がせの兄、その後

　翌日は予定を変更して、主人がビーナスラインへドライブに連れて行きました。
私は町の運動会だったので主人にお願いしました。

そして、はいてきたジーパンも破けたので、ユニクロで買ってはきかえ、昨日無理にお願いしたバイクやさんへバイクを取りに行きました。
とてもいい人で、なんとか乗れるように直しておいてくれました。兄もとても感謝して、お土産に持ってきた『八つ橋』を渡しました


その日は妙高高原のペンションへ行くことになっていましたが、兄もよほど心配だったのか「神社でお払いをしたい」というので、八幡神社でお参りをしての出発になりました。
払うようなものがついていたのでしょうか
お参りで運転が上手くなるわけではないけど？？？ま、気持ちの問題ですな

私と主人はこっそり息子の就職祈願をしてました



そしてまた更埴インターから妙高へ向かいました。主人はバイクで、私は車で送っていったのです。
世話の焼ける兄です

写真は前を行くのが私の主人、後ろがお騒がせ兄。

お騒がせな兄

２日（土）
京都から兄（63才）がやってきました。
前日、「明日行くから、泊めてくれ」と

急に思い立って行動するところは、私も似ているので「いいよ」と。

バイクが好き（タイヤのついた乗り物が好きらしい）ということで、定年してからバイクを乗り回しているようです。

当日、予定通り2時ごろ颯爽とやってきました。。。

でも、最初に出た挨拶は『あれ？こんな傷だらけのバイクで来たの？よほど下手なんじゃないの？？？』


そうなんです、すごいキズ
　
夜は湯さん館でくつろぎました