ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

今日フンパトで

2015年09月21日 | ➍ 犬とか猫とか

小さい方の人に誘われて先ほどフンパトに行って参りました。

さすが、小さい人と一緒だと猫に会う

ほーんと不思議ですにゃん。

気持ちよさそうに日向ぼっこや昼寝をしていました。

いいなぁ。

 

寝てる?

 

寝てる。

 

 

「しげお」と「しゃびー」

塀の向こうには「とらちゃん」「ちゃぶち」も。

 

 

組長グループの「しげお」。

あれっ 耳カットが向かって右 女の子だったの

小さい人が「しげお」からの改名を強く希望しています。

「しげお」改め「レノン」。小さい人命名。

 

 

この地区ではかなり大きい体躯の持ち主。

うどん玉屋さんの裏手の路地を縄張りにしている「マツコ」です。

すっごい大きなフンをします。

 

実はすっごく人懐っこい。

すりすりしてくれます。撫でさせてくれます。

 

 

「たもつ」が耳の後ろにかなりのけがをしていました。

鼻の頭にも血が。

あれ?と思って追いかけてみてわかりました。

早く治りますように。

追いかけてわかったのですが、たもつも女の子だった・・・・・

私の目は昔からたまに(ええ、たまに)ふし穴です

 

黒猫も黒のぶち猫も赤茶トラも みんなみんな元気そう。

猫日和でした。

 

 

そうそう、そうだ。

今日は「〇〇教会(宗教)の方ですか?」って聞かれました。

「いいえ、地域猫ボランティアのフン取り係りです。」

「でも実はその裏は、宗教の団体なのではないですか?××の△△とか」

「違いますね。」

「でも本当は・・・」

「ただのフン取り係りですね。」

 

小さい人が呼んでくれました。

「かーちゃん、こっちフンが凄い。取って。」と

ちょうど本当にその路地は奇跡的にフンだらけで しかも柔らかくて臭かったので

悪戦苦闘しているうちに

おじさんは納得したように去っていきました。

猫の神様がフンをちりばめて 助け舟を出してくれたのかな。

 

なんとなくだけど、もろもろ気を付けよう。

何をって訳じゃないけど。

ますます気を引き締めて ひたすらフンを回収していこう。

フンしか見ねえぞ

 

 

私は釣りに行けば釣りそっちのけで エサになる川虫を夢中になって探し

実家の家庭菜園のキャベツ畑では一心不乱にアオムシを探して割り箸で取るっていうような

見つけて取るという作業がマジで好きなのです。

豚に生まれていたら さぞかし立派なトリュフを探したことでしょう。

なので本当にほっといてくれて構わないのです。

好きな事をしてるだけなのですから。

裏に何かあるとしたらただ一つ。

あわよくば エサをあげたい。

それだけです。