ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

うーん・・・・・・

2017年12月15日 | 🐤 日記

昨日 襖の親方の仕事で事故にあった。

張替えた襖と障子を納めた帰り道での接触事故だ。

 

気の短い親方の運転は自分勝手で荒っぽくて、

たぶん小さい事故はしょっちゅうやってるんじゃないだろうか。

 

だって

駐車場の車止めは平気で乗り越えて発進するし

赤信号になっても突っ込むし

合流は無理やりだし

あおるし

信号で右折するとき、前の車の内側に入って追い抜くし

(やめろ、接触するか中央分離帯に乗り上げるぞ!)

信号待ち以外の理由で車が止まるとイライラして「何やってんだ!モタモタしやがって」と

見えない敵?を威嚇する。

 

周辺を走る車は戸惑うに違いない。

「この車、一体何がしたいんだ?」と。

ヤバいヤツが乗ってんじゃないか?と。

 

いつか怒った相手に車から引っ張り出されるかもしれないし

相手を引っ張り出すかもしれないし

ヘタしたら私はこの車で死ぬこともあり得るんじゃないか、冗談じゃないぞ

何とかしないとと思っていた。

親方の運転には都度都度 意見してきた。

 

 

昨日は広い道に出ようとして左折のウインカーを出して待っていたんだけど車が途切れなくて

で、どう考えてもこのタイミングで合流しないよね?って場面で

親方が発進しようとする気配があったので

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと ストップ!ストップ!ストップーーー!!!

って叫んだけど、間に合わなかった。

 

大事故にはならなかったけど

親方の車の前側の右角で、相手の車の左側面を一直線に凹ましてしまった。

自分が当てた方なのに、親方は飛び出して行って相手に食ってかかってた。

そしてすぐに戻って来た。

 

「もう話がついたの!?」と聞くと

「話も何も、相手の方が悪いんだから」

 

どうも、お前の方が悪いけど許してやる的に収めて来たらしい。

 

相手の車はすぐ脇にある病院に入ろうとして、

道にさしかかったすぐくらいから左折ウインカーを出していたらしく(親方の言い分)

それを左折と勘違いした親方が飛び出したらしい。

 

私は左折のウインカーを出していることに気づかなかったので

車のスピードから直進車だと判断していたし、

車は数珠繋ぎで来てたから

仮にその車が道を左折したにしてもその後ろの車が入れてくれるとも限らないし

今回の場面では私だったら絶対に入らない。

 

せっかちや短気で命を落とすこともある、と思う。

そんなのごめんだ。

もう親方の運転する車に乗るのはイヤだ。