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オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

「猫の恩返し」

2005年09月19日 11時36分04秒 | 水曜日は映画の日
「猫の恩返し」
 声の出演:池脇千鶴、袴田吉彦、丹波哲郎、渡辺哲 ほか


昨日(てか日付はすでに今日でしたが)、素晴らしい月を満喫した夜更けに、こないだ地上波で放映したのを録画だけして見ていなかったので、ビール片手に見ました。

なんて、なんてまあ、ファンタジーなんでしょう。
満月ってことも手伝って(さらにはビールでほろ酔いってことも手伝って)、ほんわかふんわり感を存分に楽しみました。いい絵本を読んだ感じかな。
確かにバロン伯爵は底抜けに恰好良く、ハルはそこはかとなくぼんやりさんで、猫達はどこまでも猫らしく。猫ってもほら、いろいろいるでしょ。隙がなくていつもきらりと目を光らせているヤツもいれば、お日様とミルクがあればいいのーん、と昼寝だけしているのとか、自分が良ければ他は何にも構わない奴とか。あえて共通項をあげるとするならば、犬よりも断然、マイペース。自分の行く道が王道。オレサマはオレサマだ。
何が面白かったって、声優陣ですよ。
声優っていうか、主なキャラクター、えーとエンドロールで名前のあがる役はすべて、タレントとか俳優とか女優とか、それぞれにテレビ(や映画)で活躍ばりばりの面子が勢揃い。上にあげた他にも、岡江久美子、山田孝之、濱田マリ、佐戸井けん太、佐藤仁美、前田亜季、斎藤洋介。なわけで、だんだんアニメのキャラクターがそれぞれの声の主に見えてくるんですよ。岡江久美子なんてもう、最初からそうだったもん(一瞬、竹下景子かと思ったけどな)。佐藤仁美に至っては、彼女を見て下絵を描いたんだと思うな、おいらは(違うだろうけど)。
あー、でもバロンの声は、最初、ロロノア・ゾロかと思いました。てか、最後まで思ってましたとも。ちょっとゾロにしてはダミ声感がなくて爽やかだなーとは思ったけど、違和感というほどではなく、寧ろそれは演技の範疇だと思ってましたとも。そうか。そうだよ、袴田くんだよ、思い出した、エンドロール見て。公開当時、池脇千鶴ちゃんと2ショットでテレビに出てたよ。
あと、王子様が山田孝之くん、ていうのもおお!て感じでした。
声の話でついでに言うと、この映画って、録音するのって話の順にするんだろうかねえ?何かっていうと、映画の出だしでハル(池脇)と友達(佐藤)の日常会話が、なんていうか、すっごいぎこちないの。本業は声優じゃありません!ていうギクシャク感が丸出し。発声法とかあるんだろうね。歯切れはよくないし空気だだ漏れで、セリフが聞き取りにくいったら。でもそれが、話が進んでいくにつれて、だんだんぴたっとハマってくるからすごい。耳が慣れたっていうのもあるかもしれないけど、声優、になっていってるってことなんだろう。

バロンの恰好良さは、ある意味反則技だ!と思ったんだけど、いいんだよ、それで。だってバロンは生きた猫ではないから。
猫ってやつはさ、ほんとはいい奴かもしれなくても、基本は自分が一番!でないとさ。そう、ムタさんみたいに。やー、もー、ムタさん素敵!(ムタ「ぅうるせぇ」)

ジブリのさ、「もののけ姫」みたいにがっぷり四つに組んでしっかり見て、何度でも見直したくなるような、重い作品もいいけど、これとか、「茄子アンダルシアの夏」みたいにちょっと短めですきっ、ぱしっ、と見られる作品もいいな。そう、長いだけが能じゃなし。冗長、という言葉もあるように。自戒の念をこめて。
なんにも考えずにほわーん、と見て、見た後に「ぅおもしろかったぁー!」と言える映画だと思いました。マル。

「あずみ」

2005年09月10日 23時08分52秒 | 水曜日は映画の日
「あずみ」
 出演:上戸彩、原田義雄、オダギリジョー、成宮寛貴


レンタルです。いやー、別に特別見たい!と思ったわけではなくて、なんとなく手にとってしまった。で120円なんですけれども、借りたからには見ないと勿体無い、てんで、返すその日(の真っ昼間)に見ました。
原作は漫画でしたっけ。小山ゆうだっけな。てことは、「おーい竜馬」の人?いやどっちにしても読んだ事ないんだけど(どーん)。
まあこの手の映画を見て、時代考証がどうの、殺陣がどうの、史実がどうの、なんてことは言いません。いいんです、映画ですから。映画にもいろいろあって、いいんです

おいら的にまず放っておけなかったのは、のっけから坂本幸作くんを発見したことです。役者名は違うんだけど、かの3年B組金八先生のご子息、白血病(だよね、多分。そういう癌系列だったはずだ、すでにうろ覚えだ…)を克服した天晴れなご長男であるよ。おいら、この親(=金八)とこの姉(=すっごいしっかり者の坂本乙女。星野真理ちゃんがやってます)にしてなんでこの長男…って感じのおっとりぶりが大好きでねー。彼を金八以外で見られたってことに感激しました(笑)。
あと、小栗旬が始まって30分もしないうちに、とっとと殺されてしまうことにも新鮮さを覚えました。いやー、成宮くんと二人してあずみを奪い合ってほしかったな、とか思ったり。は、は、は。あっけなく消えちゃうキャラとしては、瑛太も含まれます。なんてまあ、豪華な使い方だこと。あくまでもおいら的に、ですよ?
豪華といえば!
真ん中あたり?で出てくる刺客の長兄にエンケンですよ、エンケン!!遠藤憲一さん!!いやーんもーう、怖いわ恰好いいわ、サプラーーーーーイズ!!ブラボーーーーー!!(落ち着け)(喜ぶか驚くか、どっちかにしなさい)まま、ま、まさかこんなところでお会いする(会ってないよ)とはケほども思ってなかったもんだから、本気で嬉しかった。ぃやっほぅ!!上戸彩ちゃん(=刺客としてのターゲット)と岡本綾ちゃんを見て「…かわいいw」とか言うヌケっぷりが絶妙。さらには小太刀で木に串刺しにされてるのに、それを「…どっっこい、しょ」なんつって小太刀を刺したまま木から体を引き離すところがまた、有り得そうで(ない、ない、ない!)素敵。
それにしても、この作品で何を思い知ったかって、オダギリジョーという役者の奥深さですよ。美女丸とかいう、もう、いかにも!なイッちゃってるキャラでさ、衣装が白一色であんたそりゃ一歩間違えりゃ死装束だよとツッコミたくなったけど、そういうキャラにありがちなオネエ言葉も全然違和感なくてさー(それはそれで問題か?)、イッちゃってる加減がブラボー、ワンダホー、ビューティホー。イケメンライダーのさきがけ(ほんとはかなり前の村上弘明がさきがけだと思うけどな、おいらは)として出てきて、「天体観測」やって、「サトラレ」やって、斎藤一やって(以上順不同)、これだもん。すごい役者ですよ、まじで。ほんとに。
話そのものの感想としては、いやそんなのないんですが(酷)、最後の最後に生き残るのが石垣佑磨くんだ、てことが意外でした。ごめんごめん、おいらは好きなのだよ、この若者!でも、なんちゅーか、キャスティングの面子を見れば、絶対成宮が残るだろうよ!と踏んだもんでさー。おいらのヨミが甘いのか?
あと付け加えるならば、やはり上戸彩の太腿は絶品。おやじで済みません、でもいいなー、て思って…ああ、引いていく音が聞こえるぜ…。

そうそう、これたしか「あずみ2」が出来るんですよね?もう出来たっけ?話だけだったっけ?忘れたけど、てことは、今回取りこぼし(!)た真田昌幸がターゲットになるのかな?てことはそこから話ひっぱって、真田幸村とか?てことは真田十勇士とか?うーむ、それはヨミすぎか?
誰かにおごってもらう以外に映画館で見ることはないと思うけど、新作を過ぎたらレンタルしてきてもいいかなー、と思ってます。

「容疑者 室井慎次」

2005年09月01日 21時43分25秒 | 水曜日は映画の日
「容疑者 室井慎次」
出演:柳葉敏郎、哀川翔、田中麗奈、筧利夫


見てきました。映画の日?だかなんだか1日は1000円で見られるので。丁度学校も始まったことだし、空いてるだろうと踏んで。よかった、今日仕事休みで。いや決して欠勤ではなく、会社が休みなんですよ、念のため。

んーとね。
正直、「踊る大捜査線」は、やはり青島あってこその、さらには和久さんあってこその映画(やドラマ)だと思うわけです。だから、おいらとしては「踊る~」の続編は考えられない(いかりやさんに今更ながら哀悼の意を表します。合掌)。同時に、「踊る~」設定で青島が出てこない話も、考えられない。だから春にやってた、ユースケ主役の映画はさっぱり気持ちが揺れませんでした。ケほども見たいと思わなかったもんなあ。
…ですが。
今回の室井主役の映画は、見たいって思っちゃった。ギバちゃんだからだよな、間違いなく。

さて。
感想です。
構成って言うんでしょうか、話の進み方が、映画始まってしばらく、時間的に過去に過去にさかのぼっていくんですが、これが面白かった。ツカミはOKってやつですか。引っ張られました。すいー、と話の中に入っていけた。流石君塚(うわ偉そうに)。

キャスティングはね、(哀川)翔の兄イがベタに熱くて良かったです。
真矢みきも相変わらずばりばり女キャリアっぽさが美しかったです。
あと、2シーンくらい出てくる警察の頂点にいそうな(ほんとに頂点なのかもしれない、ちゃんと分かりませんでした、とほほ)じいさん、ああこの人誰だっけ、誰だっけ、と気になっていた所為か、どうも目が釘付け。柔和そうに見えてものすごい凄味が恰好良かったですよ。老い耄れ(んまっ!)のくせに。
それから柄本明のくたびれきったおじさんっぽさも絶妙。それでいて最後の最後に「やるな、おやじ」と思わせるところまでもが絶妙。
3アミーゴズ(斎藤暁、小野武彦、北村総一郎)もちゃんと出てきてさ、これがいい息抜きになって和めるんですよ。いやんもう、美味しいったら。

でも八嶋智人の、こういう役回りって、あんた絶対地だろう!って思えるくらいにツボだ。すごい。もう絶対、リアルにこういう人いるって!八嶋じゃないと出来ない、多分。もしくは西村雅彦があと15才若ければ似合ってるかも。あとその延長で、八嶋(凄腕弁護士)の事務所の面々の、爬虫類っぽさがたまらなく気持ち悪くハマってました。お陰で吹越さんの影が薄かったような気がした。

でもね、この映画で特筆すべきは、筧さんですってばよ!
筧さん、美味しすぎ!てか恰好良すぎ!最後なんて、もう、くーーーーーっ!てなったよ。この筧さん、というか新城さんを見られただけで良かったです。
そうそう、田中麗奈ちゃんは、普通に可愛かったので別に何も言う事ないです。強いて言えば、あのランニングフォームで「陸上やってたんです」ていうのは、苦しいぞ、なんぼなんでも。と運動音痴なおいらですら思いました。

で、次はスペシャル(2hドラマ)でも連ドラでも映画でもいいんですが、広島県警で現場に出る室井さんの話が見たいです。是非。

<追記>
ところで上にも書いてた、この人誰だっけ、誰だっけ、と気になっていた警察の偉い人(多分長官だと思われ)って、「ドラゴン桜」で伝説の数学教師・柳役の品川徹さん?

「茄子、アンダルシアの夏」

2005年07月23日 23時52分54秒 | 水曜日は映画の日
「茄子、アンダルシアの夏」
 声の出演:
 (メモってません。故に分かりません)(笑)

今さっき見たところです。レンタルしてきました。
なーんか妙なタイトルだなあ、語呂も良いとは言い難いしなあ。
でも、ジブリ作品だし。…だよね?宮崎駿や高畑勲が監督じゃないけど、ジブリだよね?
ジブリにして、この妙なタイトル!というのがちょっと気になってて、ずっと。で、丁度夏だしってんで借りてきた次第です。

面白かった。
さらっと見られました。(注:「見れました」とは意地でも言わないぞ)
素麺をつるつるっとすするように。
お茶漬けをさらさらっとかっ食らうように。
ただ、これお金出して映画館で見たら「えー!これで終わりー!?物足りなすぎーーー!!」って絶対吠えてるぞ。でも映像としては大きなスクリーンで見たかったな、とも思ってみたり。後半、独走していた主人公が全選手の集団に飲み込まれていくシーンとか、見応えあったろうな。テレビの狭い画面で、目をちかちかさせながら見てました。
おまけについてたこの映画の予告編を見て、ああ、そういえばテレビでもやってたぞ、と思い出しました。
…あの予告編はずるい(笑)。あの予告編を見て、その気になって、映画館でこれを見てたら、ほぼ間違いなく「金返せー!」て吠えてると思う、おいら。
でも、さらっと見るには最適。短編の小説をさらっと読むように、空の青さと灼熱の太陽、美味い(けど素朴な)ワインとシンプルな酒肴(日本ではさしずめ茄子の浅漬けや糠漬けってとこかな)と愉快で痛快で豪快な人達で、あー夏!夏だよねー、夏!!とか思えたらそれでいいじゃないですか。という感じの映画。
余談になりますが、空の青さと云々で夏!というのをスパイスにして、本筋では男の浪漫をがっつり描くと「紅の豚」です。

「海猿」

2005年06月25日 23時52分24秒 | 水曜日は映画の日
「海猿」
 出演:伊藤英明、加藤あい、藤竜也


テレビでやってましたから、見ました。
次期クールのフジ系列ドラマでこれの続編やるそうで、いやそれももちろん見ます、その予習(笑)も兼ねて見ましたよ。

いやー、伊藤英明、好きだなー。この犬っぽい顔といい(これって失礼ですか。おいらとしちゃ褒め言葉です)ものすご素直に表情に出るふてくされた顔といい、見ててシアワセです。ほにゃーん。
本当に泳げなかった(らしい)ので演技とは思えないリアルさが光ってた、チビノリダー(ごめんなさい、名前出てきません、おいらの中ではチビノリダーなんです。次期クールで「電車男」主役おめでとう!)も素敵。
掌のアップで、ものすご年齢が出てい(てちょっと哀愁すら感じてしまっ)た藤竜也。
ちょろっとしか出なかったけど存在感とか重厚感とか流石!の國村隼。
これまたちょろっとだけ出たけど、いやん、今も十分恰好いい姐御じゃないスか!の杏子。
加藤あいよりもずっとずっとおいらの好みなんです、な香里奈。
こういうラインナップを見ると、テレビ局の作る映画だからこれだけ揃うのかなー、と思ってみたり。

ストーリーは取り立てていう事はないです。そこそこに男女の話ありーの、仲間の殉職ありーの、自分(やっぱ主役は伊藤英明だろう、てことでその視点)の命の危険ありーの、仲間に助けられーの、最後は上司をも救っちゃうなんて、サービス満点。チープ感も否めないけどな(苦笑)。
それよりなにより、海上保安庁の船だのヘリだの、そういうのがばばん!と出てくるあたりがすごいなと思ったねー。あれを見られただけで、この映画見てよかったと思いました。(それだけ、とも言え…ごにょごにょ)

さー、ドラマも見るぞ。
だって伊藤英明だもーんw(て、結局そこに落とすんかい)

「戦国自衛隊1549」

2005年06月22日 23時21分46秒 | 水曜日は映画の日
戦国自衛隊1549
 監督/阪本順治
 出演/江口洋介、鈴木京香、生瀬勝久、北村一輝 ほか


久し振りに映画館行ったなあ。この前見たのはハウルの動く城だったから、4ヶ月くらい前。確か雪が降ってた。
水曜日は女性1000円なので、仕事を遅出にして(ははははは)行きましたとも。
「交渉人 真下正義」とどっちにしようかな、とか思ったけど江口に軍配が上がりました。洋画もバットマンビギンズとか、いいのあったんですけど、なんででしょう、なんだか戦国自衛隊でした。
予告などで織田信長が鹿賀丈史だな、というのは分かってましたが、あと誰が(武将もその配役も)出てくるんだろう、というのがまず楽しみでした。その反面、1549年の信長だとしたら、鹿賀さんではちょっと歳食ってるよなあ?とも思ったんだけど(その疑問は映画を見てすぐに解消しました)。

さて。
感想です。

楽しかったです。
…っていうのは、あんまりこの映画の感想としては似合わないかもしれないけど、でも楽しかった。
過去にぶっ飛ばされた人達が歴史を書き換えようとした所為で、史実(とされてきた事柄)が変わってくる。それをどうやって辻褄を合わせるか、その無理矢理っぽさっていうか、そう来たか!みたいな。
大体が、過去に人が飛んでしまった時点で、歴史って多分、細かい部分で矛盾が生じてると思う。んだけど映画の中でも言ってたように、歴史には多少の矛盾をも飲み込んで修復する力がある、っていう、それはほんとにそうかもしれないと思った。
だってさ、今の時点で誰もその目で過去を見てきたわけではないでしょ?
てことは、今、史実とされている事も、その当時の人達が残してきた記録などに基づいて、こうだろうああだろうって研究されてきた事だと思う。それが正しいか間違っているか、というと、厳密に正しいとは言えないと思うの、おいらは。何故なら記録した人を介した「事実」であるから。物事の受け取り方なんて、千差万別、十人十色、その人それぞれで違う。ということは、ある人が事実はこうです、と書いてもそれを違う人が書けば違う話になるかもしれない。もちろん、そういう事も含めて研究されてきているとは思うけど、どんなに頑張ったって百聞は一見に如かず、ていうことじゃないのかな。
…てなことを持論として持っているおいらとしては、歴史が修復されていく過程が楽しかった。
蜂須賀小六が出てくるとは思わなかったなあ!(ネタバレかも)
キーパーソンとしては、中尾明慶くんがおいしいとこ持ってってますよ。いやー、彼、金八に出てた頃はすんげえー可愛かったのに、ここんとこ急に成長したよねえ。
それから、的場浩司は、さすがに似合いますね。自衛官姿も、武士姿も。やっぱり(配役に)入ってたか!って思いましたよ、見つけた時。
残念なのは、宅麻伸。分かりませんでした!エンドロールで名前を見て、えー!どこにいたー!?て思いましたもん。

あと、本編の前の予告編ずらり、の中の、「三丁目の夕日」で吉岡秀隆くんにうるうる、「星になった少年」で号泣する常盤貴子にうるうる、「亡国のイージス」で配役のゴージャスさにぞくぞく。
…見たい映画、がんがん増えるんですけど…(また仕事を遅出に…以下自粛)。