⭐御朱印 vol.18/御霊神社(大阪)⭐

大阪本町駅のすぐ近くにある御霊神社に行ってきた
実は、服部天神宮に続いて、前回vol.17のサムハラ神社と、ここ御霊神社は同じ日に走って行った
正装が基本だし、正装まで行かなくてもカジュアル過ぎるのはまずいと言われてる中、
ランニングウェアはどうかとも思ったんだけど…
でも、ランニングも健康とかダイエットとか、マラソン大会に向けての鍛練だから…
鍛練中にそれに適した服装で赴くのは、神様を軽んじてるわけではない信じて
神様への、「畏れ」「敬い」「畏み」の気持ちは忘れてません


実はココ、以前2013年にも来てる以前の日記はこちら

prettyっていう情報紙があって、それに紹介されてた神社
その時は、本町ってビジネス街だから、そんなとこに神社があるんだって思ったし、
ビジネス街に忽然とあることに違和感があったんだけど、
御朱印集めを始めてからは違和感がなくなってた(笑)


『肌守りの木』
このクスノ木は、戦時中の激しい空襲にも耐え、境内で唯一焦げた状態から再生
当時、お参りした人のやけどが回復した言い伝えもあり、以来、美肌の救世主と信仰をあつめてる


大ヤケドを負っているにもかかわらず今なお成長し続けてるんだって
幹に手を触れて祈れば、より一層のご利益があるってHPに書いてあるんだけど…
おいそれと触れない(笑)


前回も可愛いと思ったこのハート(笑)
どんなデザインだったか忘れたけど、Prettyで紹介されてたお守りが可愛かったんだよ
はだ、普段あまりお守りを買わないから、買うつもりはなかったんだけど、このハートを見て買おうって思ったんだよね(笑)
なのに、反響がスゴくて売り切れちゃってた
代わりに厄除けのお塩を、お財布とかに入れてって貰ったはず…
で、お財布の中にしばらく入れてたんだけど、うっかり小銭の方に入れちゃって、財布が塩まみれに
罰当たりですみません
今回お守りを見たけど、ピンと来なかったから、たぶん同じのなかったと思うんだよね～


前回は気付かなかった南鳥居
入り口がわかんなくて、神社周辺を1周しちゃって気づいた(笑)
江戸時代までは、神仏習合の時代で「神宮寺」という寺社に付属して建てられたお寺があったんだって
御霊神社も神社とともに「宝城寺」と言われる神宮寺が併設されてたんだけど…
明治時代の神仏分離令により、そのお寺の敷地が切り離されたんだって
で、お寺があった土地は売却されてビルになったのに、鳥居だけが残ったらしい

とは言え、
中井エンジニアリングさんは、どう思ってるんだろ?って気になるじゃん(笑)
検索したら、その事を書いた記事を発見
あの鳥居は、公道に建ってるから、大阪市がどうにかしないと、どうしようもないんだね


18個目の御朱印


帰りに食パン専門店『成り松』さんに寄ってきた
以前、友達にココ美味しよって貰ったの


確かにしっとり柔らかくて美味しいの～
1.5斤で¥600だから、しょっちゅうは買えないけど…

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⭐御朱印 vol.17/サムハラ神社(大阪)⭐

よく神社の場所を検索するせいか、別の場所を検索してても、Googleマップで神社の名称が挙がる(笑)
で、気になってた神社がココ


外国の神社なのかなって思ったら違った
日本神話の神、天之御中主神（アメノミナカヌシノカミ）、高皇産霊神（タカミムスビ）、
神皇産霊神（カミムスビ）の造化三神の総称がサムハラ大神が祀られてる
無傷無病、延命長寿の神様なんだって


サムハラは、不思議の4文字で、身を守ると言われてる
漢字ではなく神字で、活字変換は不可らしい
「サムハラ」は、チベットのサンスクリット語（梵語）にある「シャンバラ」ではないかってことらしい
幸福を維持・用意・収集・養育、静かで穏やかなこと、平和といった意味がある言葉


地元の方々だけでなく、遠方からも参拝者がひっきりなしに訪れるらしく、小さい神社なのに参拝者の切れ間がなかった
お隣の建物が「大阪府警察第一方面機動警ら隊」だから、“弾除け神社”と呼ばれてるらしいよ(笑)


キレイだから撮ってみた灯籠♪


とっても大人気の御神環(写真はネットから拝借)
「サムハラ」の文字が、指輪の裏に刻まれてて、文字を挟むように、神様のお顔も刻まれてる
「サムハラ」は身を護るといわれ、「サムハラ」と書いたものを身に着けると良い気が巡り、困難や災害から逃れられるんだって

この神社の電話は、2回線しかないらしいんだけど、御朱印もらいに社務所に行ったら、ひっきりなしに鳴ってた
いつ頃入りますって掲示があったけど、はっきりした日付はわかんないらしく、教えられないって話してた
お取り置きも出来ないらしいよ～
この日はなかったし、買うつもりはなかったんだけど…ココまで人気だと欲しいかも(笑)
機会があれば、また参拝して覗いてみます


17個目の御朱印カッコいい


サムハラ神社の近くにある中華料理やさん
以前、麻婆豆腐を食べに行ったんだけど、美味しかった～
後からくる程よい辛さと、旨味を引き出す甘さとコク
ちょっと敷居が高く感じてしまう店構えだけどオススメ

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⭐御朱印vol.16/服部天神宮(大阪)⭐

服部天神宮に行ってきたよ～
ミズノとかグランフロントのランステとかで、年始の服部天神宮ランイベントを見かけて、足の神様って知ったんだよね
その時は、20kmだしなぁ～と参加を断念したんだけど、後々やっぱり気になってきた(笑)
御朱印あつめしてるランナーが、足の神様を祀ってる神社の御朱印を持ってないなんて
そして、ただ行くだけだとご利益なさそうだから、走って行ってきたよ～(笑)


朝鮮を経由して、日本へ渡って来た秦の人々は、機織りの技術を伝えたから、
秦氏という姓氏をあたえられ、機織部として各地に住み着いたんだって
「服部」の地名も、このあたりに秦氏の人々が住んでいたことから成りたったものって言われてるらしいよ
秦氏は、医薬の祖神・少彦名命を尊崇していたから、この地にも小祠を建てて、少彦名命をお祀りしたんだって


菅原道真公が、無実の罪をきせられて九州太宰府へ左遷される途中、このあたりまで来て持病の脚気に悩まれ、
足がむくんで一歩も歩くことが出来なくなったんだって
その時、村人たちは、少彦名命をお参りすることを勧めたら、治ったんだって


そんなこともあって、菅原道真公を合祀することになり、この頃から服部天神宮って呼ばれたらしいよ。
そして、菅原道真公の故事にちなみ、「足の神様」として崇敬を集めてるんだってさぁ～


豊中えびす神社の拝殿
「足の神様」は、「おあし(お金)の守護」に通ずるってことで、『服部えびす社』を創祀したんだって(笑)


帰りは途中まで電車に乗っちゃった
で、服部天神駅のホームにある屋根を突き抜けてる楠の大木を撮影
ここは元々、服部天神宮の境内地だったんだって
駅を設置する際に、境内地の一部を譲り受けたけど、人々に御神木として親しまれた木だったから、そのまま残したんだってさ


もう16個目なんだね～
1冊目の御朱印帳も後7ページだよ～
住吉大社、露天神社、大阪天満宮に行きたいなぁ～
あっ御霊神社にも行こう
サムハラ神社も気になるなぁ～お守り指輪っていくらなんだろ？(笑)
あっと言う間に後2つ
最後のページをどこにするのか、考えながら参拝しなきゃ(笑)


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⭐御朱印vol.15/生國魂神社(大阪)⭐

生國魂神社に参拝して来たよ～
バスが止まってるけど、参拝客は少なかったよ？


ご祭神は生島大神(いくしまのおおかみ)、足島大神(たるしまのおおかみ)
神武天皇が九州より難波津に着いたとき、現在の大阪城付近に祀ったのが始まりらしい
後に相殿神として大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る

生島大神(いくしまのおおかみ)、足島大神(たるしまのおおかみ)は国土・大地の守護神
生島は「島が生まれる」、足島は「島が充足(成長)」すると言う意味があって、
大地に生を受けるものすべてを守護される広大無辺の御神徳があるんだって
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は世に「ダイコクさん」として知られ、人間生活万般を守護される神様
そんなわけで、ご利益は生成発展


手水舎


立派な竜


本殿と幣殿をひとつの流造で葺きおろし、正面に千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風の3つの破風を据えたという、
神社建築史上ほかに例のない「生國魂造」様式を用いてるらしい


コレ灯りが灯ったらキレイだろうね～


上方落語の発祥の地
近松門左衛門の『曽根崎心中』も、この神社の境内が舞台となってるらしい
生國魂神社は、境内社がたくさんあって、浄瑠璃神社もその1つなんだけど、芸能上達の神様 (じょうるりさん)を祀ってる
発祥の地にあると、よりご利益がある気がするよね～


ホントは上空の月が撮りたかっただけ(笑)


ここは1月中は、正月限定の干支朱印がもらえる
60年で一回りするらしい
ギリギリで滑り込んだよ～

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⭐御朱印 vol.14/豊國神社(大阪)⭐

2018年初の神社参拝は、豊國神社
大阪城公園に初ランに行って、その足で参拝して来たよ～
ただ、コレ正門じゃないみたい


茅輪神事（茅の輪くぐり)
この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものなんだって初めて知った
日本人なのに、全く知らないんだよね～
普段からあるんだと思ってたけど、神事ってことは、年末年始にだけあるのかな？


「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を御祭神とする神社
豊国神社は、秀吉の生涯に縁のある各地に鎮座してて、京都にもある
大阪城跡は、石山合戦にて石山本願寺の宗徒が十一年にも渡り、織田信長の猛攻に対抗し続けた場所なんだって
さすがの信長も攻略をあきらめ、和睦を結ぶに至ったほど要害堅固な土地であったことから、
秀吉公は天下を平定し居城を築くにあたってこの地を選んだんだってさ～
次の転居先に、森ノ宮を候補に挙げてるんだけど、天災には強そうだよね～(笑)


明治12年（1879年）11月 京都・豊国神社大阪別社として、当初は大阪市中央公会堂がある地点に創建されたんだって
のちに京都・豊国神社から独立して豊國神社に改称
京都・豊国神社が訓読み（とよくに）で、豊臣秀吉のみを主祭神とするのに対して、
ここは音読み（ほうこく）で、豊臣秀頼、豊臣秀長も配祀してる
呼び方がまちまちで、「とよくに」なん？「ほうこく」なん？って不思議に思ってたから納得


豊國神社は出世・開運のパワースポット
なんせ豊富秀吉は、農民から天下人となった出世人だからね～(笑)
出世願望はあまりないけど、開運は授けて欲しい


頂いた2018年初の御朱印通算14個目
大阪城って入るの良いね

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⭐御朱印vol.13/日御碕神社(島根)⭐

13箇所目は、ココ日御碕神社

出雲大社からココに来る途中に、《稲佐の浜》もあったよ
「国譲り」「国引き」とか、数々の神話の舞台となった浜なんだけど、生憎の天気のため素通り
日御碕灯台も、この天気で行っても意味ないやろとスルー
なんでこんな時に台風来るんやろ

日御碕神社は、素盞嗚尊を祀る神の宮と、天照大神を祀る日沈宮のふたつの本殿からなる古社
なんか変わってるよね～


素盞嗚尊が祀られる《神の宮》
写真を撮るのを忘れたから、他の人のを拝借
ここの石段ちょっと登りにくかったなぁ～


上から見た《日沈宮》


天照大神が祀られる《日沈宮》
この日沈宮は、「日の本の昼を守る」伊勢神宮に対し、「日の本の夜を守る」よう神勅を受けたのが始まりらしい


日沈宮の屋根には、素盞嗚尊」「天照大御神」「月夜見尊」の三神のシンボルが刻まれてたらしい
勉強不足で、記事を書いてる時に知ったから、見てないけどね～

実はここ、会社の商品を使ってくれてるらしい
ありがとうございます

授与所に並んでなくて、御神職に声を掛けないといけない、清めの御砂は在庫切れだった
郵送も可能だから頃合いを見て電話してって、案内紙をもらったよ～


そして、頂いた御朱印がこちら
相変わらずシンプル


大田市にある《国営民宿さんべ荘》までドライブ
天気が良ければ夕陽がキレイに見れるスポット
この日は当然見れず
でも、台風が来てるって感じの空ではないよね～


宿での夕食《長月御前 霧の海会席》
写真そっちのけで食べちゃったみたいで、最初の１枚しか残ってなかった(笑)
先附：胡麻豆腐
向附：日本海の恵み盛合せ
焼物：鮎の塩焼き
蒸物：茶碗蒸し
油物：海老、みの揚げ、獅子唐、茄子
強肴：海鮮陶板焼き
凌ぎ：さんべ荘手打ち蕎麦
酢物：鯵の南蛮漬け
御飯：三瓶産こしひかり
香物：三種盛
椀物：お吸い物
果物：オレンジ
美味しかったです

島根まで来たから、八重樫神社にも行きたかったんだけど、今回は断念
伊勢神宮にもまた行きたいなぁ～

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⭐御朱印vol.12/出雲大社(島根)⭐

島根に行って来た

今年の4月に、友達が島根に引っ越したんだよ
友達は、生まれも育ちも大阪なんだけど、元々ご両親が島根出身だったらしくて、昨年から両親は島根に戻ってたんだよね
で、半年ぐらい大阪で初の一人暮らしをしてたんだけど、突発的に仕事を辞めることになって、
兼ねてから迷ってた准看護士の学校に行くことにしてんて
ギリギリまで大阪の学校か、島根の学校か迷ってたみたいだけど、島根に学校に入学を決めて、引っ越してん
その矢先に、大学の時にお世話になった恩師の退職記念パーティーの話が出た
大学時代の先生やメンバーに久しぶりに会えるし、3連休だったから友達と遊ぶにも丁度いいし、出席を決めた(笑)


で、大阪の共通の友達も巻き込んで、島根に行って来た
友達と再開した後、まず向かったのが出雲大社
まぁ島根と言えば、ココでしょ


拝殿
しめ縄は一般的なものと逆向きになってるんだって
二拝四拍手一拝を守って参拝


御本殿
出雲大社の御祭神の大国主大神が鎮座してる場所
事前に色々と調べようと思ってたのにバタバタしてしまって、勉強不足
友達はめっちょスルーしようとしてたんだけど、いや待て待て！と止めて良かった(笑)

素鵞社は、出雲大社の主祭神である大国主大神の祖先であり、妻スセリヒメの父、スサノオノミコト(素戔嗚尊/須佐之男命)をお祀りする摂社
重要文化財だし、めっちゃ並んでるから何かあるなぁ～とは思ったんだけど…スルー
スサノオノミコトが鎮座してるとこだったのか～


神楽殿
ココはさすがに参拝した(笑)


日本一大きいしめ縄
何度見ても大きい


因幡の白兎にちなんで、出雲大社にはうさぎ像がたくさんいる
これは夫婦の契りをしてるっぽい


准看護士を目指してる友達のお気に入りのうさぎ


大阪から一緒に来た友達のお気に入りのうさぎ


ウチのお気に入りのうさぎ


そして、いただいた12個目の御朱印
シンプルだね～


天気がいまいち…
まぁ、翌日は台風18号が最接近の割には良いよね(笑)


ランチは、茶そばとお汁粉のセット

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⭐御朱印vol.11/小松神社(大阪)⭐

JR星田駅にやって来ました～


お目当ては、星田妙見宮こと、小松神社


平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間（810 – 823）に、弘法大師が交野に来た時に、
秘法を唱えたら、天上より七曜の星が降り、それが三ケ所に分かれて落ちたんだって
その内の1つが、この星田妙見宮らしいよ
残りは、星の森と光林寺に落ちたんだけど、これが正三角形になってて、一辺が八丁あったから、
八丁見所と言われるようになったんだってさ


七星如意輪観音曼荼羅ってのがあるらしい
本命星と元辰星ってのがあって、それぞれ北斗七星の中から、各人の生まれた十二支によって選定されるんだってさ
本命星一生の寿命を司る星
元辰星一生の間の貧富や、栄枯盛衰等の運命を司る星


巨門星ウチの元辰星
物が無く苦しむ六道の飢餓道に堕ちた人々を救済するため、意のままに宝を出し、
人々の願いを満たす如意宝珠をもたれる如意輪観音で、六道を救済する六観音の千手観音にあたる


天の川の壁画


禄在星
畜生道に堕ちた人々を救済するために念珠を持ち、福徳の智慧を授けられる如意輪観音で、
六道を救済する六観音の馬頭観音にあたる


階段がめっちゃキツい
もうすぐ拝殿


天井を見上げると道教で見掛ける方位盤があるよ～


拝殿の奥には神仏が石となったといわれる巨大な影向石（ようごうせき）が祀られている
織姫石って呼ばれる七夕のゆかりの地なんだってさ


この眺めは、頑張って登ってきた甲斐がある
御朱印をもらってる間に、地元のおじさんたちと談笑したよ


廉貞星ウチはの本命星
争い、怒りの心で修羅道に堕ちた人々を台座の金山（光明山）に手をついて光明山手の相をされ、
争い、怒りの心を戒め鎮められる如意輪観音で、六道を救済する六観音の十一面観音にあたる。


ここに隕石が落ちたらしいんだけど…
その後、拝殿の奥に運んだってこと？？
隕石落下の場所としては、日本で二番目に古いらしいよ
山の大半が吹っ飛ばされたんだって


武曲星
人間道にあって、泥の中からも華が咲く蓮華のように、人間界の非法・罪悪を浄化し、煩悩から救済するために蓮華のつぼみを持たれる如意輪観音で、六道を救済する六観音の不空羂索観音にあたる


破軍星
六道のうちの天界であっても、今の状態に満足せず、更に精進することを諭し、輪宝を回し、
あらゆる煩悩を破壊し、罪障を滅し、敵を破滅し、仏法を推し進める如意輪観音

あれ?どっかで貧狼星と文曲星を見逃してる
自分の星じゃないから、まぁいっか(笑)


そんなわけで、いただいた御朱印です
実は星田神社にも行ったんだけど…社務所がどこかわかんなかった
この星田妙見宮と星田神社は、今の宮司さんが再建させたらしいよ
次は島根に行くよ～

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⭐御朱印vol.10/湊川神社(兵庫)⭐

実は、すっかりupを忘れてた
11個目の御朱印の話をしようとして、アレ？10個目のは？？ってなった(笑)
なわけで、3月の話


久し振りの神戸ポートタワー
なかなかココまで見に来ないからね～


今回の目的はコレ
春から関西を旅立つ友達と、関西での思い出づくり(笑)
神戸開港150年ってあちこちで耳にする機会があって、乗ろっかって話になった
チケットが何種類もあって可愛いね


いつまでもいつまでも手を振ってくれるスタッフさん(笑)


さっき地上から見た神戸ポートタワーを、海上から眺めるってのも良いね


ゆったりとした時間が流れて、めっちゃリフレッシュできた
夕陽の時とかに乗ったら最高だろうね～


お昼はパエリアを頂きました～
美味しかった


その後、この記事のタイトルになってる御朱印巡り
湊川神社にやって来ました
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけ活躍した名将、楠木正成公を祀ってるんだって


本殿は、3角扉があって、三座に分かれてて、中央が正成公で、
向かって右に正成公夫人鎮座してるらしい左は一族だったかな？


頂いた御朱印


おやつはワッフルセット


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⭐御朱印 vol.9/御金神社(京都)⭐

黄金の鳥居住宅街にある小さな神社


御金神社の主祭神は、金山毘古命(カナヤマヒコノミコト)で、
"鉱山・鉱物の神"として金属全般に御利益を授けてくれる神さま
今では日本で唯一お金を祭る神社なんだって
金運がアップするよう祈願された物やお守りがたくさんあって、この日も"副財布"が結構売れてたよ


神社の境内に、イチョウの形をしたたくさんの絵馬が奉納されてる
社殿の奥にあるイチョウの木は、御金神社の神木とされていることから、イチョウの形をした絵馬が奉納され始めたんだって
夜間はライトアップしてて、金の鳥居が一段とキレイらしい
今日は雪でいまいちだったから、また機会があれば見たいな


9つ目の御朱印と、イチョウのおみくじが可愛い
残念ながら大大吉は出なかった

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