先月、阪急うめだで開催していた『井上直久の世界展』に行ってきたよ~
元々、ジブリ映画「耳をすませば」のバロンが住む世界を描いた人ってことしか知らなかった
毎年個展を開いてるってのも知らなくて…(知ってたら行ってた)
2年前に、先輩の付き添いで、初めて知った
気さくで話しやすくてステキな人だった
そして、マメな人(笑)
単なる先輩の付き添いだったのに、毎年ウチにも案内状を送ってくれる
今回はいつもより広い場所での開催で、絵以外にもオブジェもあった
オブジェは撮影OK
撮ってる人がたくさんいたよ
井上直久さんが作り出した仮想世界が「イバラード」
このイバラードという名前は井上直久さんの故郷である大阪府茨木市から命名したんだって
イバラードの西の国はスイテリアという国(モデルは吹田市)、
東にはタカツングという国(モデルは高槻市)に接してるらしい(笑)
イバラードの世界は現実社会と微妙にリンクしてて、
その関係を「思い出せない遠い日のかけら。きっとこれから来るなつかしい日々。」と表現してるらしい
茨木市の地図に照らし合わせたイバラードマップの展示とかもあったよ
いつかイバラード巡礼をしたいな
イバラードの世界は、幻想的でキレイ
そして、カラフルで色彩豊かなのも見ててワクワクする
でも、どこか物悲しかったりするんだよね~
今回は、会場が広い分、来場者もスゴかったみたい
でも、一人一人丁寧に対応する人だから、ずっと話し掛けられて大変だったみたいだよ
それでも先輩方は話をしたみたいだけど、ウチはそんな勇気もなく
いつか『イバラードの旅』を購入してサイン欲しいな(笑)
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