すっかりご無沙汰してしまったこのカテゴリ・・・
また再開させて頂きますm(_ _)m
前回までで、試料水中にアクリル酸がどのくらいあるかを定量する実験過程を
説明したと思うんだけど、今回はアクリル酸の吸着捕集!
ある特定濃度のアクリル酸水溶液を用意して、吸着剤とともに攪拌するの。
そうすることで、水溶液中のアクリル酸が吸着剤に吸着されて、濃度が薄くなるわけ。
攪拌した後の水溶液で、前回までの実験で確定させた定量操作を行うことで、
水溶液中のアクリル酸の濃度が測定できるのね。
で、最初に濃度調整したアクリル酸試料水を作ってるから、
攪拌前後のアクリル酸濃度を比べると、
どのくらい吸着剤に吸着されたかだ計算できるってわけ!
例えば、攪拌前はアクリル酸濃度が3だったとするでしょ。
攪拌後1.5になってたら、最初のアクリル酸量の半分が吸着されたってことになる。
だから、吸着率は50%って計算になるの。
今回の実験では、異なる吸着剤を4つ用意して、それぞれの吸着率を比べてみたの。
後は、攪拌する前にアクリル酸水溶液のpHを変化させてみたの。
実験結果は次で報告しまぁ~すε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪
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前回までで、試料水中にアクリル酸がどのくらいあるかを定量する実験過程を
説明したと思うんだけど、今回はアクリル酸の吸着捕集!
ある特定濃度のアクリル酸水溶液を用意して、吸着剤とともに攪拌するの。
そうすることで、水溶液中のアクリル酸が吸着剤に吸着されて、濃度が薄くなるわけ。
攪拌した後の水溶液で、前回までの実験で確定させた定量操作を行うことで、
水溶液中のアクリル酸の濃度が測定できるのね。
で、最初に濃度調整したアクリル酸試料水を作ってるから、
攪拌前後のアクリル酸濃度を比べると、
どのくらい吸着剤に吸着されたかだ計算できるってわけ!
例えば、攪拌前はアクリル酸濃度が3だったとするでしょ。
攪拌後1.5になってたら、最初のアクリル酸量の半分が吸着されたってことになる。
だから、吸着率は50%って計算になるの。
今回の実験では、異なる吸着剤を4つ用意して、それぞれの吸着率を比べてみたの。
後は、攪拌する前にアクリル酸水溶液のpHを変化させてみたの。
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