I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

The Musical: ミン・ギョンア、運命を作る過程

2018-10-12 22:00:05 | 笑う男
<笑う男>ミンギョンア、運命を作る過程


“私本当に楽しみでした。このような素敵な作品をすごい先輩たちと一緒に公演する機会がいつ来ると言うんですか。 ママとパパが‘一族の光栄だよ’と言ったほどです! ”製作費175億ウォン、約5年の製作期間を経た初演作<笑う男>は開幕前から多くの期待があふれた。国内のミュージカル系で影響力がある製作会社EMKミュージカルカンパニーが‘刀を磨いで’準備した作品であるから。 当然<笑う男>のキャスティングにも多くの人が気がかりを隠すことができなかった。そしてミン・ギョンアは口が裂けた男グウィンプレインの助けで命を救われ彼の愛を受けるのディアとして名前を連ねた。今、彼女は舞台がくれる幸福感にどっぷりと浸かっている。 “暖かいんです。皆が家族でしょう。永らく準備した公演を初めて披露するのですが、多くの感情が込み上げてきました。 実は心も疲れたし、精神的に大変だったからです。 初公演のカーテンコールで‘公演で慰められるんだな’という気がしました。 このような感情は初めてでした。”ミン・ギョンアが感じた温もりは舞台の上でもそのまま感じられる。 “私は‘涙は川の水に’という歌が本当に好きです。 周りにあたえるエネルギーが暖かいんですよね。私のそばには常にグウィンプレインがいたのに、彼が席を外した隙に一人残されて強姦にあいそうになるところです。 後で流浪劇団のお姉さんたちがディアを川辺に連れて行き、涙を洗ってくれ、苦難を克服させてくれます。 このような姿がまるで'ウーマンパワー'と言いましょうか 誰かに傷つけられた時、友らと話せば慰めになるでしょう。私がそうする方ですね。そのためか唯一場面で温みと喜びを感じます。”

ディアは目が見えない。 見えないからさらに純粋な少女だ。残酷に口が裂けたグウィンプレインの悲劇的な人生が舞台に繰り広げられれば、そばにいるディアも彼の人生に巻きこまれる。ところが彼女は潰れない。 “ディアがそうだったように、グウィンプレインも彼女を通して、見ることができなかったことを悟ります。実際に人の心は簡単に変わったり、誘惑に負けたりもするでしょう。 ところでディアは強いんです。 たとえ目が見えなくても心臓が弱くても。グウィンプレインが離れたことも知り、自分が死が死ぬことも分かります。けれどグウィンプレインとまた会うだろうということが分かるんです。 彼女は絶対悲しみません。ですから私もディアを単純に悲しみに沈む人物として見せたくありません。”目が見えないディアは、ミン・ギョンアにとって一つの挑戦だった。 俳優だったら相手と目を合わせた時に出ている感情と呼吸を重要に感じるから。 彼女が勇気を出すことができたのはグウィンプレインと父ウルシュスそしてもう一つの家族である流浪劇団の人々のおかげだ。 “焦点を一ケ所に合わせたまま視線を固定しなければなりませんでした。 今はとても慣れてきたものの、序盤にはしきりに他の俳優たちと目が合うんです。そんな時は皆が‘今、私が見える? 君ディアじゃないのか!’とからかわれましたよ このように周りの俳優が私のディアとして完ぺきに入り込めるようにたくさん助けてくださりました。”特に暗黒の世界でグウィンプレインが聞かせてくれた声はそれ自体でディアの世界を誕生させました。 “グウィンプレインの声にたくさん寄り添いました。 彼の話を聞いてあらゆる事を想像しようと努力しました。何より考えることをしなくなりました。 私があらかじめ先んじないことが最も重要でしたから。”



誰でも運命的な何かがある。 ミン・ギョンアに運命的な歌を挙げろと言ったなら<ザ・ラスト キス>の‘愛してる、それだけ’だ。 大学入試のために初めて練習したこの曲は彼女が向き合った重要な瞬間をいつも共にした。大学入学試験はもちろんで勇気を出して直接志願書を書いた人生の初めてのオーディションで‘愛してる、それだけ’を歌ったのを始め、何年か後には<ザ・ラスト キス>のマリとしてこの曲を実際に歌うことになったからだ。 事実ミン・ギョンアのオーディション エピソードを聞いていれば‘仕事がこのように繋がることもある?’と思ったりする。簡単に説明しようとするなら初めてのオーディションの不合格の知らせを聞いて家に帰る際、偶然に<アガサ>のオーディションの提案を受けたし、これがミュージカル俳優としての始まりになった。 以後、彼女は<ハムレット>のオーディションで<モンテクリスト>のヴァランティーヌ役にキャスティングされた。 また<ザ・ラスト キス>のオーディションで最初は見事に不合格になったが、皮肉にも<笑う男>オーディションで‘愛してる、それだけ’を熱唱してついに<ザ・ラスト キス>のマリとして舞台に上がった。ミン・ギョンアは複雑だが結局‘ハッピーエンド’で終えられたエピソードを“運が良かった”と回想した。しかし私たちには分かる。準備した人だけが幸運を捉えることができるということを。 “絶対安心してはならないと考えてます。しばしば作品との縁がなかった時に'これには私の席がなかったんだわ'と気を引き締めます。初心を失わなかったらいいですね。 多くの人に会うでしょう。そうしたら、仕方なく'変わった'いう言葉を聞くこともあるんです。もしそうなったとしても、上手く切り抜けていきたいです。心はいつでも通じるようになっているから。この気持ちをずっと守って行かなければならないですね。”相変らずミン・ギョンアは幸運を捉える準備をしている。 “絶えず挑戦したいです。開かれた心で新しいことを多様によく消化して行くことが目標です。分かりきったことですが、どんな作品のキャラクターであれ、その人物としてだけ見えたらいいと思います。また、'本当にミン・ギョンアが出演したって?ミン・ギョンアはあんな事もできたの?'こんな話を聞いてみたいです。

ニュース記事: '笑う男'シン・ヨンスク"準備する時から涙流した作品

2018-10-12 18:55:29 | 笑う男


"何、この女?"初演ミュージカル'笑う男'(製作EMKミュージカルカンパニー)で'ジョシアナ'のキャラクターを見たシン・ヨンスクの反応だ。

彼女が引き受けた‘ジョシアナ’は、‘私生児コンプレックス’を持っている女公爵で口が両端に裂けている奇異な男‘グウィンプレイン’の魅力に陥る。彼を獲得しようと誘惑を繰り広げながらも彼と結婚をしなければならないという言葉には冷たく背を向けるなど二転三転するキャラクターだ。そうこうする中で貧しい者たちに対するグウィンプレインの心の中を見た後では自身を顧みて貴族中で唯一人生に変化が起きる人物でもある。

シン・ヨンスクには不足している部分があり、右往左往する性格、さらにはナルシシズムまで持っているこのキャラをどのように解きほぐせば良いかがカギであり観客を説得するのも大きい宿題であった。そのように頭を抱えた末に誕生した‘ジョシアナ’は、観客に笑いと歓呼をもたらしている。これに対しシン・ヨンスクは熱狂する観客等を見て内心では大変嬉しかったりもした。

“台本に‘肉慾的な女’という説明がありました 肉体的な関係に熱望がある人という事に‘キャスティング誤ったんじゃないの?’と言ったこともあります。私にはとても新しいキャラクターでしたから。 その上とても右往左往する女性でもあり、またグウィンプレインの魅力に一気に陥る理由が足りなかったんですよ。 観客を説得させようと自ら考えて整理をしました。”

すべての役の過去が見えて説明されてるならば良いが膨大な原作を2~3時間に圧縮させるのだから、どうしようもなく消えてしまう内容も生まれるものだ。これに対して‘ジョシアナ’の話を自然に見せるためにはシン・ヨンスクはやはり自身のキャラクターを完全に理解して表現しなければならなかった。シン・ヨンスクは似た女性像を探すために映画‘オーシャンズ8’を見に行ったりもした。‘アン・ハサウェイ’を見てインスピレーションを受けたりもしたと。



様々なアプローチをしていた彼女は、"グウィンプレインの意外性に魅力を感じたのではないかという気がしました。皆が私の前でへつらい、結ばれようとしますがグウィンプレインはそうではない。 また、身分に構わず自らの考えを堂々と話すところにジョシアナは魅力を感じるようになったんでは。”と話した。

ドラマに出てくる財閥の男の背中に靴を投げる女性にほとばしる魅力のようなものだろうか。そんな風に尋ねると、シン・ヨンスクは“そうよ、そう。 おそらくジョシアナは‘あなたはあえて私の誘惑を撥ね付けるの?’という気がしたと思うわ。自分にはこのような人が初めてだったから。 そのような面が本当に新鮮に感じられたんじゃないかしら”と話した。

実はシン・ヨンスクは昨年2月の‘笑う男’のワークショップから参加をしていた。ワークショップは本公演で立つことに対する可能性を判断する席。俳優らとスタッフが一堂に集まって練習をしながら不足したものを補い足すべきものを研究して整理する。

“ワークショップから特別な作品だと思いました。 涙が出るくらいに音楽が本当に良かったし作品が持っている魅力があって必ず成功すると思いました。何よりワークショップで楽しむ自分の姿を発見しました。それで本公演の舞台に立つことを誰よりも望みましたがキャスティングは私の意のままになる訳ではないでしょう。運良く私が役を受け持つことになって感謝しました。”

これ故に公演の幕が上がって観客に好評を受けると誰よりも気分が良い。彼女は“舞台に上がる前はいつも震える気持ちで立ちます。体調が悪い日に出来なかったらどうしようかという不安感もありますが危機に見舞われても成し遂げられるようになっています。”“そのたびに観客から大きな拍手を受ければ共感して下さったようで安心感を得ます”と話して今まで共に準備してきた俳優らと製作スタッフに感謝すると言った。

“私はミニマルな舞台を好む方なのに‘笑う男’は舞台が本当に美しいでしょう。今まで舞台に上がっていてこんなにも多くの照明を初めて受けています。 それでものすごく熱いんです ところがおかげで座席の最後方の席でも俳優の顔が全部見えますよ。私は何よりもアンサンブルの俳優に感心をしました。妙技を披露する熊からとかげ少年など本当に多才多能な友達が皆来たという気がします。熊は俳優の間でも人気満点です。皆熊と写真を取ろうと順番を待ちます 私が出ていない場面で後から見る時があって、その友達が公演しいるのを見ると涙が出ます。”



シン・ヨンスクはパク・ヒョシン、パク・ガンヒョンそしてグループ エクソのスホまで三人の‘グウィンプレイン’と演技で呼吸を合わせている。 彼女は‘笑う男’で初めて呼吸を合わせてパク・ガンヒョンのファンになったし、パク・ヒョシンは改めてすごい俳優だと感じることになった。 またエクソのスホからは彼だけのカリスマが感じられたと話した。 彼女は“三人の魅力がみな違う。 おかげで舞台の上で風変わりな面白みを感じています”と話した。

(パク)ガンヒョンは歌と演技が本当にきれいなんですよ。 絶対音感もあり歌を話をするようにするし美しさまで感じられます。何一つ劣る所がない俳優という気がしました。 (パク)ヒョシンは申し分ない俳優でしょう。 演技に繊細さが感じられます。今回の公演ではジョシアナの誘惑に最もハマっている俳優でもあります スホは純粋だけどカリスマある面をたくさん発見しました。そしてスホと公演をすれば観客席で息が聞こえません。どれくらい集中して見ているのか感じられます。ハハハ。そして海外スケジュールも多いのに練習も本当に熱心にします。 グループ リーダーなのでそうなのか、落ち着いて我慢強い面もありますね。”

‘笑う男’で見えるシン・ヨンスクの特別な存在感は色々な作品でも光る。 ‘モーツァルト!’で彼女の‘黄金星’を聞かなかったら何か気になるし、‘レベッカ’のダンヴァース夫人役で彼女が抜けたら変だと思うほどだから。今回の作品でももう一つの‘人生キャラクター’を作ったシン・ヨンスクは、“私の努力が舞台の上で見えるという意味ではないですか。俳優の代表的キャラクターは観客たちが決めているようで感謝します。とてもハラハラした作品なので、その言葉をそっくり信じたい"と笑って言った。

最後に、シン・ヨンスクが‘笑う男’を見る来る観客にしたい話は何かと尋ねるとすぐに“韓国ミュージカルを誇る気持ちを一緒に持てたら良いですね”と話した。

“韓国ミュージカルがここまで発展したということを知らしめるのが'笑う男'ではないかと思います。口では言い表わせない美しい舞台に、多芸多才な俳優たち、そして数年間、同公演一つのために走って来た制作陣の努力の賜物です。さらに、時代が持っている痛み、それによって共感できる話があるので多くの方々がいらっしゃって感動を受けて頂けたらと思います”

ミュージカル‘笑う男’は8月26日まで芸術の殿堂オペラハウス オペラ劇場で公演された後、9月5日から10月28日までブルースクエア インターパークホールで公演される。 公演問合わせはEMKミュージカルカンパニー。









스포츠 동아 2018.8.21
“뭐지, 이 여자는?” 초연 뮤지컬 ‘웃는 남자’(제작 EMK뮤지컬컴퍼니)에서 ‘조시아나’ 캐릭터를 본 신영숙의 반응이었다.

그가 맡은 ‘조시아나’는 ‘사생아 콤플렉스’를 갖고 있는 여공작으로 입이 양쪽으로 찢어져있는 기이한 남자 ‘그윈 플렌’의 매력에 빠진다. 그를 차지하려 유혹을 펼치다가도 그와 결혼을 해야 한다는 말에 차갑게 돌아서는 등 이랬다저랬다 하는 캐릭터. 그러는 가운데 가난한 자들을 위한 그윈 플렌의 마음을 본 후 자신의 삶을 돌이켜보고 귀족들 중 유일하게 삶의 변화가 일어나는 인물이기도 하다.

신영숙에게는 결핍이 있고 오락가락하는 성격에 심지어 나르시시즘까지 지닌 이 캐릭터를 어떻게 풀어내야 하는지가 관건이었고 관객들을 설득하는 것도 큰 숙제였다. 그렇게 머리를 싸맨 끝에 탄생된 ‘조시아나’는 관객들에게 웃음과 환호를 안겨주고 있다. 이에 신영숙은 열광하는 관객들을 보며 내심 뿌듯하기도 했다.

“대본에 ‘육욕(肉慾)적인 여자’라고 설명이 있더라고요. (웃음)육체적인 관계에 열망이 있는 사람이라는 뜻이라고 하기에 ‘캐스팅 잘못된 거 아냐?’라고 말한 적도 있어요. 제게 너무 새로운 캐릭터였으니까요. 게다가 너무 오락가락하는 여자이기도 하고 그윈 플렌의 매력에 단번에 빠지는 이유가 부족한 것 같았거든요. 관객을 설득시키려 스스로 생각하고 정리를 했어요.”

모든 역할의 과거가 보이고 설명이 된다면 좋겠지만 방대한 원작을 2~3시간으로 압축시키면 어쩔 수 없이 사라지는 내용도 생기는 법이다. 이에 ‘조시아나’의 이야기를 자연스럽게 보이기 위해서는 신영숙 역시 자신의 캐릭터를 완벽히 이해하고 표현해야 했다. 신영숙은 비슷한 여성상을 찾기 위해 영화 ‘오션스8’을 보러가기도 했다. 이에 ‘앤 해서웨이’를 보며 영감을 받기도 했다고.

여러 접근방법을 뒀던 그는 “그윈 플렌의 의외성에 매력을 느낀 게 아닐까란 생각이 들었다. 모두 내 앞에서 굽실되고 나와 엮여보려 하지만 그윈 플렌은 그렇지 않다. 또 신분을 상관하지 않고 자기의 생각을 당당하게 말하는 것에 조시아나는 매력을 느끼게 되는 것 같다”라고 말했다.

드라마에서 나온 재벌남의 등에 구두를 던지는 여성에게 뿜어져 나오는 매력 같은 것일까. 그렇게 물으니 신영숙은 “맞네, 맞아. 아마도 조시아나는 ‘네가 감히 내 유혹을 뿌리쳐?’라는 생각이 들었을 것이다. 자기한테 이런 사람은 처음이었으니까. 그런 면이 정말 신선하게 느껴졌을 것 같다”라고 말했다.

사실 신영숙은 지난해 2월 ‘웃는 남자’ 워크숍부터 참여를 했다. 워크숍은 본 공연으로 세워지는 것에 대한 가능성을 판단하는 자리. 배우들과 스태프들이 한 자리에 모여 연습을 하면서 부족한 것을 채워보고 추가될 것을 연구하고 정리했다.

“워크숍부터 특별한 작품이라는 생각을 했어요. 눈물이 날 정도로 음악이 정말 좋았고 작품이 가진 매력이 있어 꼭 성공할 거라 생각을 했죠. 무엇보다 워크숍에서 즐기는 제 모습을 발견했어요. 그래서 본 공연 무대에 서길 누구보다 바랐지만 캐스팅은 제 마음대로 되는 게 아니잖아요. 운이 좋게도 제가 역할을 맡게 돼서 감사했죠.”

이에 공연의 막이 오르고 관객들에게 호평을 받자 누구보다 기분이 좋다. 그는 “무대에 오르기 전에 늘 떨리는 마음으로 선다. 아픈 날에도 못하면 어쩌나하는 불안감이 있지만 위기에 닥치면 다 하게 돼있더라”며 “그럴 때마다 관객들에게 큰 박수를 받으면 공감해주신 것 같아 안도감이 든다”라고 말하며 지금까지 함께 준비해온 배우들과 제작진들에게 감사하다고 말했다.

“전 미니멀한 무대를 선호하는 편인데 ‘웃는 남자’는 무대가 정말 아름답잖아요. 지금까지 무대에 오르면서 그렇게 많은 조명은 처음 받아 봐요. 그래서 엄청 뜨거워요.(웃음) 그렇지만 덕분에 좌석 끝자리에도 배우 얼굴이 다 보여요. 전 무엇보다 앙상블 배우들에게 감탄을 했는데요. 재주 부리는 곰부터 도마뱀 소년 등 정말 다재다능한 친구들이 다 왔다는 생각이 들어요. 곰은 배우들 사이에서도 인기 만점이에요. 다들 곰과 사진 찍으려고 순서를 기다려요. (웃음)제가 나오지 않은 장면은 뒤에서 볼 때가 있는데 그 친구들이 공연하는 걸 보면 눈물이 나요.”

신영숙은 박효신, 박강현 그리고 그룹 엑소 수호까지 세 명의 ‘그윈 플렌’가 연기 호흡을 맞추고 있다. 그는 ‘웃는 남자’로 처음 호흡을 맞춰 본 박강현의 팬이 됐고 박효신은 다시 한 번 대단한 배우라고 느끼게 됐다. 또 엑소 수호에게서 그만의 카리스마가 느껴졌다고 말했다. 그는 “세 사람의 매력이 다 다르다. 덕분에 무대 위에서 색다른 재미를 느끼고 있다”라고 말했다.

“(박)강현이는 노래와 연기가 참 깨끗하더라고요. 절대 음감이기도 하고 노래를 말을 하듯이 해서 아름다움마저 느껴져요. 뭐 하나 빠지는 것이 없는 배우라는 생각이 들었어요. (박)효신이는 말할 게 없는 배우죠. 연기의 섬세함이 느껴지고요. 이번 공연에서는 조시아나의 유혹에 가장 잘 빠져드는 배우기도 해요.(웃음) 수호는 순수하지만 카리스마 있는 면을 많이 발견했고요. 그리고 수호랑 공연을 하면 관객석에서 숨소리가 안 들려요. 얼마나 집중하고 보는지 느껴져요. 하하. 그리고 해외 스케줄도 많은데 연습도 참 열심히 해요. 그룹 리더라서 그런지 진득한 면도 있고요.”

‘웃는 남자’에서 보이는 신영숙의 특별한 존재감은 여러 작품에서도 빛난다. ‘모차르트!’에서 그의 ‘황금별’을 안 듣고 나오면 뭔가 찝찝하고 ‘레베카’의 댄버스 부인 역에서 그가 빠지면 이상할 것 같을 정도니까. 이번 작품에서도 또 하나의 ‘인생 캐릭터’를 만든 신영숙은 “제 노력이 무대 위에서 보인다는 의미 아닐까. 배우의 대표 캐릭터는 관객들이 정해주시는 것 같아 감사하다. 너무 조마조마했던 작품이어서 그런지 그 말을 꼭 믿고 싶다”라고 웃으며 말했다.

마지막으로, 신영숙이 ‘웃는 남자’를 보러 올 관객들에게 하고 싶은 말이 뭔지 묻자 “한국 뮤지컬의 자부심을 함께 하셨으면 좋겠다”라고 말했다.

“우리나라 뮤지컬이 이 정도까지 발전됐다는 것을 알게 하는 것이 ‘웃는 남자’가 아닐까 싶다. 말로 형언할 수 없는 아름다운 무대에, 다재다능한 배우들 그리고 수년간 이 공연 하나를 위해 달려온 제작진의 노력의 총 집합체예요. 게다가 시대가 갖고 있는 아픔, 그로 인해 공감할 수 있는 이야기가 있으니 많은 분들이 오셔서 감동 받고 가셨으면 좋겠어요.”

뮤지컬 ‘웃는 남자’는 8월 26일까지 예술의전당 오페라하우스 오페라극장에서 공연된 후 9월 5일부터 10월 28일까지 블루스퀘어 인터파크홀에서 공연된다. 공연문의는 EMK뮤지컬컴퍼니.


우린 상위 일프로 - LORDS OF THE LAND/WE ARE THE 1%

2018-10-12 06:05:01 | 笑う男
우린 상위 일프로 - LORDS OF THE LAND/WE ARE THE 1%



(議員たち)
우리는 상원의원
私たちは上院議員
우리가 만든 법안을 위해 모여주셨네
私たちが作った法案のために集まってくれましたね
가문의 장손들로 고귀한 혈통
家門の長男たちで高貴な血統
우린 상위 1%
私たちは上位1%

소수의 금수저들 막강한 권력
少数の金の匙と箸(裕福な者たち)、強大な権力
반대할 세력 짓밟아 주네
反対する勢力踏み付けてあげるよ
전세계 최고 귀족 신과 맞먹는
全世界最高の貴族、神に匹敵する
우린 상위 1%
私たちは上位1%

(若干の議員たち)
우리의 손짓에 다 알아서 기어
私たちの手ぶりで皆分かってへつらう

(別の議員)
우리의 눈빛에 닥치고 숙여
私たちの眼光に口を噤んでうつむく

(議員たち)
저 높은 곳에서 떨어질리 없어
あの高い所からおちるはずがない

(キモゴリー・ハーベイ公爵)
잘 죽지도 않아
なかなか死なない

(議員たち)
영국의 자랑거리 패션 센스와 잔머리 하난
英国の誉れ ファッションセンスと猿知恵一つは

(キモゴリー・ハーベイ公爵)
절대 안지네
絶対に負けないね

(議員たち)
우리는 먹고 놀고 돈쓰는 프로
私たちは食べて遊んで金を使うプロ
우린 상위 1%
私たちは上位1%

(アン女王)
이 몸은 1% 중 최상위 1%
この身体は1%のうちの最上位1%

(議員たち)
우리는 평생토록 영원해
私たちは終生永遠に
영원한 1%
永遠の1%

불변의 법칙 영원해
不変の法則、永遠に

(アン女王)
온 마음 다해 감사를 해
全身全霊で感謝する
주님과 이 몸께
神様とこの身に

(議員たち)
폐하의 은총에
陛下の恩寵に

(アン女王)
너희를 다스려줄 이 몸 받들어
君たちを統治してあげているこの身を崇め
내 눈치만 잘 살펴 두거라
私の顔色だけをよく見ておきなさい

모두가 충성 바쳐 존경하는
皆が忠誠を捧げて尊敬する
최고 중 최고 1%
最高の最高 1%

(合唱)
영국의 영광스런 재벌과 귀족
英国の誉れ、財閥と貴族
신과 맞먹는 상위 1%
神に匹敵する上位 1%
우리는 자애로와
私たちは慈愛に満ちて
저급한 것들
低俗なものたち
눈 감아주네
目をつぶってあげるよ
삑 속 끝까지
骨の髄の最後まで
우리 상위 1% 1% 1%
私たちは 上位 1% 1% 1%

(アン女王)
내가 갑이야
私が甲(序列の1番目)だよ
내가 신이야
私が神だよ
나만 바라봐
私だけ眺めていなさい
상위 1%
上位 1%

병마개 제거사 - UNCORKER OF THE BOTTLE

2018-10-12 06:00:36 | 笑う男
병마개 제거사 - UNCORKER OF THE BOTTLE

(フェドロ)
은해를 베푸소서
めぐみを施したまえ
간절한 청 올립니다
切な願いを申し上げます

궁정에 작은 자릴
宮廷へ小さな地位を
요청 드립니다
要請いたします

적성에 딱 맞는 직책
適性にぴったりの職責
시력만 좋음 되죠
視力だけは良いでしょ
해변에 떠 밀려온
海辺に浮かんできた
병들 속의 비밀 찾는
瓶の中の秘密を探す
직책은 '병마게 제거사' 라 칭하죠
職責は'瓶のコルクを抜く者'と称します
진실로 감사드립니다
真にありがとうございます

(ジョシアナ)
진심처럼 들리네
本気みたいね

(フェドロ)
나가보게습니다
私が行ってみます

(デビッド卿とジョシアナ)
아직 안 갔네
まだ行かないのね

(フェドロ)
정말 감사드립니다
本当に感謝いたします

(ジョシアナ)
노블리스 오브리제
noblesse oblige

貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞いをしなければならぬ

(フェドロ)
감사
感謝