I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

#11 괜찮아 난 / It’s All Good

2023-01-31 22:40:00 | ベートーヴェン
#11 It’s All Good / 괜찮아 난
大丈夫よ、私は


프란츠하고 결혼할 때 난 16살이었지
フランツと結婚した時、私は、16歳だったっけ...
아버지들끼리 정한 결혼이었어
父親同士で決めた結婚だった


괜찮아 난
大丈夫よ
잘 살고 있어 남편도 성실해
元気にくらしている 夫も真面目
내 예쁜 아이들 날 웃게 해
かわいい子どもだちが私を笑わせてくれるし
괜찮아
大丈夫よ
더 바랄게 없잖아
これ以上望むものはないわ
그래 모든게 완벽해
そう全てが完璧
​괜찮아
大丈夫よ

​난 혼자가 아니야 친구와 차도 마셔
私は一人じゃない 友だちとお茶も飲んで
기분에 따라 가끔은 외출도 해
気分次第で時には外出もする
여유로워 충분하잖아
余裕がある 十分じゃない
걱정도 없는 꽤 괜찮은 내 삶
心配いらずの比較的よい私の人生
​황금빛 포도 달콤해
黄金色の葡萄 甘い
벨벳 의자 은쟁반
ベルベットの椅子 銀のお盆
향긋한 프렌치 와인
芳しいフレンチワイン
모든 건 다 완벽해
全てが完璧
​괜찮아
大丈夫よ

​이런 나는 웃어야만 해
こんな私は笑わなきゃ
슬퍼할 이유 없어
悲しむ理由なんてない

뭐가 더 필요해
何が必要だというの
맘껏 누리며 살아
思う存分享受して生きて
​더는 바랄게 없지만
これ以上望むものはないけれど
난 왜 눈물이 흐를까
なぜ涙が流れるのか
행복하잖아 괜찮아
幸せじゃない 大丈夫よ

​아니야 내 자신을 속일 순 없어
いや、自分自身を騙すことは出来ない
그림 속에서 살아
絵の中で生きてる





マウリッツィオ・ポリーニ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 & クラウディオ・アバドの

マウリッツィオ・ポリーニ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 & クラウディオ・アバドの"ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73《皇帝》 第2楽章:ADAGIO UN POCO MOSSO"

マウリッツィオ・ポリーニ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 & クラウディオ・アバドの"ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73《皇帝》 第2楽章:ADA...

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#27 절망이여! / Hello Despair!

2023-01-31 20:55:00 | ベートーヴェン
#27 Hello Despair! / 절망이여!
絶望よ!
*()内はパクヒョシンスペシャル

오 나의 소중한 벗이여
우리 함께한 시간
너무 아름다웠던
서로의 감정은 이제 가슴에 묻어요
Oh 私の大切な友人よ
共に過ごした時間
とても美しかった
互いの感情は今は胸にしまっておきます

​나는 내 감정을 따를 수 없어
더는 솔직할 수 없어
이제는 서로를 잊어야 해요
私は自分の感情に従うことが出来ない
これ以上、正直になれない
もうお互いを忘れなければなりません

​내 꿈이여 이제는 안녕
밝은 빛으로
행복이 뭔지 알게 해 줬어
늦었지만
私の夢よ!もうさよなら
明るい光で
幸せが何なのか教えてくれた
遅ればせながら

난 평생 외롭게 살 운명
이렇게 난 혼자야
나조차 내가 미워
어떻게 세상이 날 사랑할 수 있겠어(나)
私は生涯孤独に生きる運命
このように私は独りだ
私ですら自分が憎い
どうして世間が私を愛するというのか

​그녀가 아니라면 그 누구도
날 구원할 수 없어
내 간절한 마음을 전하고 싶어
彼女でなければ誰も
私を救うことは出来ない
私の切実な気持ちを伝えたい

​절망이여 어서 와 친구
내가 가는 길
마지막까지 넌 여전히
거기 있구나
絶望よ!ようこそ、友よ
私が行く先に
最後まで君は相変わらず
そこにいるんだね
내 꿈이여
私の夢よ

절망이여
絶望よ

아름다웠던
美しかった
찬란한 빛으로 물들었던
우리의 행복은 여기까지
燦々たる光に染まった
私たちの幸せはここまで

고요한
静かな

이제
もう

그대여
君よ

다시는
二度と

이 어두운 밤 날 울리네 (절망이여)
この暗い夜に私を泣かせる(絶望よ)

만나서는 안 돼
이젠 안녕
会ってはいけない
もうさようなら

절망이여
절망이여
絶望よ
絶望よ





辻井伸行 & ウラディーミル・アシュケナージの

辻井伸行 & ウラディーミル・アシュケナージの"ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章 Largo"

辻井伸行 & ウラディーミル・アシュケナージの"ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章 Largo"をApple Musicで聴こう。2022年年。時間:9:43

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チェパタ出演 パク・ウンテ x オク・ジュヒョン

2023-01-31 19:45:00 | ベートーヴェン
今日はチェファジョンのワーイム(ラジオ)にご出演したウンテくんとオク様。ウンテくん、チェパタは初めてなんですね。生歌はポットキャストでは切られているのでTubeにUpしてくれた方に感謝🙏
Love is cruelはウンテくんの美声にめちゃくちゃとろける🫠🫠🫠
Hello despairも泣ける
この2曲を聴いただけでイェダンに駆けて行きたい

リンクを貼っておきます

🎧ポットキャスト
22:25あたりから、お2人が登場します。

🎧YouTube

23:27 Love Is Cruel
43:19 Hello Despair




今日のソワレはキョトーベンとオクトニー!
オク様忙しいですネ。




ニュース記事: 「噂の宴でパクヒョシンだけが見える」在来ミュージカルに失望した観客たち

2023-01-30 22:25:00 | ベートーヴェン
ウンテくんとカイくんの演技は認められているのに作品が回転ドア客であるミューヲタの気持ちを掴めないでいるので1F席でも半分くらいが売れ残っているのは残念です
こんなに酷評されていても「世宗文化会館、全日全席完売」の異名を持つヒョシンくんの回は有難いことにオクトニーとのペアであれば、平日昼であってもほぼ完売。土日であれば、どのペアであっても売れ行きは順調です。


平日もヒョシンくんにしてはチケットが残っている方というくらい。
ナムはヒョシンくんを見に行っているし、ヒョシンくんの声を聞きに行っているので、劇が面白くないのは残念ではあるけれど、ヒョシンくんの声を🚿浴びれるという意味では満足しているというのが大方のレポ
その辺がミュー俳優さんのペンと違うところではあるのかな。とは言え、日本の公演と違って公演期間も長くまだ2ヶ月近くありますし、全体的に持ち直して欲しいです


この記事にあるようになんでトニーにオチタのか腑に落ちないと..👀 そういう意見も多いですが、もう脚本は変えられないので、個人的には主役の2人以外のキャラにファンがついていないようなので、もうちょっとトニーとベートーヴェン以外の俳優さんたちに頑張ってもらって、残りの公演期間に期待したいと思います。

公爵とトニーの旦那と弁護士と医者!カスパール!
ファイテン




韓国経済 2023.1.25 신연수記者

✏︎ミュージカルレビュー:酷評される'今年最高の期待作'べートーヴェン 
✏︎ストーリー・キャラクター・ナンバー'惜しい' 
ベートーヴェンと貴族の夫人の不倫
✏︎'なぜ恋愛に発展したのか'説得力の不足
✏︎苦悩するベートーヴェンのキャラクターを活かせず
✏︎記憶に残る'キリング・ナンバー'もない


創作ミュージカルの'成功方程式'は大体こうだ。 最高の劇作家及び作曲家にストーリーと歌を委ねた後、'チケットパワー'のある俳優たちを投入する。海外版権の輸出に成功した'笑う男'と'フランケンシュタイン'などがそうだった。 

ミュージカル'ベートーヴェン'もこの方程式をそのまま使った。人気ミュージカル'レベッカ・''エリザベート'などを作った'コンビ'(ミハイル・クンツェ、シルベスター・リーヴァイ)にシナリオと作曲を任せ、ミュージカル市場で最も'ギャラ'が高い、パク・ヒョシンとオク・ジュヒョンを舞台に立てた。ここにギルバート・メマート(演出家)、キム・ムンジョン(音楽監督)、オ・ピルヨン(舞台デザイン)など、ミュージカル業界で認められている'仕事人'らも付けた。 製作会社(EMKミュージカルカンパニー)の実力で見ても、制作期間(7年)と考えると、失敗を思い浮かべる要素はなかった。 

だが現実は違った。客席とオンラインには'有名な宴会にうまい食べ物はない'という酷評を言う人でいっぱいだった。ストーリーには、穴がぽつぽつあいていて、、余韻が残る歌一つないという理由からだ。

蓋然性が不足した'ラブストーリー'
ミュージカル'ベートーヴェン'の誕生は一枚の手紙から始まった。製作陣はベートーヴェンの実際の遺品のうち、身元不明の恋人に送った手紙からインスピレーションを得た。ここにあらゆる想像を加え、ベートーヴェンと貴族の女性アントニー・ブレンターノのラブストーリーを描いた。ベートーヴェンを偉大な音楽家ではなく'傷ついた孤独な人間'として捉えた。

見所は十分な方だ。ベートーヴェンの音楽をメローディックス・ハーモニー・フォルテ・アレグロ・アンダンテ・ピアノなど6人の霊に擬人化して洗練された振り付けで視覚化した。華やかな照明、数十人のアンサンブル、チェコ・プラハの名所カレル橋をリアルに再現したセットなども目を虜にしている。海外輸出を念頭に置いて作った韓国産ミュージカルらしく'ハードウェア'は、ブロードウェーの大作に劣らない。

問題は'ソフトウェア'だ。ストーリーから可能性が落ちる。夫と3人の子を置いた貴族の夫人が一体どうしてベートーヴェンとなぜ実らない愛'に陥るしかないのか説得力が足りない。劇序盤の貴族たちのパーティーでアントニーが非難されるベートーヴェンの肩を持つような場面だけを記憶する観客に"二人の愛が深まり、不倫も乗り越えようとする"ということを理解させるには力不足だ。 

立体的で魅力的なキャラクターも目につかない。鋭く敏感なベートーヴェンがいるだけだ。 聴力を失うベートーヴェンの苦悩は聴力の喪失を診断した医師に腹を立てる描写がされる程度にとどまる。ベートーヴェンの傷をアントニーがどのように包み込んであげるのか、そしてベートーヴェンがどのように変化するのかもよく描かれてない。



スターたちの演技力は見事
'キリング・ナンバー'(強烈な印象を残す代表曲)もよく思い浮かばないと観客たちは言う。52のナンバーすべて'合唱''運命'などベートーヴェンの曲を編曲して作られた。耳慣れたクラシックをミュージカルナンバーで聞くことができるというのは喜ばしい。'お前の運命''Magic Moon'などのナンバーはそれぞれベートーヴェンの交響曲、運命や月光と絶妙に調和を成す。 しかし、華やかな舞台を除けば、ベートーヴェンの曲を洗練されるように再解釈したというよりは、従来のメロディーに歌詞をつけた感じがする。

'ベートーヴェン'で観客の期待に応えたのは唯一俳優だけだった。ベートーヴェン役のパク・ヒョシン、パク・ウンテ、カイ、アントニー役ののチョ・ジョンウン、オク・ジュヒョン、ユンコンジュの歌と演技は'砂漠のオアシス'だった。 しかし、 PCを駆動する'ウィンドウズ'がぎしぎしすれば、いくら良い応用プログラムもまともに動かないように、俳優たちの熱演ぶりだけでベートーヴェンを大作レベルに引き上げることには限界があるという評価が多い。そのためだろうか。 25日基準、インターパークチケットから来月までチケットオープンされた公演のなかで俳優パク・ヒョシンが出演する回を除いてはR席(17万ウォン)が売り切れた公演は一回もない。

公演はソウル瑞草洞の芸術の殿堂オペラ劇場で3月 26日まで。