I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ソヒョンエリザのすごいところ

2013-07-31 02:12:09 | エリザベート
ソヒョンちゃんが演じるエリザはとっても可憐なエリザ。

背も高くないし前半は今までの3人のなかでいちばんしっくりくるんだろうなと想像していたので、逆に年をとったエリザをどう演じるのだろうかを楽しみにして~の観劇だったのだけど、いやいや、後半の方が良かったです。

前半は愛らしいソヒョンエリザよりも、ソヒョンエリザに諭すように語りかけるヨンギフランツ💕とか、中盤、手をギュッと引っ張って鏡を見せるジフンルケーニとか、もちろんヒョシンくんと絡むシーンでもソヒョンエリザだと、周りの男性キャストが頼もしく見えるっつぅね。
なんでしょ、この魅力。

ぜひぜひ、ドンちゃんとの組み合わせやウンテくんとの組み合わせも見てみたい。

ルドルフの作った船をなかなか湖に流せなくて愛しく眺めるところなんて絶妙でした。
去年のソニョンエリザのように観客を嗚咽させる力を秘めている気がして、終盤の公演あたりが楽しみだな。





闇の帝王、ヒョシントート

2013-07-30 23:41:12 | エリザベート
ヒョシン君のことも記録しておきたいのだけど、何から書こう。(。・ ω

実は開演何日か前にOP席を売り出してから、生オケじゃないのかい?と思って_| ̄|○
でも会場に入ったら前方からオケの音色が~🎻🎺
いっきにテンションUP。オーケストラピットのスペースを半分だけ売り出してたのね。
なーんだ、そうだったのか。座席1列目と比べると10cmほど低い程度。でかなり舞台に近い、神席ですね。
日本の方も手に入れることが出来たようで、OP席から日本語が聞こえてきました。

そそヒョシンくんの肝心の演技ですが、プレスコールのヒョシン君の映像からは少し緊張している感じが伝わってきましたけど、初日のヒョシン君はどうして、どうして、どうどうとしていましたねぇ~。これにもビックリ。初日からヒョシン節炸裂でした。ところどころヒョシンくんのアレンジで初日はオケがタイミングをつかめていない箇所もあったりしてf^_^;


席はいろいろ悩んでお2階の一番前の席で見たのですけど、エリザベートが回転する舞台を歩きながら「私は私だけのもの」を歌うシーンとか、エリザベートとトートが向かい合いながら「私が踊るとき」の演出がとっても良く見えました。待ちに待ったという私のウキウキ感を割り引いたとしてもステキでしたね。

周りはさすがにヒョシンファンばかり。キャストボートもヒョシンくんドアップの写真を撮っているレディばかりだったので、うすうす気づいていましたけど、初日はともかく若い女子率が高かった。
ヒョシンくんが胸板チラ見させて、背中シースルーで歌うシーンなんかあるわけですけど\(//∇//)\
もう、みなさん静かで怖いくらい(笑)
コンサだったら、叫ぶところですからね。もっと脱げって。。。ε-(´∀`; )
ヒョシンくんのコンサでは常w
脱がないけどねw

あっ、私が1番ヒョシンくんらしいと感じたのは、ルドルフが自殺した後にトートは銃を拾って退場するのですけど、ドンちゃんは銃口を会場に向けてバーンって口で言っていたような気がしたけど、違ったかな?
ヒョシン君は観客に銃口は向けないのです。大切に拾ってグリップの方を差し出すのです。どう?って感じで。
28日ソワレの時は少し微笑みを見せたりして。

さてさて、これからヒョシンくんがどうトートを演じて行くのか楽しみだー。




ドンソクトートがセクシーすぎる件

2013-07-30 23:32:48 | エリザベート
今日はジフン君の初日とドンソクトートのソワレを見てきました。

マチネはお向かいの会場でダヒョン君を、ソワレはドンソク君。なんて贅沢な土曜日!
ダヒョン君は赤坂アクトのウェルテル以来。髪を切ったのですね。顔ちっちゃ!
ダヒョン君の愛らしい笑顔も脳裏にやきついてますが、ダヒョン君についてはまた今度。


今日は何と言ってもドンソクトート。


セクシーすぎるw



そしてジェントルマン。



登場シーンでキュン死💕しました。



フッて感じ? ニヤリって感じ? 微笑むんですね、私、6列目でしたけどオペラグラスをスタンバイ。スタンバイして正解でした。

これはオペラグラスでしっかり見ないと。
見たら絶対に恋に落ちます。エリザベートより一足お先に💘

次にこの笑顔を見られるのが、ゾフィーがフランツに死刑免除の却下を迫るところ。
フランツが却下するとトートが羽で死刑囚を隠すんですけど、その瞬間、ドンソク君、ゾクッとするような微笑みをするんですね。


声はジョンハンさんのような感じだったかな。渋いです。



フランツとエリザベートの結婚式での登場もかっこよかったなw
ロープにぶら下がって出てくるのですが、片手ロープ、もう一つの手を大きく開いているところが、漫画というか映画のワンシーンみたいで。
舞台でもあんなにかっこよく登場できるんだぁ~っとひたすら感動!


子ども時代のロドルフとのシーンも良いのです。やさしくルドルフに語りかけるのですよね~。

あれは乙女の心わしづかみですよ。
(昔、お友達がジフン君のファンになったのは、パク・シネちゃんと歌ったOSTを聴いて、その優しい歌い方にオチてしまったと言っていたのを思い出しました。女心ってそんなもんです。)


その後のドンちゃんの萌えポイントは、医者に扮装して出てくるシーンのシルクハットのあごのラインかな。なんとも華奢で美しい。


もう、驚きと感嘆でしたね。


最後は、エリザが刺されてトートの胸に飛び込んでくるシーン。
がばっと抱きしめないのはどのトートも同じなんだと思うけど、ドンソク君の手の動きは、エリザが胸に飛び込んできてちょっとトート自信も驚いている感じが出てるんですよね。

あの最後のシーンだけでももう1度みたいと思ってインターパークにアクセスしたら、考えることは皆同じですね。良いお席は埋まってました。2013年エリザベート。すごいキャストです。






エリザベート開幕

2013-07-30 22:50:49 | エリザベート
ついに開幕しました。

会場はこんな感じ。お向かいは「太陽を抱く月」

ホールまでは誰でも入れます。エリザに関してはホールに声を流しているので、キャストの皆さんがパッケージされた柱にもたれながら、もれ聞こえる声に耳を傾けることもできます。
まぁ、これが翌日の悲劇の原因となったのですけど。。。



こちらが初日前日のプレスコールのドンちゃんとジュンちゃん。



オクエリとヒョシン君。


ルケのイケメン2人。


ウンテ君もジフン君はこの写真のまんま。

だけど、ドンちゃんとヒョシン君はイメチェン!

ヒョシン君は前髪を下ろしてましたね~。メイクももっとセクシー。

プレスコールの映像だと少しキツく見えるのですけど、本番はもう少しソフトな感じ。


ドンちゃんに関しては髪の色まで変えてたかな。。。

金髪や白髪にするのって、一旦、地の色を抜くから時間がかかるし、かなり疲れると思うのだけどね。

そういうこだわりが韓国エリザの演技にも出てる気がするなぁ~。