この歌の作詞作曲はヒョシンくんで、クムコンの時に女手一つで育ててくれたお母さんにいつか感謝の気持ちを歌にしたいと思って作ったと言ってましたね。1991年は、ヒョシンくんが10歳の時です。こんな事を10歳のヒョシンくんは思っていたワケですね〜。いつ作詞作曲したのかは不明ですが、2007年発表のBreeze of Seaに収録されています。ヒョシンくんにはお兄さんも1人いるので、2人の息子を育てるのは大変だったでしょうね。
1991年、冷たい風が吹いた夜
作詞:パク・ヒョシン 、チェ・カボン
作曲:パク・ヒョシン
1991년, 찬바람이 불던 그 밤
1991年、冷たい風が吹いた夜
그 해에 겨울은 온 세상을 덮을만큼
その年の冬は世界を覆い尽くすくらい
하얀 눈이 내렸죠 白い雪が降ったでしょう
작은 창에 기대어 소리내어 부르던
小さな窓にもたれかかって声を出して歌った
어린 날 나의 노래는
幼い日の僕の歌は
어서 어른이 되어 내 키가 더 자라서
早く大人になって僕の背がもっと伸びて
항상 당신을 지켜준다고 했는데 いつもあなたを守ってあげるんだって言ってたのに
내가 걱정이 되어 잠 못 이루는 당신에게 부탁해요 僕を心配して眠れないあなたにお願いします
저 하늘이 허락해서 내가 다시 태어나는 그 날도
あの空が許してくれてまた生まれ変わるその日にも
자랑스런 나의 엄마가 돼줘요 僕の自慢のお母さんになって下さい
기쁠 때나 슬플 때도 내 곁에서 웃어주던
嬉しい時も悲しい時も僕の横で笑ってくれた
아름다운 당신을 위해서
美しいあなたの為に
졸린 눈을 비비고 밤새 기도를 하던
眠い目を擦って夜中にお祈りした
어린 날 내 작은 소원은 幼い日の僕の願いは
어서 어른이 되어 내 키가 더 자라서