イアン君がモーツァルトに出るという記事が出てましたので訳してみましたょ
一緒に写っているイ・テギョン君は今年レミゼでガブローシュ役を演じたコですよね。とってもとっても印象に残ってます。今年のレミゼはとにかくマリウスにビックリ
してしまったのですが、違う意味でイ・テギョン君にはビックリしたのでした
イアン君だったらいいなぁと思いながら観たのを思い出しました。
こちらは私が見た
ソンファさんの千秋楽のレミゼのキャスケですが...、(p_-) うん、やっぱりイ・テギョンくんだ
作品のイメージ通りのガブローシュでしたょ。
ちなみにイ・テギョンくんが出演するニュージーズは忠武アートホールで上演されてまして、リナちゃんが出てるのでとぉっても見たかったんですが、リナちゃんが歌うであろう曲のチェックまでしたのですけど
残念ながら渡韓する日は売り切れで、ソ・ギョンスくん人気出てきたなぁ～と分かっただけで見るコトが出来ないミュージカルなのでございます
ご覧になった方がいましたら感想をお聞かせ下さい^ ^
ニュージーズのキャストはこちらの皆さん
ミュージカル舞台演技 神童…子役全盛時代
- 10歳おない年 イ・テギョンとクァン・イアン 会ってみたら
- 『ニュージーズ』新聞売りのイ・テギョン
- 「他の配役の歌まですべて覚えます」
- 『モーツァルト!'』アマデ駅グァックイアン
- 「舞台上がる理由? おもしろいじゃないですか」
- 長いセリフや歌 ライブで喝采受けて
- "大人の演技者顔負け"観客との 大きな呼応
国内初演のミュージカル『ニュージーズ』出演中のイ・テギョン(10・左側)君とモーツァルトで天才性を象徴した子役‘アマデ’をうまく表現し再び『モーツァルト!』 の舞台に立つクァン・イアン (10・右側)君は、結構ベテランミュージカル俳優らしい。誰にさせられた訳でもないのに注意深く場面を分析してセリフを読む。イ・テギョン君とクァン・イアン君は「俳優チュウォンさんとミン・ウニョクさん、またパク・ヒョシンさんを真似たい」と「演習の時でも熱心に歌と演技をするんだ。たくさん学びたいんだ」と言った(写真=ODカンパニー・EMKミュージカルカンパニー)。
26日ソウル中区忠武アートホール大劇場。 男の子のか弱い手には新聞の束が持たされている。通行人が通ると最大限に可哀相な顔をした子どもは「私は孤児です。今日一日中、何も食べていません。しくしく
。新聞一部だけ買ってください」と言いながら事もなげに嘘をつく。すぐに笑いの渦になった客席では「可愛い」「幼い子が本当に上手いね」「セリフを覚えるとこちょっと見てよ」という反応と共に力強い拍手喝采が起きた。
この日観客を笑わせ泣かした主人公は韓国内で初演中のミュージカル『ニュージーズ』の子役イ・テギョン(10)君だ。19世紀末を背景にした作品で父の事故により兄デイヴィと一緒に新聞売りを生業にするニュージーズに跳び込んだレス役を引き受け、劇に楽しさと感動を加えてくれている。
ミュージカルの舞台に上がる幼い俳優の活躍がまぶしい。 かつての大人の演技者の補助役に留まっていた頃とは違う。気後れしない演技と歌で、しっかりした存在感を出す。NGや再撮影なく生で繋げる事にも緊張した側面もなく自分の分量を消化し年上(お姉さん、お兄さん)の観客の心を捕らえる。来る5月5日‘子供の日’を控えて明日を楽しみにする子役二人に会った。10歳のおない年イ・テギョン君とクァン・イアン君。二人の子役は去年ミュージカル『レ ミゼラブル』で革命中に命を失う少年ガブローシュ役を交互に演じて好評を得た。
2011年大邱で『ミスサイゴン』でデビューしたクァン・イアン君はこのごろは、6月開幕予定であるミュージカル‘モーツァルト!’ の演習に励んでいる。5年目のベテランミュージカル俳優であるだけに熾烈なオーディション競争をくぐってモーツァルトの分身である‘アマデ’役をまた仕留めた。2014年以後二回目だ。正確な音程と朗朗たる声、豊かな声量で舞台を圧倒して合格点を受けた。 クォン・ウナEMK助演出家は“アマデは劇中演技の分量が多い為、慎重なオーディションを経る。このイアンはオーディションの時、物静かに与えられたディレクションをよく消化し確信を与えた。音楽を理解のする素養も持っており、集中力と他の俳優ともうまくやっていくことができる性格も合格の理由だった”と仄めかした。 最近は ケーブル放送エムネット‘ウィキッド’に出演して‘国民の弟’と言うニックネームも得た。
イ・テギョン君は2014年ミュージカル『プリシラ』でデビューした。 素質と才能を発揮し、頑張っている舞台の上姿を認められて、キンキーキブーツ、レ・ミゼラブル、ニュージーズなどの大作に参加している。
◇“ただ、好きなんです”…ミュージカルが勉強
イ・テギョン君とクァン・イアン君は「ただ、好きなんです。おもしろいんです」と言いながら演技に対する所感を伝えた。テギョンはある‘童謡祭’に出たときに見逃せないほどの才能を発揮し、これを注意深く見ていた関係者から出演要請を受けたケース。 一方クァン・イアンは人見知りが激しく、舞台経験が役に立つという事でオーディションに応募したが200分の1の競争率をくぐって合格した。二人の俳優はともに演技学院に通うとか体系的な演技教育を受けた事がない。
クァン・イアン君のお母さんは「じっと立っている集中力テストによく耐えていました。また習得した演技ではなく自然な子どもの姿を求める製作陣にかえって白紙の状態がよく見えたようです。今では子ども一緒に楽しさを感じてます」と言った。
オーディションの競争率は普通20分の1、作品によっては200分の1にまで跳ね上がる。ミスをするのは怖くはないと言った。「歌は何度も歌えば自然に覚えられます。一週間に3~4回舞台に上がるのがとてもおもしろいんです。家へ帰った途端にバタンってなっちゃうコトはあるけど。ハハ(イ・テギョン)。 」テギョンのお母さんも「覚えるのではなくて吸収するようです。自分の分量だけ覚えるのではなくて他の配役全体をすべて覚える。テギョンだけではなく子役はみなそうみたいです。無理やりさせたら絶対できないことです」と言いながら手伝う。
一旦舞台に立てば学校よりミュージカルに集中する方。 大邱が家であるクァン・イアン君のお母さんは「それでも学校は抜けないのが原則」と言いながら「ただし幼いから今はやりたいことをやらせてます」と言った。 テギョン君のお母さんも「専任で管理してくれるマネージャーがいて、時間があく度に数学や英語も教えてくれています。塾に通う代わりに舞台でより多くのことを学ぶと思う」と付け加えた。
◇企画社専任スタッフ配置…処遇は苦心
子役の活躍は『アニー』『オズの魔法使い』『ビリーエリオット』のように子どものミュージカルだけとどまらない。 最近になって『西便制』『フランケンシュタイン』『ボニーアンドクライド』『ファントム』『エリザベート』『モーツァルト!』『キングキブーツ』『実家の母(原作:映画)』など子役が登場する作品が増える勢いだ。 おかげで子役が演じなければならないセリフや場面も多くなった。 主人公の幼少期を見せキャラクターをもっと明確にしたり、感情移入しやすい子役を適材適所に配置して涙腺を刺激するのだ。
状況がこんなだから公演製作社側でも作品によっては公演期間の間、子役に専任するスタッフ‘シャペロン’を配置したりする。 2014年国内初演ミュージカル『ワンス』も主人公‘ガール’の娘イヴァンカ役で子役3人をキャスティングしこれらを管理するシャペロンを置いた。 現職ミュージカル俳優であるリ・スヨンがこの業務を引き受け、舞台の後から子役を助けたり、音楽や演技指導まで行った。 『レ・ミゼラブル』に登場する子役も9人。 二名のシャペロンを配置した。彼らはスタジオリハーサルから閉幕まで子役のフォロー、退場、衣装、体の調子などをチェックする仕事をした。
子役の出演料はまだ定められたルールがない。 製作社のある関係者は「セリフがないとか一部のシーンだけに登場するものだと出演料が高くはない。すべてのシーンに平均して登場するアンサンブルより少ない方」と言いながら「これまたも製作社別の基準が千差万別である」と言った。
俳優キム・スヨン、イ・ジェウン、ヤン・ドングン、オ・ソヨンからヨ・チング、キム・ユジョンまで。 子役から出発してスターの位置についた俳優が多い位俳優になろうとする子ども達や学院も盛んだ。 二人のお母さんは「子どもが好きならばやめさせない。ただし強要はしない。無理やりにさせるとなるのでもない」と言いながら「自ら選択させなければならない」と助言した。
二人の子役に夢を尋ねた。 テギョン君が「ミュージカル俳優です」と躊躇せずに答えたのに対し、イアン君は「バリスタもなりたくて照明・衣装デザイナーもなりたいです」と言った。何になろうか「したい事があまりにも多い」と笑顔で言った。
ミュージカルワンスとミュージカル‘実家の母’も子役が登場して劇のストーリーを豊かにする。 最も右側写真はミュージカル‘チェス’の子役チョン・セラ(写真=シンジカンパニー・アジアブリッジコンテンツ)。
一緒に写っているイ・テギョン君は今年レミゼでガブローシュ役を演じたコですよね。とってもとっても印象に残ってます。今年のレミゼはとにかくマリウスにビックリ
してしまったのですが、違う意味でイ・テギョン君にはビックリしたのでしたイアン君だったらいいなぁと思いながら観たのを思い出しました。
こちらは私が見た
ソンファさんの千秋楽のレミゼのキャスケですが...、(p_-) うん、やっぱりイ・テギョンくんだ 作品のイメージ通りのガブローシュでしたょ。ちなみにイ・テギョンくんが出演するニュージーズは忠武アートホールで上演されてまして、リナちゃんが出てるのでとぉっても見たかったんですが、リナちゃんが歌うであろう曲のチェックまでしたのですけど
残念ながら渡韓する日は売り切れで、ソ・ギョンスくん人気出てきたなぁ～
と分かっただけで見るコトが出来ないミュージカルなのでございますご覧になった方がいましたら感想をお聞かせ下さい^ ^
ニュージーズのキャストはこちらの皆さん
ミュージカル舞台演技 神童…子役全盛時代
- 10歳おない年 イ・テギョンとクァン・イアン 会ってみたら
- 『ニュージーズ』新聞売りのイ・テギョン
- 「他の配役の歌まですべて覚えます」
- 『モーツァルト!'』アマデ駅グァックイアン
- 「舞台上がる理由? おもしろいじゃないですか」
- 長いセリフや歌 ライブで喝采受けて
- "大人の演技者顔負け"観客との 大きな呼応
国内初演のミュージカル『ニュージーズ』出演中のイ・テギョン(10・左側)君とモーツァルトで天才性を象徴した子役‘アマデ’をうまく表現し再び『モーツァルト!』 の舞台に立つクァン・イアン (10・右側)君は、結構ベテランミュージカル俳優らしい。誰にさせられた訳でもないのに注意深く場面を分析してセリフを読む。イ・テギョン君とクァン・イアン君は「俳優チュウォンさんとミン・ウニョクさん、またパク・ヒョシンさんを真似たい」と「演習の時でも熱心に歌と演技をするんだ。たくさん学びたいんだ」と言った(写真=ODカンパニー・EMKミュージカルカンパニー)。
26日ソウル中区忠武アートホール大劇場。 男の子のか弱い手には新聞の束が持たされている。通行人が通ると最大限に可哀相な顔をした子どもは「私は孤児です。今日一日中、何も食べていません。しくしく
。新聞一部だけ買ってください」と言いながら事もなげに嘘をつく。すぐに笑いの渦になった客席では「可愛い」「幼い子が本当に上手いね」「セリフを覚えるとこちょっと見てよ」という反応と共に力強い拍手喝采が起きた。 この日観客を笑わせ泣かした主人公は韓国内で初演中のミュージカル『ニュージーズ』の子役イ・テギョン(10)君だ。19世紀末を背景にした作品で父の事故により兄デイヴィと一緒に新聞売りを生業にするニュージーズに跳び込んだレス役を引き受け、劇に楽しさと感動を加えてくれている。
ミュージカルの舞台に上がる幼い俳優の活躍がまぶしい。 かつての大人の演技者の補助役に留まっていた頃とは違う。気後れしない演技と歌で、しっかりした存在感を出す。NGや再撮影なく生で繋げる事にも緊張した側面もなく自分の分量を消化し年上(お姉さん、お兄さん)の観客の心を捕らえる。来る5月5日‘子供の日’を控えて明日を楽しみにする子役二人に会った。10歳のおない年イ・テギョン君とクァン・イアン君。二人の子役は去年ミュージカル『レ ミゼラブル』で革命中に命を失う少年ガブローシュ役を交互に演じて好評を得た。
2011年大邱で『ミスサイゴン』でデビューしたクァン・イアン君はこのごろは、6月開幕予定であるミュージカル‘モーツァルト!’ の演習に励んでいる。5年目のベテランミュージカル俳優であるだけに熾烈なオーディション競争をくぐってモーツァルトの分身である‘アマデ’役をまた仕留めた。2014年以後二回目だ。正確な音程と朗朗たる声、豊かな声量で舞台を圧倒して合格点を受けた。 クォン・ウナEMK助演出家は“アマデは劇中演技の分量が多い為、慎重なオーディションを経る。このイアンはオーディションの時、物静かに与えられたディレクションをよく消化し確信を与えた。音楽を理解のする素養も持っており、集中力と他の俳優ともうまくやっていくことができる性格も合格の理由だった”と仄めかした。 最近は ケーブル放送エムネット‘ウィキッド’に出演して‘国民の弟’と言うニックネームも得た。
イ・テギョン君は2014年ミュージカル『プリシラ』でデビューした。 素質と才能を発揮し、頑張っている舞台の上姿を認められて、キンキーキブーツ、レ・ミゼラブル、ニュージーズなどの大作に参加している。
◇“ただ、好きなんです”…ミュージカルが勉強
イ・テギョン君とクァン・イアン君は「ただ、好きなんです。おもしろいんです」と言いながら演技に対する所感を伝えた。テギョンはある‘童謡祭’に出たときに見逃せないほどの才能を発揮し、これを注意深く見ていた関係者から出演要請を受けたケース。 一方クァン・イアンは人見知りが激しく、舞台経験が役に立つという事でオーディションに応募したが200分の1の競争率をくぐって合格した。二人の俳優はともに演技学院に通うとか体系的な演技教育を受けた事がない。
クァン・イアン君のお母さんは「じっと立っている集中力テストによく耐えていました。また習得した演技ではなく自然な子どもの姿を求める製作陣にかえって白紙の状態がよく見えたようです。今では子ども一緒に楽しさを感じてます」と言った。
オーディションの競争率は普通20分の1、作品によっては200分の1にまで跳ね上がる。ミスをするのは怖くはないと言った。「歌は何度も歌えば自然に覚えられます。一週間に3~4回舞台に上がるのがとてもおもしろいんです。家へ帰った途端にバタンってなっちゃうコトはあるけど。ハハ
(イ・テギョン)。 」テギョンのお母さんも「覚えるのではなくて吸収するようです。自分の分量だけ覚えるのではなくて他の配役全体をすべて覚える。テギョンだけではなく子役はみなそうみたいです。無理やりさせたら絶対できないことです」と言いながら手伝う。 一旦舞台に立てば学校よりミュージカルに集中する方。 大邱が家であるクァン・イアン君のお母さんは「それでも学校は抜けないのが原則」と言いながら「ただし幼いから今はやりたいことをやらせてます」と言った。 テギョン君のお母さんも「専任で管理してくれるマネージャーがいて、時間があく度に数学や英語も教えてくれています。塾に通う代わりに舞台でより多くのことを学ぶと思う」と付け加えた。
◇企画社専任スタッフ配置…処遇は苦心
子役の活躍は『アニー』『オズの魔法使い』『ビリーエリオット』のように子どものミュージカルだけとどまらない。 最近になって『西便制』『フランケンシュタイン』『ボニーアンドクライド』『ファントム』『エリザベート』『モーツァルト!』『キングキブーツ』『実家の母(原作:映画)』など子役が登場する作品が増える勢いだ。 おかげで子役が演じなければならないセリフや場面も多くなった。 主人公の幼少期を見せキャラクターをもっと明確にしたり、感情移入しやすい子役を適材適所に配置して涙腺を刺激するのだ。
状況がこんなだから公演製作社側でも作品によっては公演期間の間、子役に専任するスタッフ‘シャペロン’を配置したりする。 2014年国内初演ミュージカル『ワンス』も主人公‘ガール’の娘イヴァンカ役で子役3人をキャスティングしこれらを管理するシャペロンを置いた。 現職ミュージカル俳優であるリ・スヨンがこの業務を引き受け、舞台の後から子役を助けたり、音楽や演技指導まで行った。 『レ・ミゼラブル』に登場する子役も9人。 二名のシャペロンを配置した。彼らはスタジオリハーサルから閉幕まで子役のフォロー、退場、衣装、体の調子などをチェックする仕事をした。
子役の出演料はまだ定められたルールがない。 製作社のある関係者は「セリフがないとか一部のシーンだけに登場するものだと出演料が高くはない。すべてのシーンに平均して登場するアンサンブルより少ない方」と言いながら「これまたも製作社別の基準が千差万別である」と言った。
俳優キム・スヨン、イ・ジェウン、ヤン・ドングン、オ・ソヨンからヨ・チング、キム・ユジョンまで。 子役から出発してスターの位置についた俳優が多い位俳優になろうとする子ども達や学院も盛んだ。 二人のお母さんは「子どもが好きならばやめさせない。ただし強要はしない。無理やりにさせるとなるのでもない」と言いながら「自ら選択させなければならない」と助言した。
二人の子役に夢を尋ねた。 テギョン君が「ミュージカル俳優です」と躊躇せずに答えたのに対し、イアン君は「バリスタもなりたくて照明・衣装デザイナーもなりたいです」と言った。何になろうか「したい事があまりにも多い」と笑顔で言った。
ミュージカルワンスとミュージカル‘実家の母’も子役が登場して劇のストーリーを豊かにする。 最も右側写真はミュージカル‘チェス’の子役チョン・セラ(写真=シンジカンパニー・アジアブリッジコンテンツ)。
キャプ切れちゃっ
おまけ
って方の為に...