見られるそうです。
Suはたまたま見られたけど...
スクリーンで上映してくれたら見にいくよ。
日本でもお願いしますよ〜
記事を見ると単発でポツポツ上映するみたいですね。配信もいいけど、やっぱり大きなスクリーンで見てこその気づきもあるから、劇場で見られないならば映画館で見たいですね。
いよいよ、12月1日からギュリック主演のPhantom映画版が公開になるので、EMKさんがこんなインスタをUpしてくれました。
Suの印象は表情が見える部分が広くなった分だけ、人間ぽさというか親しみやすさは増したけれど、Phantomの特徴である得体の知れなさ、だからこそ覗きたくなるような見ている側の心理は薄れた感じはあります。難しいですね
この仮面をヒョシンくんが付けてくれる再再...演はあるのでしょうかね〜。
Phantomは当たり役と言われていますが...
翼の仮面
でも、まずはギュリック版ですよね。Suは日本でも公開してくれると信じているのでその辺は心配はしていないのですけど。楽しみに待ってます。
All about Phantom仮面デザイン
独歩的なシネマティックビューを通して、Phantomの仮面の詳細を新たに体験出来る《Phantom: the Musical Live 》
独歩的なシネマティックビューを通して、Phantomの仮面の詳細を新たに体験出来る《Phantom: the Musical Live 》
Phantomのもう一つの顔である仮面は心理状態や衣装、舞台に合わせてデザインされました。劇中で使用された6つの仮面にはどんな意味が込められていたのでしょうか。
基本の仮面
愛・幸せ・平和
劇の基本的な歌を歌う時に使われる基本の仮面はPhantomが半地下を離れてクリスティーヌと過ごす時に着用されます。
劇の基本的な歌を歌う時に使われる基本の仮面はPhantomが半地下を離れてクリスティーヌと過ごす時に着用されます。
愛する人の側での平和で幸せなPhantomの心理状態を意味し、愛の仮面と呼ばれています。
宝石の仮面
醜悪な顔・暗い情緒
黒いベースにぎっしりとはめ込まれた宝石で仮面の内側の醜悪な顔を表現した宝石の仮面
クリスティーヌのオペラ座デビューに合わせてPhantomが自分を着飾る時に使う事もある宝石の仮面は、表向きは異国的で夢幻的だが華やかさよりは裏面の暗鬱さを中心にデザインされました。
翼の仮面
華やかさと悲劇が共存
オペラハウスに登場したPhantomが人々を恐怖に陥れる時につける翼の仮面
顔半分を覆う翼の仮面は、オペラ『ワルキューレ』のヘルメットをベースにデザインされた仮面であり、華やかで悲劇的な雰囲気を醸し出している。
太陽の仮面
目標と達成感
太陽の仮面は目標に向かって進むPhantomが勝利と達成感を表出する時に着用します。
王冠を思わせる華やかな形と大きな宝石がPhantomの威厳を高めています。
涙の仮面
醜悪な顔であった為に自らを半地下に閉じ込めたPhantom
涙の仮面は生涯を寂しく苦しみながら生きていた彼が、魂の救いを渇望する瞬間に登場します。
特にPhantomの代表ナンバー《Where in the World》を歌う時に着用する涙の仮面は目元の宝石の飾りが証明に反射し、まるで本物の涙が流れるように感じさせ、美しくも哀れな雰囲気を醸し出しています。
怒りの仮面
深い怒りの感情
クリスティーヌの舞台を壊したカルロッタに耐えられない怒り💢を表すPhantom
尖った部分がツノを連想させる怒りの仮面はPhantomが感じる深い怒りを象徴します。
仮面については前にも記事を訳した事がありますが(コチラ)、改めて訳してみて、また新しい仮面を見て思った事は...
韓国版Phantomの主人公はきっと顔の一部を除くととても美しい青年だったという事を仮面で暗喩していたのではないかという事です。(米国版とは違う部分ですネ🙊)
どこにも書いていませんが仮面が語っている気がします。
だから再々演のソンファさんのキャスティングはやっぱりミスキャスト冒険。ソンファさんは素晴らしい俳優様ですがPhantomに限っては韓国版らしさがなくなっちゃう。米国版ぽくなっちゃう。あくまでも個人的な意見です。미안합니다.
そして、このシーン！
カルロッタの衣装係ジョセフブケーに顔を見られて殺したと独白するシーンですね。涙の仮面をつけているシーン。上の記事によると魂の救いを求めているという事なんですね
ところで...
前回モンテクリストを4DX映画館で見た時は、シャボン玉が飛んでいたり、水飛沫がかかったり、お友達は香りがしたと言ってました(Suは一番後ろの席で見たので香りまでは気づきませんでした)が、1月のNHKプレミアムで放送する白鳥の湖も5.1サラウンドで放送してくれるというので...
日本で公開してくれる時は音響の良い映画館で公開して欲しいという事を書いておきたいと思います
キョリックとウンリックに会いたくなっただけです...
もちろんドンリックにも...
ちょっとキモくて、甘さの中に狂気が見えるのが韓国ファントムの見所だと勝手に思ってます。
会いたいな...。
ソウル公演は終わってしまいましたが、全国公演がまだまだ続くようです。日本まで続いてくれるといいなぁ^ ^
ミュージカル《Phantom》制作会社(EMKカンパニー)が27日の公演を最後に3ヵ月間の大長征にピリオドを打った。2021年3月27日シャルロッテシアターで4番目のシーズンの幕を開けた《Phantom》はコロナ19による前例のないパンデミックの長期化で大変な時期を経験する中、社会的距離を置く一環として全体の70%しか座席を販売出来なかったが、全ての芸術ジャンルを網羅したトップアーティストたちの参加と俳優たちの好演で観客たちの愛を受けた。
ミュージカル《Phantom》は世界的な推理小説家のガストンルルー(Gaston Leroux)の代表作である小説『オペラ座の怪人』を原作にした作品であるが、同名のミュージカルとは異なりファントム(エリック)の人間的な面に焦点を当て、人物自体に没頭し、共感できるように作ったものだ。
今季のミュージカル《Phantom》はベテラン俳優たちと実力派ニューキャストらの完璧な新旧ハーモニーで構成された。
タイトルロールのファントムを務めた4人の俳優は優れた才能を持っていたが、醜い顔をしていた為に顔を仮面で隠したまま、オペラ劇場地下で隠れて生きなければならなかった悲しい運命を背負ったPhantomを完璧に自分のものとして消化し、4人4色のファントムを誕生させた。 5年ぶりにPhantom役として帰ってきたパク・ウンテはミュージカル界のレジェンドらしい繊細な演技としっかりした歌唱力で《Phantom》の定石として絶賛を引き出した。2015年初演当時、Phantom役として初の大劇場の主演を引き受けたカイは今年で3回目のPhantomを歴任し、強固な才能で'カペントム'を刻み込んだ。 チョンドンソクも完璧なビジュアルと優れた歌唱力で観客たちに深い印象を残した。最後にNEW Phantomとして完璧な舞台を披露したキュヒョンは安定的な歌唱力と甘美な音色で新しい人生のキャラクターを誕生させたという評価だ。
そして今季は《Phantom》の音楽の天使、クリスティーヌの活躍も目立った。クリスティーヌは、ミュージカル舞台では見ることが大変な高難度の技のナンバーを消化しなければならない役でクラシックの声楽を駆使する俳優たちで構成された。クリスティーヌとしてデビューした後、20周年を迎えた今年もクリスティーヌに扮したキム・ソヒョンは'クリスティーヌ職人'らしく完璧なシンクロ率を披露した。全世界を牛耳る最高のソプラノ歌手として活躍してきたイム・ソネは今年限りで終えるミュージカル《Phantom》のミューズとして、その座を守った。 さらに、新しいミュージカルのディーヴァの系譜をつないでいるイ・ジヘは、今回のシーズンもやはり《Phantom》の興行保証小切手として活躍し大きな愛を受け、クリスティーヌの新しい顔に選ばれた新鋭のソプラノのキム・スはドラマチックなデビュー舞台でミュージカル俳優としての可能性を立証した。
今季《Phantom》の最も大きな変化だった主人公Phantomの新たな仮面は、従来の半仮面とは違い、Phantomの右眉の下部分を大胆に現す1/4のサイズまで小さくして俳優の感情をさらに鮮明に伝達し、観客の没入度と理解度を高めながら完成度を引き上げたという評価だ。
ミュージカル'ファントム'はソウルの公演を最後に全国ツアーに突入する。大邱と城南、釜山で公演が予定されて、詳しい内容はチケット前売りサイトを通じて確認できる。
ミュージカル'ファントム'全国ツアーの日程
出来れば配信じゃなくて舞台で
それがダメならガラコンでも...
お願いみんな来て
PlayDB 2021.6.28
ミュージカル《Phantom》は世界的な推理小説家のガストンルルー(Gaston Leroux)の代表作である小説『オペラ座の怪人』を原作にした作品であるが、同名のミュージカルとは異なりファントム(エリック)の人間的な面に焦点を当て、人物自体に没頭し、共感できるように作ったものだ。
今季のミュージカル《Phantom》はベテラン俳優たちと実力派ニューキャストらの完璧な新旧ハーモニーで構成された。
タイトルロールのファントムを務めた4人の俳優は優れた才能を持っていたが、醜い顔をしていた為に顔を仮面で隠したまま、オペラ劇場地下で隠れて生きなければならなかった悲しい運命を背負ったPhantomを完璧に自分のものとして消化し、4人4色のファントムを誕生させた。 5年ぶりにPhantom役として帰ってきたパク・ウンテはミュージカル界のレジェンドらしい繊細な演技としっかりした歌唱力で《Phantom》の定石として絶賛を引き出した。2015年初演当時、Phantom役として初の大劇場の主演を引き受けたカイは今年で3回目のPhantomを歴任し、強固な才能で'カペントム'を刻み込んだ。 チョンドンソクも完璧なビジュアルと優れた歌唱力で観客たちに深い印象を残した。最後にNEW Phantomとして完璧な舞台を披露したキュヒョンは安定的な歌唱力と甘美な音色で新しい人生のキャラクターを誕生させたという評価だ。
そして今季は《Phantom》の音楽の天使、クリスティーヌの活躍も目立った。クリスティーヌは、ミュージカル舞台では見ることが大変な高難度の技のナンバーを消化しなければならない役でクラシックの声楽を駆使する俳優たちで構成された。クリスティーヌとしてデビューした後、20周年を迎えた今年もクリスティーヌに扮したキム・ソヒョンは'クリスティーヌ職人'らしく完璧なシンクロ率を披露した。全世界を牛耳る最高のソプラノ歌手として活躍してきたイム・ソネは今年限りで終えるミュージカル《Phantom》のミューズとして、その座を守った。 さらに、新しいミュージカルのディーヴァの系譜をつないでいるイ・ジヘは、今回のシーズンもやはり《Phantom》の興行保証小切手として活躍し大きな愛を受け、クリスティーヌの新しい顔に選ばれた新鋭のソプラノのキム・スはドラマチックなデビュー舞台でミュージカル俳優としての可能性を立証した。
今季《Phantom》の最も大きな変化だった主人公Phantomの新たな仮面は、従来の半仮面とは違い、Phantomの右眉の下部分を大胆に現す1/4のサイズまで小さくして俳優の感情をさらに鮮明に伝達し、観客の没入度と理解度を高めながら完成度を引き上げたという評価だ。
ミュージカル'ファントム'はソウルの公演を最後に全国ツアーに突入する。大邱と城南、釜山で公演が予定されて、詳しい内容はチケット前売りサイトを通じて確認できる。
ミュージカル'ファントム'全国ツアーの日程
大邱2021.7.24-7.25 啓明アートセンター
城南2021.7.31-8.1 城南アートセンターのオペラハウス
釜山2021.8.7-8.8 ドリームシアター
今季のPhantomのお写真は素敵なものばかりですネ。カメラマンさんが気になります^ ^