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テレビ朝日系列のドラマ「熟年離婚」の視聴率が高いようですね。
先週の関西におけるテレビ視聴率を調べてみると、23%ですって!!!
ワタクシは、ビデオに録画してまで観ております。男と女の医学的脳構成の違いが少なからず表現できていると思います。少し、無理やりな展開や、非現実的な設定はありますが、基本的にリアルな脚本になっているように思えます。
それにしても、男にとっては、大変厳しい内容です。結婚生活において、配偶者から具体的な不満などを言われてこなかった男は、いきなりの「離婚」請求に戸惑います。
当たり前です。
男は、結婚生活に対して、全く疑いがないのですから。
つまり、配偶者の不満など、想像すらできないのです。そう!お気楽な、楽観主義者なのですよ、男ってのは。
また、男は楽観主義者なのですが、傷つきやすいナイーブな部分を持っているのです。
女性は、そのつもりがなくとも、「男は傷ついている」、ということが少なくない。
とりあえず、ワタクシが申し上げられることは、男と女は全く違う生き物であることを認識なければいけない、ということです。
医学的・生理学的に、「違う」のです。
脳の違いを理解すれば、意外と気楽に結婚生活を過ごすことができると思いますよ。考え方や感じ方などが違う事を理解すれば、これまで腹が立っていたことが、意外と何とも思わなくなることもありますよ。
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ぼくはこのドラマを見ていません。
医学的生理的にどう違うかは
ドラマを見ればわかるのですか。
なかなか興味ある視点ですね。
確かに、どう違うかが分かれば、
夫婦の間を円満にする糸口も見つかろうというものですが…
一方シングルマザーが増えていますね。
昔は、親が(特に父親が)シングルなんて、
「許さんっ!!」
と言ったのですが、
今は、
「嫁なんかに行かなくてもいい、
ここで生めばいい、
わしらも、面倒みるのを手伝ってやるよ」
と、娘を手放さなくてもいいことを、
喜ぶ親が増えてきたとか…
すみません。長くなってしまいました。
定年を迎える頃にいきなり離婚だって言われても困りますよね。
男性の方も、日頃の感謝と妻に対する愛情をを口にして行かなきゃ伝わらないし
妻の方も、不満は口にしていかないと、伝わりませんよね。
「言ってくれないと、分からないよ~」という事だと思います。
定年になったとたんに「もう、お金を稼いでこないあなたには用無し」と捨てるのは、冷酷だと思います。
家庭と妻を省みずに仕事ばかりだった夫もひどいですが、だからといって「金の切れ目が縁の切れ目」という妻もひどすぎ。
と、私は思うわけです。
今晩は、コメント有難うございます。
ワタクシは、いろいろな分野に興味を持っては、本を読んで、中途半端な情報を得て喜んでいるような奴なのですが、この数年ほどは脳神経学について、お勉強をしております(笑)。
精神医学、脳神経学・脳神経生理学、そして心理学等をかじっての簡単な感想を先日のエントリーで書かせて頂きました。あさ~~~~~い知識で。
昨年ですか(?)ベストセラーとなった本がありましたよね。
ワタクシは一部分しか読んでいないのですが、「話を聞かない男、地図の読めない女」という本なんかは、読みやすく・解りやすく「男と女の違い」を表現されていると私の妻は申しておりました。
さて、シングルマザーが増えていることは、否定しようのない事実みたいですね。
しかし、シングルマザーのおかれている環境はまだまだ厳しいのが現実です。
hawk様のご紹介の親が面倒を見てくれるなら、大変幸せですものね。
話は変わって、最近の親は、どうも子供離れのできない親が多いようで、仰るような状況が少なくないようです。
事実、私の周りにもいますからね。子に親離れをさせないようにする、子離れできない親が。
実家の近くに住むことを条件に、マイホーム購入時の頭金を親が支払うということも、ちらほら聞きますね。良い悪いは別として。
また、話は変わって、親が子供を甘やかすと申しましょうか、甘やかされて育った子供が親となった場合、概して子供に対して、マトモな躾や教育ができていないと思われる親子関係を見せられます。叱ることができない親が増えています。
今晩は、コメント有難うございます。
「言ってくれないと、分からないよ~」
これに尽きますね。
以心伝心とか、ツーカーだとか、言わなくても分かることが美徳であるという意識は理解できますが、現実は、そんなの無理であると認識すべきである、ということだと思います。
人は、言葉で表現し、伝達しなければ、相手に伝わらない。
また、表現・伝達した大部分は、相手に伝わっていない。
だから、同じことを繰り返し伝える努力が必要である。
この意識は重要だと思っております。