すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

新生児の延命治療の中止

2006年07月31日 01時07分23秒 | 代表“グダグダ”雑感
新生児の余命数時間延命せず <東京新聞>
親が赤ちゃんを抱っこして安らかな最期を迎えられるようにするためで、同病院の船戸正久小児科部長は「治療よりケアを重視し、親と一緒に過ごす時間を最大限、大切にすることを『看取(みと)りの医療』と考えている。両親と話し合うことが大切だ」としている。 
…中略…
同病院の指針は「看取りの医療」について「医学的介入を中止し家族全員に赤ちゃんと納得がいくまで過ごしてもらい、看取りの場に立ち会ってもらう。希望があれば宗教家も立ち会い、大切な『別れの儀式』の時を持ってもらう」としている。

息子が生まれて早や半年が過ぎ、もうすぐ7ヶ月。
ようやく、息子が家族であるという実感が私に生じているような気がします。
これまで、ある意味不思議な存在だったんですよね、彼は。
可愛くて可愛くて仕方がなく、彼がいなくなることなんて考えられなかったのですが、と言ってなんだかリアルな感覚が、何となく希薄な感じを否めませんでした。
それが、今彼は私と妻の息子であり、家族の一員であるという実感を抱けているような感じを認識しているような感じ。「感じ」「感じ」ッて感じ

私のこの状況で、この記事を読むと、「看取ることの覚悟」をされる親御さんたちの凄さにただただ驚き、尊敬するのみです。

息子を抱っこできることは、とても幸せなことなんでしょうね。
このクソ暑い中、7㎏近い息子を抱くのは、大変なのですが、しんどい思いをしながら幸せを噛み締めたいと思います。
彼はとにかく元気なので、有難いことです。

亀田興毅の体温は34.9度?!

2006年07月31日 00時40分13秒 | 代表“グダグダ”雑感
亀田興毅の体温は、34.9度だとか。
http://news.goo.ne.jp/news/sanspo/sports/20060728/120060728015.html


都内の病院で予備検診を行い、下から2番目に軽いライトフライ級(リミット48.9キロ)ながら破格の胸囲95センチ、熱いファイトからは想像できない極度に低い体温34.9度を記録した。検診した医師も目を丸くした驚異の数字。
…中略…
減量を伴うボクサーは水分を極度に排出するため、体温が上昇する傾向が顕著に表れることが多い。…中略…
向島祐コミッションドクター(60)が計り直してもこの数字だった。「もともと体温が低いのだろう。異常ではないし、減量の影響がないということ。(胸囲も)日本人は上半身が小さいタイプが多いが、日本人離れしている」。人間は体温が33度まで下がると意識が混濁し始め、28度で昏睡状態に陥るといわれるが、副交感神経の働きが活発だと体の興奮を抑えるなどの作用があり、精神状態も緻密?

簡単に言えば、極度の冷え性って事でしょう。
一般的な話をすれば、体温が36度に達しないと、体内酵素が充分に働かないそうです。
免疫学上では、体温が0.5度下がると、免疫力が35%も下がると言われています。
理想は、やはり36.5度前後。
亀田興毅の親父さんは、「興毅は宇宙人や」と言っています。確かに、この体温で酵素が正常に働いているなら、そう言ってもおかしくないんでしょうが、事実は違うと思います。
不健康だと思います。
まあ、分かりませんけどね。特異体質ってこともあるでしょうし。(低体温でも問題のないレヴェルで酵素が働いているのかも)

それにしてもこのドクターのコメントは理解しがたいですね。
減量の影響はないかもしれませんが、まず低体温の原因を診察もせず、早急に「異常なし」と診断するなんて。
マスコミ関係を筆頭に、亀田関係に対するマイナス評価・報道がほとんど為されていないこの状況は、とても胡散臭いですよね。色々と、黒い噂が流れているようなので、下手なことが言えないのかも知れませんね。

しかし、あの親子愛は、素晴らしいと思いますが、親として、まずは常識や礼儀を教えるべきでしょう。
あんなの、スポーツマンじゃないわな。
ガキにあんな口調で話されて、説教しない大人がオカシイ。
普通、キレますよ。あんなの。

帝国憲法下の明治天皇

2006年07月29日 04時11分33秒 | 代表“グダグダ”雑感
朝生での意見。

今の象徴天皇と変わりない権能だそうです。
それが右派の考えなのか?
私よりも、少なくとも左的な発想だなぁ。

明治天皇は、どういう存在だったというんだろう?
大日本国憲法では、天皇が統治権を総覧し、すべての責任を負い、内閣が天皇を輔弼(助ける)ことになっているのですが、これはあくまで形式的なものであり、実質的には、天皇の政治的権能は封じ込められていました。
つまり、憲法が絵餅となっていたんですよね。

この事実から、今の象徴天皇と明治天皇は違わん、という理屈なのでしょうか。

日経のスクープ

2006年07月29日 02時50分00秒 | 代表“グダグダ”雑感
日経新聞が、スクープをした元宮内庁長官の富田朝彦氏のメモ。
ブログでは、様々なエントリ・コメントが展開されていますね。
このようなことは、ブログがなかった時代では、なかなか見ることができなかった事実ですね。

これまで、この問題をじっくりと観察しておりましたが、そろそろちょっとした感想を述べることができるような状況になってきているような気がします。

2ちゃんがイニシアティブを取って、当該メモを昭和天皇のご意見ではなく、昭和天皇の側近中の側近である徳川侍従のものであるという評価がブログでは合理性のあるものと推認されているようですね。
徳川侍従が同様の内容を展開している書物を刊行されていることが、一つの根拠だそうです。
まるで、鬼の首を獲ったような雰囲気です。
徳川氏が、このような考えがあることは、皇室・靖国関係を少し興味がある人間にとっては、周知の事実です。
今更ながら、このメモが徳川氏の考えと同様だという事実でもって、徳川氏のコメントであると評価することがあまりにも馬鹿馬鹿しく思えます。(他の根拠も提示されていますが…)
徳川氏の考えが示された書物と、このメモの内容が同様だから、徳川氏のコメントであると評価する根拠が全く提示されていませんよね。

このメモが語る主体者が、天皇ではないという根拠は、私からすれば、「そういう蓋然性もありますわなぁ」というものであり、また合理的な根拠レヴェルではありません。

まず、指摘されるようなことは、当然日経にとっては予想されるものであり、それを想定しないで日経が報道することの蓋然性は考えられません。通常の感覚で評価すればね。

しかし、様々な反論に対して、日経はしっかりと答えるべきでしょうね。
その反論に対する反論を見てから、またこの問題に付いて言及したいなぁ、なんて思います。

おっと!
テレ朝でこの問題をやってるやん!!!

でも、一つ疑問。
何で、2ちゃんで展開されているような主張が、さも自分が考え出したものであるかのようなエントリが多いのでしょうか。
引用先の明示もないエントリが少なくない。

当該メモのコメントの主体者が、当時の文部大臣のものだという主張が流れると、その主張がブログで多く展開される。
その後に、徳川氏のコメントの蓋然性の主張が展開され、またまたその事実が多くのブログで表現される。
つまり、自分の意見ではなく、他者が主張した内容をそのままコピーしただけで、独自の評価が全くされていないことが判ります。

この事実をもってしても、やはり多くのブログ管理人は、単に他者の意見や主張に流されながら、さも自己主張であるかの呈を為しています。
これって、オカシクナイデスカ?

少なくとも、自分の感想文的な表現であることと、人(他者)が主張したものであることの表現をしましょうよ。
反転処理した画像が、あのメモの裏側を本当に明示しているかの検証をした人がいるんですかね。
私は、それを疑ってはいませんよ。
その反転処理が意図的に虚偽の事実を流布するようなものではないと思っています。だって、そんなことをすれば、簡単に反証を立てられて、その事実を否定されるだけですからね。
でもね。この事実は単なる他者が作成した証拠であるということです。
単なる外部根拠に基づく主張であって、全く自己が作成した根拠ではないって事です。

そういった事実を根拠にするエントリを書くことは、はっきり言って自己主張の根拠を他人が作った事実でもって展開しているだけで、全く無責任である所為と言ってもいいでしょう。
それが事実であろうがなかろうが。恥知らずの所為だと思います。

何で、こういうことが多いのでしょうか。
悲しい事実です。

町の請求権を議会が放棄 

2006年07月23日 02時13分38秒 | 代表“グダグダ”雑感
「町の請求権は消滅」 住民逆転敗訴 <朝日>
 宗宮英俊裁判長は、町が持つ損害賠償請求権は消滅しているとして、住民の請求を棄却する判決を言い渡した。…中略…

 控訴審係争中の今年2月、旧玉穂町議会は町が持つ請求権を放棄。…中略…

 判決は、請求権の放棄は地方自治法で議会の議決事項であり、玉穂町議会は住民1147人から議長あてに上申書が出され議会でも賛成多数で可決していることから、議決を有効と判断。1億4千万円の支払いを命じた一審判決を取り消し、原告の請求を棄却した。


議会が首長に貸しを作る典型的な事案です。
こうなれば、議会の思うが侭ですね。
この状況を市民が、どう判断するのかを興味をもって見ていきたいと思います。

住民の代理人が言うように、議会のこのような議決が是認されると、住民訴訟が形骸化されることになるでしょうね。
裁判所の判断を直ちに不当と評価はできませんが、やはり疑問を持ってしまいます。

まあ、こういう議決をする議会を市民が如何様に評価するかだと思います。

商取引は、外国も被告になりえますよ!最高裁曰く

2006年07月22日 01時22分13秒 | 代表“グダグダ”雑感
日本以外の国家も、民事上の被告適格が認められるという最高裁の判決です。
所謂、判例が変更された事案です。

最高裁:外国政府でも民事の被告に…78年ぶり判例変更 <毎日>
 外国政府は民事裁判の被告となることを免除されるかが争われた訴訟で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は21日、「原則として免除される」とした1928年の大審院(戦前の最高裁)判例を78年ぶりに変更し「商取引などを巡る訴訟の場合は原則として免除されない」との初判断を示した。そのうえで、訴えを却下した2審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻す判決を言い渡した。商取引のトラブルなどの場合は外国政府を提訴することが可能となり、裁判による救済につながりそうだ。


【裁判要旨】
1 外国国家は、主権的行為以外の私法的ないし業務管理的な行為については、我 が国による民事裁判権の行使が当該外国国家の主権を侵害するおそれがあるなど特段の事情がない限り、我が国の民事裁判権から免除されない

2 外国国家は、私人との間の書面による契約に含まれた明文の規定により当該契約から生じた紛争について我が国の民事裁判権に服することを約した場合には、原則として、当該紛争について我が国の民事裁判権から免除されない  

3 外国国家の行為が、その性質上、私人でも行うことが可能な商業取引である場合には、その行為は、目的のいかんにかかわらず、特段の事情がない限り我が国の民事裁判権から免除されない私法的ないし業務管理的な行為に当たる

【判決文】
判決文 PDFファイル

【追記】
このネタを扱う方が少ないですね。
何故なんだろう。
この判例変更こそ、これまでの外務省による外交に頼らざるを得ない状況を、国民が直接外国に法的に主張できるようになるでしょう。

悲しい事件の判決

2006年07月21日 22時43分42秒 | 代表“グダグダ”雑感
地裁が泣いた 検察が泣いた
今年05月15日 に、ご紹介しました事件の判決がありました。


認知症の母殺害の長男、献身介護で温情判決…京都地裁 <読売>
 介護疲れと生活苦から認知症の母親(当時86歳)の承諾を得て殺害したとして、承諾殺人、銃刀法違反罪に問われた長男で京都市伏見区納所町、無職片桐康晴被告(54)に対する判決公判が21日、京都地裁で開かれた。東尾龍一裁判官は「母親の同意を得たとはいえ、尊い命を奪った刑事責任は軽視できない」と有罪を認めたうえで、片桐被告が献身的に介護をしていたことなどを酌量、検察側の懲役3年の求刑に対し、3年の執行猶予をつけた懲役2年6月の“温情判決”を言い渡した。


認知症の母殺害に執行猶予 京都地裁、行政批判 <共同>
 また、生活保護の受給で被告が社会福祉事務所に相談した際、「頑張って働いてください」と言われ、受給できなかったことを指摘。言い渡し後の説諭で「介護保険や生活保護行政の在り方も問われている」と強調し、「社会福祉事務所の対応に被告が『死ねということか』と受け取ったのが本件の一因とも言える。行政にはさらに考える余地がある」と批判した。


承諾殺人被告、認知症の母と心中図った経緯語る 京都 <朝日>
 切羽詰まった状況は、周囲には伝わっていなかった。親族の一人は公判で「『何かあったら連絡してくれ』と言っても『なんとかなる』と答えた。罪を犯す前に、どうして話してくれなかったのか」と証言した。

 担当だった介護支援専門員(ケアマネジャー)も情状証人として5月に出廷し、涙ながらに語った。「明るく振る舞っていたし、そこまで追いつめられているとは思わなかった。もっと訴えてほしかった」。地裁には、刑の軽減を求める近所の人ら126人分の嘆願書が出されている。


ジダンとマテラッツィ

2006年07月13日 05時16分19秒 | 代表“グダグダ”雑感
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200607130044.html

ひどい内容です。これが本当なら。

マテラッツィの主張を代弁すると、「ボクはアホだから、意味ワカラン事を言うてもうた」ということなんでしょうか。
そういう意味なら、ある程度理解はできます。
しかし、許容される理由ではありません。
この事実が真実なら…。

子供たちが犠牲になっているという事実は

2006年07月13日 03時51分18秒 | 代表“グダグダ”雑感
治安管理のための手段と昨今の潮流について、どうも疑問を持つべき事実をご紹介。

警察庁が発表する「犯罪統計書」によれば、小学生に対する殺人は、1976年の100名から、昨年は27名であったことが確認できます。
ただ、小学校就学前の子供の殺人は、2003乃至04年は増加しています。
しかし、基本的に子供に対する殺人は大幅に減少していることは事実です。

にもかかわらず、子供に対する殺人が増加している、という印象がありませんか?
私が思うに、この感想は、単純にマスコミや政府の情報操作が理由であると思います。

他者からの不法行為による生命への侵害に対する対策が、色々と議論され、何らかの措置がなされています。
しかし、悲しい殺人事件を起こす主体者は、最近近親者が多いという事実が認識されていないような気がします。
じっくり思い返せば、その事実は何となく理解できるのではないでしょうか。

子供たちがターゲットになっているという恐怖の事実を摘示されることによって、過剰反応を許容させる風潮があると思います。
その過剰反応によって講じられる様々な対応が、実は私たちの利益を侵害していることを認識しなければいけない状況であると思います。

最近の楽しみの一つ

2006年07月11日 03時53分50秒 | 代表“グダグダ”雑感
妻と息子が寝ている姿をマジマジと見ることが最近の私の楽しみのひとつです。
これが面白いねんなぁ。
二人の動きが、まるでデュオのシンクロナイズドそのもの。
同じ形で寝ていることが多いんですよ。
母と子の驚愕事実。

これって、何も特別な事実ではないようです。
それほど、母親と子供の訳のワカラン繋がりがあるんでしょう。
エクセレント!!!ファンタスティック!!!マーベラス!!!


決定~~~サッカーワールドカップ

2006年07月06日 06時00分35秒 | 代表“グダグダ”雑感

フランスVSポルトガル

ジダンが冷静に、PKを決めて、フランスがポルトガルを1対0で勝利。

ドイツVSイタリア戦では、多くの予想に反して、イタリアが勝利。

決勝は、イタリアVSフランス(10日AM3時~、日本時間)

3位決定戦は、ドイツVSポルトガル(9日4時~、日本時間)

優勝は???
もう、わからん。