すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

卵子は、年々老化します

2008年02月07日 01時04分22秒 | 代表“グダグダ”雑感
倖田来未、夕方ニュースで謝罪へ

倖田くーみんが、イラン事言っちゃったようですね。
この件に関して、コメントすると、このようなお返事を多数頂きました。
「卵子は、常に新しいものが作られるのではないのですか?」
「初めて知りました!」

とうぜん、歳をとっても羊水が腐ることなど、ありません。

ただ、年齢を重ねるごとに卵子は、古くなります。
卵子は、生まれた時から存在し、それから増えることはありません。
つまり、年をとるごとに、生まれた時からある卵子は古くなるのです。

この事実を知らない女性が、あまりにも多いことを改めて実感させられた出来事です。

実は、35歳を超えると、卵子の状態が妊娠のためには極端に悪くなっていくことが、昨今医学的に指摘されています。

卵子は、出生時に既に数十万から数百万個の卵子の元があるんです。
月経が始まる頃には、約30万個ほどになるそうです。
卵子の元が出生時にできることで、その元は年齢を重ねるごとに、当然に歳をとるわけです。

歳をとるごとに、その卵子は、異常を起こしたりして、妊娠が困難になったりするんですよね。

したがって、医療は進んでいますが、卵子は変わりません。
高齢妊娠の可能性は、依然として低いのです。
その可能性が、若干高まったというのが現実です。

卵子の状態を良い環境にさせるためにも、女性は、常に健康管理に意識すべきであると私は思います。
妊娠するためにも、そして妊娠したあとの胎児のためにも。

そのためには、体を十分に温め、規則正しい生活をし、適度な運動をし、栄養バランスを考慮した食事をする。
昔から、ずっと言われていることですよね。

そして、良い水を飲むことです。

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