すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

政権交代の最大の効果を!

2009年08月31日 01時40分30秒 | 代表“グダグダ”雑感
さあさあ、ようやく政権の交代が実現します。

これで、政官癒着構造を打破し、国民・市民のための政治が行われることを期待したいと思います。
これから政治家による、本当の民主政治が具現化されるよう、大変な作業が要求される新政権には、短期的かつ劇的な改革を望むものでなく、じっくりと腰を据えて、国家官僚と健全に対峙してもらいたいものです。

官僚を敵対視すると、官僚からのサボタージュを受けることは明白ですから、政治家と官僚がたっぐを組んで、国民・市民のための立法・行政を行って欲しい。

官僚支配からの脱却は、そう簡単ではないことは、国民の多くは解っている事でしょう。

結果を急ぐことなく、政権交代の効果をできる限り大きく引き出せるような政治監視をしていくことが国民に求められることなんでしょう。

今回の政権交代の最大の目的は、やはり官僚政治・官僚支配からの脱却であり、政治家と官僚とのもたれ合い・癒着の破壊だと思います。

これは政権交代の分りやすい意義でもあります。

国民・市民のために働いていた官僚は、この政権交代に大変な期待を抱いているようですし、そういった国家官僚の皆さんが、素晴らしい仕事ができるような環境を作り出すのも、政治家の役割の一つです。
それを民主党が中心とする新政権に期待したいと思います。

個別の政策の実現は、やはり上記の作業ができた場合、可能なことは少なくないと思います。

さあ、まず事務次官会議の廃止だそうです。
廃止はされることでしょうね。
ただ、廃止の目的・趣旨が具現される実質的環境・状況を作り出せるのか。
大変だそうです。

 ※『事務次官会議』…事実上の政府の意思決定機関

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京都の全6選挙区、民主党勝利もありうる?

2009年08月30日 23時22分33秒 | 代表“グダグダ”雑感
政権交代が実現するか否かの総選挙となった、第45回の衆院選は、開票が始まって2時間ほど経ちました。

マスコミの近々の事前世論調査と同様の結果となり、圧倒的民主党の勝利を収めそうです。
民主党の勝利と言うよりは、自民党の大敗北が正しい評価なのかもしれませんね。

いやあ、それにしても、公明党が小選挙区で大苦戦である状況は、少し驚きました。
これまで公明党を支持してきた組織が、民主に流れている事実は聞いていましたが。
元国土交通相冬柴氏や北側幹事長の敗北は、公明党の小選挙区の厳しさを明白に示す結果です。

さあ、我が京都の6つの選挙区は、どうなるでしょう。
自民党の派閥領袖の谷垣氏が大苦戦、伊吹氏の落選が確実となりましたが、全区が民主党議員から選出となるんでしょうか?

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改めてのご紹介

2009年08月25日 02時57分35秒 | すうたま麺
改めて、『すうたまちゃん』のご紹介です。

『すうたまちゃん』とは、油そばのように、スープのない麺モノで、甘辛い醤油ダレと半熟玉子と酢とラー油を絡めて食べるものです。

この『すうたまちゃん』は、『すうたま麺』として、数年前までお店で提供していたものです(1ヶ月ちょっとネット販売もしていたのですよ)。

ある事情で、お店を閉店することとなり、約3年ほど経ちましたが、『すうたま麺』をもう一度食べたいと言って頂くことが少なくありませんでした。

そんな中、今年の2月に、お店で働いてくれていたスタッフを招いて、自宅で「すうたまパーティ」を開いたのです。
そこでも、スタッフの皆さんに大好評で、「これは、復活するしかない!」と思い、私は、その準備に取り掛かったのです。

お店を出すという資金的な余裕はありませんし、その冒険をする勇気もありませんので、とにかくネット販売や注文販売をまず始めることにしました。

お店で出していた『すうたま麺』を更に素材を吟味し、より美味しく安全な『すうたまちゃん』に生まれ変わるべく、様々な試行を重ねています。

『すうたま麺』から『すうたまちゃん』へ。

一時期は、それなりに自信のある味を出すことができたのですが、自分自身納得ができるレヴェルには至っていないと感じ、試行錯誤を現在も続けています。

しかし、そろそろ味を完成させなければいけない状況となってきました。

『すうたまちゃん』の販売を待ち望んでいる方々の励ましの言葉に充分応えられる『すうたまちゃん』にすべく、日々精進しています。

さあ、乞うご期待!

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世界陸上が閉幕

2009年08月24日 02時41分46秒 | 代表“グダグダ”雑感
9日間の世界陸上が終了しました。

最終日、女子マラソンの尾崎選手が素晴らしい走りを見せてくれて、銀メダルの獲得。

尾崎好美が銀メダル Vは白雪 女子マラソン【毎日新聞】
第12回世界陸上選手権ベルリン大会最終日の23日、女子マラソンで尾崎好美(28)=第一生命=が2時間25分25秒で2位に入り、銀メダルを獲得した。世界選手権でのメダルは前回の07年大阪大会で銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)に続き2大会連続で10個目(9人目)。今大会では、全種目を通じ日本勢にとって初のメダル獲得となった。白雪(中国)が2時間25分15秒で優勝。他の日本勢では加納由理(セカンドウィンドAC)が7位入賞した。


そして、男子やり投げで、村上選手が、PBを出しての予選通過に続き、決勝での会心の投てきで銅メダルを獲得しました。

村上銅!日本やり投げ初メダル【日刊スポーツ】
日本選手として22年ぶりに決勝進出した村上幸史(29=スズキ)が2投目で82メートル97を投げて3位に入った。世界陸上、五輪を通じて日本人のやり投げのメダル獲得は初めて。投てき種目では北京五輪ハンマー投げ銅メダルの室伏広治以来となる。


日本チームとしては、最高のラストを飾りましたね。
ファンタスティック!

個人的には、男子5000メートルが残念。
アメリカのラガトを応援していましたが、ラストの100メートル勝負で、ベケレに粘られ、惜敗。
34歳の年齢を痛感させられたレースでした。
1500メートルでも、思い通りのスパートをかけられなかったので、心配していましたが…。

スパートを後少し遅らせていれば、違った結果になっていたかも、と思うレースでした。
残念。

アメリカの男女1600メートルリレーには、世界新を期待しましたが、いずれも金メダルでしたが、記録は期待したものではありませんでした。
これも残念。

今回の世界陸上は、アメリカにはかなり期待を裏切られた感じです。

また失格?! 世界陸上

2009年08月23日 01時43分52秒 | 代表“グダグダ”雑感
400リレー、アメリカ失格!日本は4番目で決勝…世界陸上【スポーツ報知】
2組ではタイソン・ゲイを外して予選に臨んだ米国が37秒97で1位でゴールしたがバトンミスで失格した。

勘弁してよ!( iдi ) ハウー
しっかりせえよ!!!
何回同じことを繰り返すんだ?!アメリカは!!!
ここまで繰り返すと、恥だと思わんといけないよ。

今回は、アメリカもバトンパスの練習は、入念にしていたようなんだけど…。

これで、400Rの楽しみは半減してしまいました。

こうなると、日本のメダルを期待するしかないなぁ。

世界陸上 男子4×100メートルリレー

2009年08月22日 03時59分23秒 | 代表“グダグダ”雑感
男子4×100メートルリレー。

見事に、予選を通過した日本代表。
1組の2位通過。
厳しい組と思われた中で、着順で予選通過は、文句無しの結果だと思います。

素晴らしい!o(^-^o)(o^-^)o ヤッター

まずまずのバトンタッチ。

この調子で、決勝でも、素晴らしい走りを見せて欲しいものです。

第2組のアメリカも、大きなミスなく、37秒台で1位通過。
とりあえず、ホッとしています。

注目の第3組のジャマイカ。
ボルトは温存。2位で通過。

まあ、ボルト、パウエルを温存しての結果ですから、充分の結果でしょうね。

この結果を見ると、やはりアメリカとジャマイカの争いでしょう。

そして、3位争いは混戦の、トリニダード・トバゴとイギリス、日本、イタリア、フランス、カナダでしょうか。

ということは、決勝は、2強とその他の「銅メダル争い」ってことでしょうか。

さあて、女子200メートル決勝ですね。

個人的には、アリソンです。

眠い… 世界陸上 

2009年08月22日 02時37分37秒 | 代表“グダグダ”雑感
7月19日から8月3日にかけての世界水泳。
先週の8月15日からの世界陸上と、夜間観戦が続く今日この頃。
完全に、寝不足状態です。

特に世界陸上は、朝方の4時ごろまでやっているので、正直ヘロヘロです。 ヘ(°◇、°)ノ~ ウケケケ

それにしても、ウサイン・ボルトには、ただただ驚かされると言うか、呆れてしまいます。
100メートルでは、タイソン・ゲイやアサファ・パウエルという強力なライバルの存在がありましたが、200メートルでは、その強敵がいない状況で、驚異的な記録を叩き出しました。
その状況に鑑みると、彼の潜在的な能力の凄さを改めて思い知らされます。

中には、あの200メートルのラストの走りに対して、「手を抜いている」という評価をする人がいるようですが、私は全くそうは思わない。
完全に全力を尽くした結果であると思います。
100メートルと200メートルでは、走り方は全く違うと言ってもいいですし、要求されるパフォーマンスも違ってくるものですからね。

さて、これからの注目は、やはり男子4×100mリレーです。

まずは予選の通過。

でも、同じ組には、強敵ぞろい。
南アフリカ、フランス、スイス、トリニダード・トバゴ、ブラジル。

若手のメンバーには、素晴らしいパフォーマンスを期待しています。

頑張れ!ニッポン!!!