ウィキペディア頼み、誤答続々 米大学が試験で引用禁止
僕たちの時代は、こんな便利なツールが無かったので、羨ましいと思う人も少なくないかもね。
ただただ、参考文献の引用に終始するようなレポートや論文を提出した覚えもあるしねぇ。
しかし、ウィキペディアの情報を絶対的に信じてしまう人が多いようですね。
僕の専門分野についてのみ言えば、かなり危うい内容は少なくないし、明らかな間違いもあります。
また、解釈の違いがあるような場面でも、その事実を全く言及していないものも少なくない。
僕の専門でない分野においても、僕でも間違いを指摘できるものが多い。
意外に、見放されたツールになっているんじゃないだろうかと思ってしまうほどにね、とても危うい状況だと感じますね。
でも、ウィキペディアってのが、どういったプロジェクトで行われているかを全く理解されていない方々もいるようで、事実ウィキペディアが示す内容をそのままプリントしてきた人がいるんですよね。
ウィキペディアが、素人でも参加できるプロジェクトであり、内容の信憑性や正確性が担保されていないことを理解・認識しているのなら問題は無いでしょうけど、それを知らないでこの情報を信用してしまう人が意外と多いように思います。
少なくとも、僕はそれを数名に説明した経験があります。
米バーモント州にある名門ミドルベリー大学の史学部が、オンラインで一定の利用者が書き込んだり修正したりできる百科事典「ウィキペディア」を学生がテストやリポートで引用することを認めない措置を1月に決めた。最近の学生の傾向を明白に表わしている出来事だなぁ。
僕たちの時代は、こんな便利なツールが無かったので、羨ましいと思う人も少なくないかもね。
ただただ、参考文献の引用に終始するようなレポートや論文を提出した覚えもあるしねぇ。
しかし、ウィキペディアの情報を絶対的に信じてしまう人が多いようですね。
僕の専門分野についてのみ言えば、かなり危うい内容は少なくないし、明らかな間違いもあります。
また、解釈の違いがあるような場面でも、その事実を全く言及していないものも少なくない。
僕の専門でない分野においても、僕でも間違いを指摘できるものが多い。
意外に、見放されたツールになっているんじゃないだろうかと思ってしまうほどにね、とても危うい状況だと感じますね。
でも、ウィキペディアってのが、どういったプロジェクトで行われているかを全く理解されていない方々もいるようで、事実ウィキペディアが示す内容をそのままプリントしてきた人がいるんですよね。
ウィキペディアが、素人でも参加できるプロジェクトであり、内容の信憑性や正確性が担保されていないことを理解・認識しているのなら問題は無いでしょうけど、それを知らないでこの情報を信用してしまう人が意外と多いように思います。
少なくとも、僕はそれを数名に説明した経験があります。