運命の日 2006年03月17日 17時38分11秒 | スタッフ日記 こんにちは。テリ~です 23日は運命の成績発表の日です 落ちた教科と受かった教科はどちらが多いんでしょうこんなことばかり考えてます きっと落ちたやつのほうが・・・ 頑張って4年で卒業しなければ 来たる23日は果たして笑えるのか泣けるのか チーフ テリ~
☆参考書とジェット・リーの関係☆ 2006年03月14日 21時41分09秒 | スタッフ日記 こんばんは、yukaです 先日、本屋に行きました 目的は雑誌を買うためです まず一番に雑誌コーナーに行ったところまでは良かったんですが、しばらくすると、わたしは参考書コーナーにいました それも大学受験用の参考書。。。 大学受験は一年前に済んだわたし。。。 参考書を吟味する私服で茶髪のわたしをかわいそうな目で見つめる制服を着た本物の高校生。。。 回りにいた高校生が誰もいなくなるまで参考書と向き合っていたわたし。。。 一時間以上も迷ったあげく、『センター対策 倫理』の本を嬉しげに抱える大学生のわたし。。。 そう、なんとセンター対策用の参考書を買ってしまったんです しかも、その参考書とは、わたしが受験生時代にフル活用していたものなんです。。。 受験生時代に使っていたものは先輩から借りていたものだったので当然自分のものではありませんでした 参考書コーナーでその懐かしい参考書と再会するなり、わたしは今更になって、それを今度は自分のものにしたいという激しい欲求に襲われたんです 受験生時代に使っていたものとは違って、まっさらな表紙をまとった彼はなんだか気高くみえました(笑) 毎晩、その参考書を愛読しています 当時とは違った新しい気持ちで倫理を味わっています 受験用参考書は受験が終わったら意味がなくなるというものではありません わたしが、一年のブランクがあってもまた手に入れたいと思えたのは、その参考書がわたしにとって本としての価値が高く、またわたしのなかにとても大きな衝撃と感動を刻みつけていたからだと思います 参考書もまた一つの文学です みなさんも本屋に行った際には、ぜひ新しい文学書を探しに参考書コーナーにお立ちより下さい ちなみに、その日本来の目的である雑誌は購入しませんでした 完全に忘れてしまっていました。。。 でも、わたしの大好きなジェット・リーの写真集だけはちゃ~んと読破してきましたっ 参考書を抱えて、ジェット・リーを愛しい気持ちで見つめる、ある晴れた日の出来事。。。
福岡に行っとったたい 2006年03月12日 21時57分59秒 | スタッフ日記 こんばんわ。テリ~です 昨日から福岡に行ってました 1年ぶりの福岡です 昨日の昼は友人のお見舞い行き、夜は家族で食事をしました 先日、父親が事故をしていたのでめっちゃ心配でしたが、元気だったので安心しました 今回はあんまりゆっくり観光できなかったので、またゆっくり行きたいです チーフ テリ~
最近の現象☆ 2006年03月12日 21時34分31秒 | スタッフ日記 こんばんわお久しぶりです 地元に帰って免許取ってました無事一発で合格しました それはさておき、最近私は以前に比べよくテレビを見るようになりました そして思ったんです「なんで最近は頭脳問題を扱った番組が多いのか」と 例えば、IQサプリ、サルぢえ、ネプリーグ、ミリオネア・・・その他まだあるかも しれないですが そして、最近では名称は忘れましたが、脳を鍛える大人のトレーニングのゲーム まで人気をよんでいます 確かに昔もあったかもしれませんが、最近の番組は、楽しみながら頭の運動ができるのでよく見ています なぜ最近は頭を使う番組が人気を呼んでいるのでしょうか 私の場合は常識しらずなので、少しでも常識を知りたいという思いがあるからです でも、この傾向は良いことだと思います
事故・・・ 2006年03月06日 21時32分27秒 | スタッフ日記 こんばんわ。テリ~です。 昨日、父親がバイクではねられました。幸い、打撲ですんだらしいのですが、バイクはボロボロ・・・父親の大好きなBMWのサイドカーでした。ボロボロと聞いていたので、どれだけ強い衝撃を受けたことか・・・ヘルメットも傷だらけで、しばらく意識がなかったらしいですが、母親が駆けつけたときにはその場に立ってたそうです。 バイクをいじっている父親は私服の時をあじわっているかのようで、ほんとに楽しそうです。手入れをした後には隣に僕や、母親を乗せて走りに連れて行ってくれます。でも、そんな父親の姿が見れないと思うと残念です。 命はお金じゃ買えませんが、バイクだったら買えます。命があるだけでもありがたいと思います。 車やバイクに乗る皆さん、事故などにあわないように気をつけましょう! チーフ テリ~
☆言葉☆ 2006年03月04日 22時06分09秒 | スタッフ日記 こんばんは、yukaです とうとう、3月に入ってしまいました 春ですね 先日、出身地が異なる友達3人で遊んでいたときのことです こどもの頃していた遊びの話になりました みなさんもきっとはないちもんめで遊んだことありますよね 遊びの内容は3人とも同じだったのに、その歌詩が地方によって結構違っていたんです 3人の出身地は九州と四国なんですが、一見近そうに見えるこれらの地域でも、やはり歌詞にはちゃんと地方の特徴が出ていました で、九州から始まって、四国の西から東に移るほど、歌詞が短くなっていってました はないちもんめだけを例にとると、もしかしたらその起源は九州地方であり、それがだんだんと日本全国に広がっていったのかもしれません。。。(笑) その昔、民俗学者の柳田國男はかたつむりという単語の言い方を地方ごとに調べ、言葉の派生と伝播を調べたそうです 言葉は生きる歴史です(笑) みなさんももう一度自分の地域の言葉を振り返ってみてください なにか、大きな発見があるかもしれません
スノボ 2006年03月04日 19時15分47秒 | スタッフ日記 こんばんはモリソンです 今朝、京都に帰ってきましたそうなんです人生初スノボに行ってきたのですやっぱ長野は雪国ですねぇ~感動の極みでした さっそく着替えていざゲレンデへ最初は恐くて、みんななんであんなんできんねやろ~ひくわ~とまで思っていましたしかし、徐々に僕は隠れたセンスを出し始めました笑なんと、その日の午後にはある程度滑れるようになったんです心の中でも、言動でも調子乗っていました 二日目を向かえ、目だった筋肉痛もなく気分は絶頂でしたスピードを出して、上級者もどきになったつもりでいました・・・が、やはりもどきでした変な雪の塊を踏んでしまい背中、お腹、鼻、指、を強打し、息もできずに、もがいていまいたでも下まで降りなければと思い、なんとか立ち上がったのですが、またもやこけてしまい、もうグダグダ そのまま帰りのバスに乗って帰りましたでもまた来年も絶対行きたいです それと母親に行く前日、「白馬の事を現地の人はしらうまって読むらしいで」と言われてホテルの人に聞いたら「白い馬と書いてはくばと読みます」と説明され大恥かきました笑
案内人 2006年03月03日 21時46分55秒 | スタッフ日記 こんばんわ。テリ~です 昨日、東京から来た友人を連れて京都&大阪案内をしました。案内できるほどは詳しくないんですが、京都では清水寺へ案内し、昼食に湯葉をご馳走しました 大阪では、たこ焼きとお好み焼きを食べ、連れて行った先は・・・そうグリコとかに道楽、食いだおれ人形のある道頓堀 友人らはものめずらしそうに写メに一生懸命田舎者やな~とバカにしつつ、ふと・・・ 自分も同じことしてたな~とちょっと悲しくなりました 大満足だったようで、僕もうれしかったです また来いよ チーフ テリ~
こんばんは 2006年02月28日 22時22分31秒 | スタッフ日記 こんばんはモリソンです お久しぶりです僕は最近全然バイトに入っていませんでした・・・と言うのも遊びすぎて風邪をひいてしまったからですそのせいであいあい亭のみんなに迷惑をかけ・・・ そんな僕も・・・明日、人生初スノボに白馬に遠征です・・・正直怖いです(>_<) 安佐子さんちょんさんそして全国のみなさんモリソンに力を・・・笑
☆受験生へ☆ 2006年02月26日 17時39分56秒 | スタッフ日記 こんにちは、yukaです 昨日、今日と用事で京都駅に行ってきました 駅に着いた途端、ある事に気づきました 駅に、制服を着た学生がたくさんいたんです しかも、みんなドギマギした顔か、ホっとした顔をしているんです そう、受験生ですね 25日は国公立大学の前期試験でした 全国の受験生の多くが25日、そのたった一日のためだけに、遊びたい気持ちも抑えて勉強に取り組んできたんですよね センター試験が終わってから、はや一ヶ月以上経ちます。。。あの日、全国の受験生はさまざまな思いを抱えて、25日の受験会場に立つ自分を思い描いたことでしょう。。。 受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした 三月の初めには、みなさんのところへ春の便りが届くことを祈っています なんか、しんみりした気持ちになってしまいました。。。 駅を行きかう受験生を見て、一年前の自分を重ねてしまったんです 私が通っていた高校は、進学一番という高校だったので、受験の時は嫌になるほど叩き上げられたんです 本当にあの時は毎日が嫌で、早く受験が終わるのを待ち望んでいました。。。 そして今、受験が終わってからもう一年です 今になると、受験生時代が懐かしくて、少し戻ってみたい気分です。。。 ないものねだりってやつです さぁ、受験の春はもうそこまできています ガンバレ、後輩っっ
水戸黄門 2006年02月25日 21時25分33秒 | スタッフ日記 こんばんわ。テリ~です 去年の年末ごろからパチンコをやり始めました やる台は決まって「水戸黄門」 当たった時の喜びはもうご隠居様~って感じです しかし負けちゃうとお金が紙切れのようにピュ~って飛んでいきます 儲けようとは思わずに、楽しもうってやってるんですけど、やっぱり負けちゃうと・・・ とりあえずは楽しめてるんですけど、やるからには勝ちたいですよね 誰か、勝つ方法を教えてくださ~い チーフ テリ~
初スノボ 2006年02月24日 21時17分41秒 | スタッフ日記 こんばんわ。テリ~です 先日、長野にスノボに行って来ました バスから降りるとそこは真っ白な銀世界のはずが・・・残念ながら雨しかも予定よりも早く着きすぎたためにホテルのロビーも閉まってたためにかび臭いコインランドリーに収容・・・ いざ、滑り始めました 「初心者にしちゃー、なかなか上手いやん」って言われ調子に乗っちゃいました「やろ」って横を向いた瞬間・・・ドテ~ンっと真正面からこけちゃいました調子に乗るとダメですね 初日はめちゃめちゃ楽しかったんですけど、次の日は地獄です 朝、「か、体が動かない・・・」そりゃー、たまったもんじゃありませんまるで全身をギブスで覆われた状態です友達に引っ張られ、前日雨だったおかげでカチカチになったアイスバーンのようなゲレンデへ・・・体が思うように動かないので何回もこけます。体にムチを打ち、何回もこけながら1日滑りきりました 怪我せずに終われたのは良かったんですが、最後の最後に雪道で、 グキッ 捻挫しちゃいました 「雪道注意」教訓です 気をつけましょうね チーフ テリ~
スケート☆☆ 2006年02月23日 21時15分36秒 | スタッフ日記 こんばんわお久しぶりです麻美です 私は先日、オリンピックに影響を受けた友達がスケートをしたいと言い出したので、 スケートに行ってきました どうやら、その友達はフィギュアを見てスケートをしたくなったらしいのですが・・・ いざ行ってみると、氷上に降りた瞬間、スケートリンクの端を持って 「意外と怖いなぁ」 と、ヘッピリ腰笑 フィギュアに憧れるのは百年早いなぁ・・・ と思いながら二時間ほど滑りました すると、その友達は見違えるように上手になり、スピード全開で走っていくではありませんか その子を追いかけようと私も調子に乗って全力で走りだしました スィースィースィー と気分良く走り出したのですが、友達の姿が見当たりません ふと後ろを向くとなんとすぐ後ろに と思った瞬間私は、「ドテーン」 フィギュアにはまだまだです笑 そして、フィギュアといえば、翌朝あたりにフリーが行われますね 金メダルに果てしなく近い荒川選手をはじめ、日本の三選手には頑張ってもらいたいです 日本に今期初のメダルをもたらして下さい
Q、問題 2006年02月20日 21時03分03秒 | スタッフ日記 こんばんは、yukaです 突然ですが、問題です 「父と息子が交通事故にあいました。傷を負った二人は救急車で別々の病院へ運ばれました。そして重傷を負った息子は緊急手術を受けることになりました。すると手術を担当するはずの外科医が言いました。『この患者は自分の子供なので手術することはできない。誰か別の医者に頼んでくれ』と。 この話は何かおかしいですよね。この話の筋が通るように説明しなさい。」 みなさん、わかりましたか この話はある本に書かれていました 正直、わたしにはわかりませんでした。。。 でも、実はこの問題には決まった正解がないんです そして、この問題がわからなかったあなたは、きっと固定観念を持つ人です あえて、正解はふせておきます。。。 考えてみて下さい。。。
『わたしの愛した冒頭』 2006年02月19日 21時31分18秒 | スタッフ日記 こんばんは、yukaです この前、友達から一冊の本を借りました その本は、だいぶ前から話題になっていた『博士の愛した数式』という本です 最近は映画化もされた有名な本です 周りの友達もたくさん読んでいたし、本屋などでも大きく宣伝されていたので、この本の存在は以前から知っていました。 でも、わたしは本を選ぶ際、変に頑固な意地を張ってしまうんです。。。 「友達が読んでいたり、世間で話題になっている本は読まない」 つまり、自分でおもしろい本を見つけたいんです だから今回も、『博士の愛した数式』には手を出さなかったんです。。。 でも、友達に薦められて半信半疑で冒頭を読んだとき、自分の変な意地は間違っていたことを実感しました 本にとって冒頭はとても大切なものだと思います 少なくともわたしは、冒頭の雰囲気をとても重視して本を選びます かの有名な作家、芥川龍之介は『羅生門』を書いたとき、その冒頭だけで原稿用紙200枚を費やしたと言われています よく考えてみると、人が冒頭の短文だけでその本に対する関心を決めてしまうのはすごいことだと思います だから、作家は冒頭に最初の命を吹き込むんだと思います 『博士の愛した数式』の冒頭は、これから始まる物語をとても興味深く、水が流れるように優しく書いていました これはあくまでもわたしの印象ですが...... はっきり言って、冒頭にやられました。。。 まだ最後まで読んではいませんが、物語が終わったあと、またわたしなりの評価をしてみたいと思います。。。 オススメの本があれば教えてください。。。