すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

小池新防衛相の決意

2007年08月25日 03時38分26秒 | 代表“グダグダ”雑感
小池防衛相「辞める」と明言=内閣改造を機に

小沢民主党の周到な戦略によって、自民党の足元を崩すかのような事実を見せつけられる日々です。

小池さんが、安部のようなできない男の下でキャリアを積むことなど、やはりできないことを如実に示す事実です。

解ります。

できる女性は、ヘタレの男と一緒に仕事などできませんし、したくもありませんからね。

まあ、とにかく27日を期待しましょう。
恐らく、呆れるような組閣でしょう。
楽しみです。

前原さん、大丈夫? テロ特措法

2007年08月23日 03時05分51秒 | 代表“グダグダ”雑感
民主・前原氏、テロ特措法延長に改めて賛成

「テロを阻止するために日本が参加し続けることには意味がある」という評価の論拠となる事実とは、如何なるものなのか興味があります。
というか、その事実が提示されないと、この主張の合理性や正当性を評価し得ませんし。

テロを阻止する目的を達成するための日本の手段として、自衛隊によるインド洋での洋上給油活動が、合理性や正当性の存否の問題です。

「アメリカとの同盟のため」と言われた方が分かり易いんだけど、その評価も、かなり懐疑的な評価をせざるをえない現状だと思いますよ。

イラク問題とアフガン問題の異同を理解せずに、この問題を評価することは困難であることを理解すべきであると思います。

お盆と第一旭たかばし本店

2007年08月14日 03時50分52秒 | 麺モノ
皆さんは、このお盆を如何お過ごしでしょうか?

猛暑日が続く、この厳しい夏空の下では、外出することが拒まれますよね。

私は京都の御池にいましたが、お盆なので人が少なかったんですね。
想像していたよりも早くに仕事を完了できたので、遅めのランチをすることに。

御池から南下して、四条に着くと、もう人だらけ。
スーツを着た人は皆無で、ほぼ若者たちと観光客の人たち。
お盆に京都旅行なんですねぇ。
春や秋の京都は定番なのですが、お盆にこれほどまで旅行者がいるとは、今まで気がつきませんでした。

しかし、何処の店も人で一杯。
15時を前にして、あの賑わいは、さすがお盆。
こうなると、いつか食べなければいけないと思っていた京都駅の東にある『本家第一旭』のたかばし本店に向かうことを決意。

「いつでも行ける」という気持ちから、ここまで本店に来る機会を自ら失っていたのです。
行列に並ぶことが、あまり好きではないことと、車の駐車スペースが少ないことも、本店に行くことから遠ざけていたのでしょう。

地下鉄烏丸線の四条駅から京都駅へ。
京都駅から、東へ少し行ったところに、たかばし本店があります。
本店の北横には、これまた有名なラーメン屋さんの新福菜館本店があります。
どちらも行列。

「こんな時間でも、やっぱり行列なんだなぁ。」と感心しながら、待つこと数分で、カウンター席に。
並とライス大盛りを注文。

カウンターなので、厨房をしっかりと眺められます。
スタッフの感じも凄く良くて、大変気持ちの良い店です。

では、では、実食!

私は、たかばしの本店は初めてですが、このたかばし系列の寺田店には、チビの時からお世話になっていまして、その寺田店との違いを確認することも、楽しみの一つなんですね。
その比較をすると、見た目から違います。
スープが違う。浮いている油の量が違います。
スープを飲むと、醤油の味の濃さが違いますし、やはり見た目通り、油による味わいの違いがありました。
寺田店よりも、本店の方が醤油の味が少し薄めの感じです。油の量が気持ち多いためなのかもしれません。

麺の味はあまり変わらないと感じました。
麺箱には「近藤製麺」の文字があり、これは寺田と一緒です。
最近寺田店に行っていないので、詳しくは分かりませんが、本店の方が、麺の太さが何となく太い様な気がしました。

味わいとしては、とんこつ醤油の京都ラーメンの王道であり、これぞ醤油ラーメンであると思います。
美味しくって、気分よく食べさせて貰えるラーメン屋さんでしたね。

「空気が読めない」 だから排除

2007年08月13日 03時02分22秒 | 代表“グダグダ”雑感
“若者言葉”定着と消滅の法則


「KY」という言葉についての記事。
「空気が読めない」人って、意外と少なくないのか、こういう言葉が流行っているみたい。

「空気が読めない」とは、一体どういう意味なんだろうか?
この記事では、「協調性がない」というニュアンスでこの言葉を定義しているようだけど、「協調性がない」ことが、悪いことなんだろうか?と、考えてしまう。

確かに、“悪い”と評価する場面はあるでしょう。
でも、「空気が読めない」という表現で、すべての事象を評価することって、とても危険だと思う。

日本人の特徴を表す言葉としては、この言葉は大変当を得ている言葉ではあるとは思うんだけど…。

しかし、例えば、アスペルガーといった病気を抱えている人は、その「空気が読めない」ということに、そして、そういう評価を他者からされることに恐れている方々が少なくない訳です。

また、自分がそういった病気であるとかを知らない人は、それこそ自分が「空気を読めない」ことに、悩んでいる方も多いはずです。病気であることを知って初めて、自分は悪くないんだと理解し、安堵する方もいらっしゃる訳です。

確かに、「空気を読めない」人って、痛々しく思うし、腹立たしく感じることもあります。
でも、その事実のみをもって、その人を排除する傾向が今の日本にはあるんじゃないかと、思うんです。

また、「空気が読めない」という評価を受けたくないがために、自分の正直な気持ちを他者に表現できない人たちが少なくないように思えます。

嫌われないように、嫌われないように、それを最高のプライオリティーにおき、他者とのコミュニケーションをとっている人、またはそれを回避するためにそのコミュニケーションを辞めてしまった人が、これまた少なくないように思えます。

「空気が読め」なくっても、良いじゃないか!
人を傷つけない言葉なら、良いじゃないか?
傷つけても、それを指摘されて、心の底から謝れば、許して貰えるんじゃないの?

「空気が読めない」人だって、悪意がある人は皆無といって良いでしょう。
お互いの不味さを指摘し合える仲を作り出せる関係を目標にしましょうよ。

なんだか、窮屈な日本になりつつあるような気がします。

社会において「紛争」は、当り前なのに、その「紛争」を極端に“悪と看做す”ことで、協調性をしきりに求める社会。
「和をもって貴しと為す」という意識。

大事な意識ではあるんですけどね。
でも、それが絶対的な規範となると、これは必ず「違うもの」への排除に繋がることを理解しなくちゃいけない。

だから言おう!
「空気が読め」なくて、何が悪い!

お水のお店へ

ジリ貧のアベ内閣

2007年08月09日 02時12分00秒 | 代表“グダグダ”雑感
安倍内閣支持率、過去最低の22% FNN世論調査

目も当てられない支持率ですね。

それにしても、この期に及んで、あいも変わらずのコメントを繰り返しているアベ君。
ある意味、感心します。
学習能力が、全くない。

やはり、彼に総理大臣を続けて貰いたいですね。
とにかく、次の衆院選までもって下さいね。応援しますから。

「国民のご意見は真摯に…」

アホの一つ覚え。

嬉しいコメントです。

がんばれ!アベ!
総選挙まで、堪えてねぇ。 自民党の抵抗勢力に負けるな!


ばいば~い

2007年08月03日 01時40分46秒 | 代表“グダグダ”雑感
スリッパを履こうとしています(^.^)

話をすると、理解してくれるようになってきた息子。

「今はこれ以上できないけれど、また今度できるよ。」というように、可能性の提供をすることを理解させると、納得するようになってきた。

これもまた、お互いにストレスを溜めないためには、とても重要な事実だ。

息子が言葉の理解ができているからこそ、できる芸当。

最近は、言葉の真似がかなりの正確性を有している。

豚を焼いているテレビ番組を観て「ブーブー」と言う。

行動の真似、言葉の真似。
それぞれの真似が、これまた面白い。

最近「イヤイヤ」と自分の嫌なことを意思表示するようになったけれど、さらに自分がやりたくないことに、「ばいば~い」と言って、その場から去ろうとする言動をするようになってきている。

「イヤイヤ」という拒否表現から、「サイナラ~」という逃避表現を採用するようになっている。

なかなか、奴もやるようになってきた。

アベ総理 辞めないで!

2007年08月02日 01時41分15秒 | 代表“グダグダ”雑感
石破元防衛庁長官「自民は病んでいる」強い危機感

安倍首相が会見で「使命を果たすのが私の責任だ」と述べたことにも、「私には理解できない。総理は『私の内閣』とか『私の使命』とかそういう言い方をするが、内閣は個人のものではない。『私の使命』って王様じゃないんだから。使命は国民が与えるもの。参院選で『あんたとの約束は解消だ』と国民は言っている」と切り捨てた。

流石の石破さんですね。
真っ当なご意見です。

まあ、私にしましては、アベのこのような判断は、大変ありがたいものです。
昨日は、遅きに失する農水大臣の辞任。
これまた、首相として、任命権者として、管理能力、判断能力の欠如を如実に示す出来事でした。
できれば、もう少し赤城大臣には、辞めて欲しくなかったけれど、まあ十分ですね。

ここまで判断能力のない人間が、憲法9条を改定するとは、ある意味片腹痛いものです。
こんなのが、戦争を指揮する最高指揮官であることを想像するだけで、恐ろしい。

株主の国民が社長の退陣を突きつけたと言っても良い株主総会の決議に、その社長は、「反省すべきは反省し」と、訳の分からんことを戯言のように繰り返す。
「もう決議されたんだから、退陣しなくちゃいけないのよ!」と言っても、「決議の結果は、真摯にお受けしまして、人心一新して頑張っていく所存です。」と、株主の行っていることを全く理解していないみたいに。
このたびの株主総会の決議では、法的に社長を辞めさせられないけれどね。

しかし、彼は一体、何を「反省する」のかが全く判らない。
「反省します」と言われても、何について反省するのかを明示しないと、反省文にはなりませんわなぁ。

この期に及んで、具体的なコメントができない政治家は、政治家たる資格などない。

年金問題や金と政治の問題だけで、自民党が惨敗したと思っているんだろうけれど、全くの間違い。
多くの国民は、アベの指導力を全く信用できなくなったというのが、この選挙で示されたものだと思います。

指導者なら、小沢さんを選択すると。それが消極的な選択であろうと、少なくともアベは積極的に選択したくない、という国民の意思表示であると思います。

どうも、アベが辞められないのではなく、アベ自身が辞めようとしていないことが判ってきました。
驚くほど、鈍感力が強い御仁だ。
恥知らずとは、このような人物に似合う言葉だなぁ。

このままだと、自民は次の総選挙で負けることになるでしょう。
私はそれを望みますが、自民党の支持者は、どのようにお考えなのでしょうか。

まだアベは若いので、きっぱりと責任を果たす意味でも、辞任すべきでした。そうして、又の機会を伺う事が、良かったのだろうと思います。
いさぎの良さは、日本人が好むものですからね。

失敗は、成功の元と言いますが、そのチャンスも拾えないほどの、坊ちゃんだったんだねぇ。
彼のような立場なら、帝王学を学んでいると思っていたんだけれど、全く勉強していなかった様ですね。
ある意味、ビックリです。

アベ君よ!
君が総理大臣を続けてくれることで、民主党が政権を握ることができそうだよ。
だから、辞めないでね。