すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

レコード大賞受賞 コブクロ

2007年12月31日 02時56分33秒 | 代表“グダグダ”雑感
するつもりのなかったガス周りの掃除を夕食後に始めてしまう。
何も年末にする必要などないのに…。
ほとんど、寒くなる前の11月から12月初旬にかけて、掃除をし始める我が家です。
なので、ほぼ大掃除をする必要はありません。
簡単に、掃除をすれば、年を越せるような状態に。
だって、寒い時期に水仕事をすること自体、僕たちには全く理解ができませんしね。
寒くなる前に、徹底的に掃除して、年末に軽く掃除をするぐらい。

ただ、ガス周りはしていなかったんです。
最低限度の掃除は、毎日していても、頑固な汚れはつくものです。
その汚れは、年を越してから綺麗にしようという計画だったのですが…。
何故だろう???
掃除してしまいました。


それにしても、今日は、とても寒い日でしたね。
街では、そんな寒い日に、多くのお父さんたちが、風の強くて寒い中、水掃除をしている光景に出くわしました。

窓やサッシの掃除ぐらいしか出来ないお父さんたちが、文句も言わず奥さんの言われた通り掃除をしているんだろうなぁ、だなんて妻と話しながら、その光景を見ていました。

さてさて、久々にレコード大賞を観ました。
30日は正解かも。
去年は見ませんでしたが、年末感を抱くためにも、恒例の行事を確認することは良いかも、ということでテレビをつけました。

掃除をしながらの鑑賞だったけれど、大賞の発表の時は、とにかくテレビにかぶりつく。
大賞は「千の風にのって」の秋川さんだと思っていたけど、一縷の望みをもって発表を。

和歌山・大阪で頑張っていた頃からのファンで、応援をしてきたので、なんだかいちーティストのファンという心理じゃないんですよね。

関西のあつかましい感覚の、育ててやったという意識。
親のような意識なんですよ。

そんな彼らが、なんとレコード大賞を取ったんですね。
いやあ、こんなに嬉しいモンなんだ。

レコード大賞なんて、いかさま出来レースの類の賞であるから(日本の多くの賞がそうだけれど)、大賞が誰だとかそんなのあまり気にしませんでしたが、今回は本当に嬉しかった。

ちょっと、感情的になりました。
小渕君が少し歌えなくなった場面など、きましたねぇ。

あのコブクロが、和歌山のマリーナシティで歌っていた(今も歌っているのかな?)彼らが、レコード大賞を受賞したんだぁ。

本当に嬉しい出来事でした。

お水のお店へ