すうたまちゃん

ラーメン?油そば?元い!オリジナルメニュー『すうたま麺』を提供したスタッフの徒然な思のは

makoto様へ コメントはこちらへお願い致します

2007年05月22日 01時42分44秒 | 代表“グダグダ”雑感
すうたまちゃんブログをご覧頂いていらっしゃいます皆様には、大変恥ずかしいご紹介をさせて頂きます。

あるサイトでの意見交換で、私と致しましては全く納得ができない指摘が為されましたので、このすうたまちゃんにて、意見交換をしたいと思っております。
このエントリの最後に、当該サイトへのリンクを貼っておりますので、ある程度の事実関係はご理解頂けると思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


藹です。

まず、このコメントは、意味が解りません。

> 向こうでの、僕の「知能が低い」云々という書き込みは、あなたの書き込み、

どういう意味でしょうか?私が、貴兄の「知能が低い」とコメント差し上げたことがありますか?
申し訳ございませんが、摘示ください。


> >私は「そんな勇ましいこと言うてんねんやったら、
> とりあえず、君をいてもうたろうか?」と、…
> そういうと、ニタニタッと笑うだけの反応で、
> 困った顔をしている若者が多いですね。
>
> これに、心底、知性が感じられないと思い、呆れかえったから書いたのです。
> なぜ、この人はこんなに好戦的なのかと思ったのも事実です。

好戦的?申し訳ありませんが、言葉面だけで人を評価することの危険性をご理解ください。私は全く好戦的な性格ではありません。基本的に暴力は大嫌いですし、許せません。
確かに私の気性の激しさを否定は致しませんが、絶対に私から暴力を振るうことはありません。見逃すべきでない暴力を止める為の手段として、一定の有形力を実行/行使することはあります。当然、原則、相手の行動を制止する事を最大の目的とします。

この歳になって、なおかつ子供を持つ身となると、そういった危険を冒すこともできなくなりましたが、20代前半頃の感情的になる傾向は復活してきました。
ルールを守らない人、無礼な人、他者に危険を与えるような行動をする人等など、そして、私の大事な人を傷つけようとする危険な行為をする人に対しては、これまで以上に怒りの感情を抱くようになりました。その怒りを抑えることが、最近の私の努力すべき課題です。幸い、自制できております。精神の鍛錬はまだまだなので、精進するしかないと思っております。

それにしても、武道をやっていようがいまいが、使用する言葉まで人から云々されても、困ります。確かに、私は感情的になると、言葉が汚くなる場合もありますが、そのようなことを自制するべき場合もあれば、そういった言葉を使用することが許容される場合もあると私は考えておりますので、貴兄のご意見に対しては、「参考にさせて頂きます」としか言いようがありません。

「いてもうたろか?」という表現に慣れていらっしゃらないようですので申し上げますが、仲間や後輩に汚い言葉を使用するなんて、関西では、よくある話です。少なくとも私の周りは。しかし、誰もに対して表現するようなものではありません。
TPOを認識しながら言葉を使用するのは、人として当然のことです。
腕っ節の強くて気の強い奴以外に、このような表現など使いませんしね。人によります。当然のことです。

また、「そんな勇ましいこと言うてんねんやったら、とりあえず、君をいてもうたろうか?」というコメントは、私が同趣旨で発した表現の例に過ぎません。一言一句たがわない表現をBBSで記すことが、どれほどあることでしょうか。常識的かつ一般的に考えて頂ければ、ご理解頂けると思いますが、如何でしょうか。

正直、このような表現をすれば、どなたかから、何らかの指摘があるだろうと予想をしながら、敢えてコメント致しましたが、予想外の方向からのコメントを貴兄から頂きました。実は、この私のコメントは、私の論理矛盾を指摘する格好の内容でしたので、このような切り口のご指摘は、主観に基づいた人それぞれの価値観と考えの違いに過ぎず、またこの短い表現から私の性格を摘示されても、「そうですかぁ」と申し上げるしかありません。
「知性が感じられない」と貴兄が思われたことに対して、私はそれを否定するつもりなど毛頭ございません。


> 議論するつもりがあるなら、
> gooさんの掲示板のあなたの2007 03/23 23:12のレスへの回答から始めます。

大変申し訳ございませんが、私は2度貴兄に当該コメントに対するお返事をお願い申し上げているのです。
それも、この度、期限を設定させて頂いたぐらいですから。

できれば、まず先日の 5/20 21:56にコメント致しました 表題『makoto様へ』へのお返事を簡単にお願い致します。
簡単な内容ですから、チャチャっと終わらせて頂ければ幸いです。
それから、03/23 23:12の私のコメントへのお返事を下さい。

お願いです。貴兄が格闘家なら、私に貴兄がご指摘されたように、格闘家らしく、誠実な態度をとられることを期待致します。
これまでのような、不誠実なお返事であるなら、それなりの対処をさせて頂きます。

少なくとも、貴兄が、弊ブログにて、私にいきなり不誠実なコメントをされたことが始まりなんですから。たとえ、貴兄に対してコメントを期待したのが私であっても、不誠実かつ無礼なコメントをすることが許容・免責されるものではありません。

日本男児は、筋を通すことが要求されます。私が申し上げたいことは、ある意味これだけだと言ってもいいぐらいです。
宜しく、お願い申し上げます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


参考として
goo-needsさんのサイト の【掲示板を】ご覧下さい!

『あるブログでのこと』 すうたまちゃんより

『「無知の知」と「自覚」と「認識」』 すうたまちゃんより

『makoto様へ
』~ makoto氏との意見交換のイニシャル すうたまちゃんより


自衛隊が国民に?!

2007年05月20日 23時48分02秒 | 代表“グダグダ”雑感
海域調査に海自艦艇派遣=普天間移設先で機材設置支援へ
普天間移設 現況調査に本格着手 海自が支援

掃海母艦を引き連れて、キャンプ・シュワブ沿岸部海域の現況調査に「官庁間協力」として、海上自衛隊が異例の支援したとか。

「軍隊は国民を守らない」という命題は、これまで「真」であると私は思っておりました。
しかし、自衛隊は、違うと信じていたし、そう思いたかった。
でも、やはり、単なる軍でしかなかったようです。というか、自衛隊幹部が、政府の必要のない阿りをしたんだろうと邪推しています。

しかし、この事実は、自衛隊にとっても、大変重要な問題を抱えることになった出来事だと思います。
多くの自衛隊員は、この事態を憂慮されていると思います。

自衛隊の多くの方々は、私たち国民を守る強い意識をお持ちの方々であると確信していますし、そういった隊員の方しか私はお会いしたことがありませんので、そう思うしかありません。
そこらへんの国会議員とは、全く意識が違います。それほど、誠実な想いで訓練され、高い意識をお持ちです。

にもかかわらず、このような出来事が!
大変残念です。

この事実は、メディアやブログ等では、あまり重要視されていないようですが、私たち国民は忘れてはいけない出来事であると思います。

この事実は、「国民に銃口を突きつけたことに等しい」という意識が自衛隊幹部にはない、ということを意味していると思います。
誤解を国民に与えるような言動は、絶対にすべきでないのです。軍とはそういった集団であり機関です。

自衛隊が出動する必要性などありません。
妥当性もありません。
出動の目的は、恫喝そのものでしょう。そう思われても仕方がない。
海保では、無理なんですか?それほど、頼りないんですか海保は?
エラク見くびられたものですね、海保は。

憲法改正の必要性とは?

2007年05月08日 03時04分17秒 | 代表“グダグダ”雑感
我が国の気持ち悪い宰相君が、憲法改正を一生懸命叫んでいるようです。

世論調査でも、憲法を改正した方が良いという人が50%を越えているようです(毎日新聞)。

一体、何処を変えたいのか?

よく判らないんですよね、様々な世論調査を見ても。

9条を改定する必要があるという人たちも、自衛隊の存在は認める必要があるが、集団的自衛権や自衛権でない交戦権は認めないとする人が多いようだ。
国際貢献という範疇で活動できるような条文にすべきであるという理解が多いような感じ。

でも、今も十分に国際貢献をしていると思うんだけどなぁ。どうも、軍事的な貢献にとらわれている人が少なくないようです。

確かに、PKOじゃなくてPKFの活動は、今のところ日本政府は控えている。
控える理由は、やはり9条。
でも、それこそ解釈で、それが可能なんだよね。
9条の条文は、様々な解釈ができるような構成で、事実様々な解釈が為されています。

日本の憲法学者の9条の理解は、自衛権をも放棄しているという解釈が通説になっています。
私自身も、そう理解はしているんですが、法学的な理解では、自衛権という自然権を放棄することは、なかなか難しいんですよね。
これまで私は、自衛権を放棄することはできないと考えていたのですが、それも可能ではないか?と思うようになり、この主張を具体的に説明する構成を考えている途中です。

自衛権の放棄は、国家観や国家論としては、大変困難であると思いますが、自衛権の定義や理解を展開していくと、また違った結論が導けると考えています。

具体的には、まだまだ紹介するレヴェルには至っておりませんが、できれば提示できるレヴェルに到達できればと思っております。

さて、憲法の拡大解釈は、できるだけ回避すべきであることは、僕もそう思う。
だからこそ、それを具体的に明示する憲法に改定すべきであるという意見は、とても説得力があると思います。

で、その他の公明党の加憲的な観点から、改定をすべきであるという意見は、完全に否定したいと思う。
だって、その意味がないもん。
環境権など、新しい権利を加憲すべきであると主張している人たちがいらっしゃいますが、憲法ってのを全く理解されていないから、このようなご意見を主張ができるんだろうと思います。

だって、現在において、確かに環境権という権利はまだ裁判所は認めていませんが、人格権に基づく権利として、ある一定の保障が確立されていますし、法律のレヴェルで人権保障が為されれば、全く憲法で環境権が明示されることなど必要ありません。
第一、憲法で権利が明示されたとしても、その権利が具体的に保障される為には、法律のレヴェルで、つまりは法律が立法されなければ、具体的に保障されないのです。

憲法が保障しても、その人権が保障されていないことは、未だに多くあることの事実をみれば判ることです。

第3章で保障されているはずの権利が、未だに十分に保障されていない。
憲法に明示されている権利なのに。
つまりは、法律でその権利が具体的に保障されていないからです。

もう一度いいます。

憲法で保障されている権利も、法律で具体的に保障されなければ、現実的な権利保障は、期待できないのです。
憲法において明文化されたら、権利が発生するなんてことはありえません。
憲法の理念を具体化するためには、事細かな立法が必要なのです。