ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

二尊院

2021年08月04日 | 京都府

8月1日「二尊院(にそんいん)」に行ってきました。京都市右京区嵯峨二尊院門前
長神町(もんぜんちょうじんちょう)JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」より
歩いて20分です。



ただ今 08:50 改札口前ウインドウよりトロッコ電車見えます。「トロッコ嵯峨駅」
09:02 発「嵯峨野・リッチ1号電車」 停車中です。お客さんこれから乗車のようです。 (^^)/



この駅には3年ぶりぐらいですかね。今日は二尊院の新緑でございます。 (^^♪



すぐとなり「トロッコ嵯峨駅」です。



「嵯峨商店街」を天龍寺さんのほうへ。



「串龍(くしたつ)」さん。くじらの串かつ !(^^)! 小学校の給食の鯨の竜田揚げ
の味が瞬時に蘇ってきました。いまだに覚えてるもんね。開店は17時からか。食べた
いなぁ。
でもあきらめるです。(*_*)



「中村屋総菜製作所」もう開店してはるみたいです。コロッケの美味しいお店です。(^^♪



「天龍寺」門前に着きました。



左は渡月橋。まだあんまり人いないね。



右に曲がり長辻(ながつじ)通りを「竹林の小径」に向かいます。



なごみ地蔵 (^^♪



「古都芋本舗」さん。 黄色の提灯映えてます。 (^^♪ 模様替えしはったのかな。
夏バージョンですかね。 (^^♪



「竹林の小径」へ。



うわっ 涼しい。 (^^♪ 地面が濡れてます。 来た道は濡れてなかったし、打ち水
しはったのかな。 気化熱 (^^)/



竹の香り 風の香り 水の香り (^^)/





「野宮(ののみや)神社」を通りすぎ



源氏物語第10帖「賢木(さかき)」の舞台になっています。



「嵯峨野めぐり」いっぱいあるね。 左へ。 (^^)/



「土佐四天王 像」



吉村寅太郎は戦死 中岡慎太郎と坂本龍馬は暗殺 武市瑞山(半平太)は切腹。
この人達が長生きしてたら日本の歴史は多少なりとも変わったんですかね。



歩いていきます。

「二尊院 総門」に着きました。



「小倉山(おぐらやま)二尊院」詳細名称「小倉山二尊教院華大寺(にそんきょう
いんけだいじ)」承和(じょうわ)年間(834年~848年)嵯峨天皇の勅願により慈覚

(じかく)大師が開山したと伝わる天台宗の寺院です。



本堂までの参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ紅葉の名所になっています。



本日は青もみじ (^^♪



ちょっと紅 (^^♪





こっちかな。



「勅使門(ちょくしもん)」



「本堂」



そういうことでございます。 (^^♪



「のきばの松」



本堂へ上がります。





なかには入りれませんが写真はご自由にということで。



ご本尊は「発遺(はっけん)の釈迦」と「来迎(らいごう)の阿弥陀」の二つの如来
像です。だから二尊院ね。(^^♪



慈覚大師の像かな。 あら三重塔の壁面がそろばんで出来てる。 (^^♪



襖絵も由緒ありげな。 (^^♪





「華手水」見えます。





奇麗な本堂です。 (^^♪



「地獄道」と書いてるね。やさしそうなお顔してるのに。 (^^♪





お参りをすまして。



華手水へ。後ろは「半夏生(はんげしょう)」です。



「百日草(ひゃくにちそう)」かな。 (^^♪






右は「しあわせの鐘」です。石段ある。 !(^^)!



御廟があるのね。



うわっ 、やめとこ上がれそうですが降りれる自信がございません。 !(^^)!



石段横「角倉了以(すみのくら りょうい)像」 京都の豪商ですな。 教科書にも
出てきました。



角倉一族の菩提寺なのね。

「小倉餡発祥之地」と書いてある。



「日本で初めて小豆と砂糖で餡が炊かれたのは平安京ができて間もなく八百二十年の
ことであります。当時この辺り小倉の里に和三郎という菓子職人がいて  云々」
なるほどね。 (^^♪



そろそろ帰ります。さきほどの参道を下りて行きます。





竹林の小径 観光人力車がお商売始めています。10:45 人通りも多くなってきました。





緑の参道 華手水 (^^)/~~~







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする