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[950]俺の中のモロッコ人の血

2010年03月02日 09時36分40秒 | ろっきーにっきー
今回の話は、ある人から神楽坂にあるモロッコ料理屋に食べに行こうと誘われたことを思い出し、それについて話しているときに偶然出てきた俺の中のモロッコ人の血の話です。別に俺はモロッコとのハーフでもクウォーターと言う訳でもないですが、先祖代々の過程で少しだけモロッコ人の血が入っていてもおかしくはないですね。

『俺の中のモロッコ人の血①』
「好きな野菜って何?」
「やっぱり、モロッコリーだな。」
「モロッコリー?ブロッコリーのことじゃなくて?」
「あーそれだ。たまに俺の中のモロッコ出てくるんだよ。」

『俺の中のモロッコ人の血②』
「ブロッコリー以外だと、好きな野菜って何?」
「トウモロッコシだね。」
「またお前の中のモロッコ出てきちゃってるぞ。」
「え?マジで?また出ちゃったか、俺のモロッコ。」

『俺の中のモロッコ人の血③』
「そういえば一昨日、TDL行ったんだけど…。どのアトラクションが好き?」
「俺、あんまり言ったことないからなぁ。お前は?」
「逆に好きなの多くて悩むなぁ…」
「ビッグサンダーマウンテンじゃないの?」
「それもいいけど…何で?」
「ほらアレって鉱山をモロッコに乗って走るじゃんww」
「あー俺にモロッコって言わせたかった感じか…」
「ま、まぁそうだけど…。」
「アレってトロッコじゃなくて、鉱山列車だからね!」

…という感じで、俺の中に流れているかもしれないモロッコ人の血は度々出てきたりしています。もしかすると、モロッコに行けば、今までには感じたことのない神秘的で何とも言い難い感覚に陥れるかもしれません。まあ、俺が言えることは「モロッコ料理は凄く美味しそう!」ということだけです。

コメント
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