2022処暑 濃霧の筑波山

お早うございます、信です。
季節は進み９月長月は白露の初候、第四十三候　草露白（くさのつゆ しろし）になりました。

台風は日本海側を通って北へ進み、大きな低気圧になって残っています。
昨日は南からの暖湿流が入りこみ、蒸し暑いジメジメした一日でした。

今朝は蒸し暑さは解消しましたが、昨日からの雨が続いています。
明け方は肌寒くなって、それで目が覚めるほどでした。

これからは一雨ごとに、肌寒さを感じるようになるでしょう。

さて8月31日の霧の筑波山です。
登るにつれ霧は濃くなり、ジメジメと纏わりつく濃霧でした。

登山MAPはこんな感じです　

お昼過ぎの御幸ヶ原稜線です


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登山道脇に咲いてたトリカブト


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野紺菊


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アザミでしょうか


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男体山山頂はやめて女体山へ
途中のせきれい茶屋


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祠も暗く


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せきれい石もぼんやりと


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東へと向かいます


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暗くてISO16000です


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女体山山頂を踏みました


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霧雨で足を滑らせ転倒しました。


下山は慎重に


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北斗岩です


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岩が濡れていて滑ります


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出船入船


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とにかく滑ります


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胎内くぐり


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　　　　　高天ヶ原

　　　　　
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慎重に降りていきます


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　　　　　出ました　弁慶の七戻り

　　　　　
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　　　　　駆け潜り反対側から

　　　　　
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弁慶茶屋跡です


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そのまま白雲橋コース（筑波山神社）へ


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　　　　　筑波の杜です

　　　　　
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左手が切れ落ちています


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やや天気が回復したか


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明るくなってきました


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このオジサンに「あ、山頂でコケた人」と云われました。


森の中のパティオです


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　　　　　パティオの中心の木

　　　　　
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段々明るくなります


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あと1.1kmです　


杉の植林帯に入ります


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白蛇弁天が見えました


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疫病退散を祈ります


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石段になればもう終わりです


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無事下山しました


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筑波山神社に下山の御礼


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少し青空が覗いていました


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ほぼCTで歩けました。

あと１山くらいトレーニングしたいと思います。


　撮影日：　8月31日
　撮影場所：茨城つくば市　筑波山
　カメラ　：Nikon D7200


明日は福島・二本松城です。

それでは皆様、ご機嫌よう。