信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

金沢駅にて

2018年11月24日 | 旅行


お早うございます、信です。
季節は11月 霜月の小雪の初候、第五十八候 虹蔵不見(にじ かくれて みえず)です。

2025年の国際万博が大阪開催で決まったようです。
大阪の皆様、おめでとうございます。これからがまた大変ですね。
世界で3番目に「住みよい街」としてランクされた大阪、これからが楽しみです。


さて今日から11月17日からの、久しぶりの里帰りを綴りたいと思います。

うちのクマさんの朝事が終わっての出発で、大宮10時過ぎのかがやきで移動です。
今回は「大人の休日倶楽部」で買える、北陸フリー切符を調達しました。
¥21,000で行き帰りの新幹線、そして北陸の在来線を乗り放題のチケットです。


金沢に着いたのはPM13時少し前
兼六園口(西口)の鼓門です


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2005年に完成した近代的な玄関口です


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金沢に着いてすぐに食事に出ましたが、北陸新幹線開業時から不評のコインロッカー不足
今も解決しておらず、構内のロッカーは満席で大荷物を抱えての食堂探しになりました。


食事から戻って

本当はこの列車に乗りたかった


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花嫁のれんです
私の兄たちの嫁入りの時も、家にこの暖簾がありました


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キハ48号型気動車、美しい車両です


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2両連結で定員は52名です


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和倉温泉の老舗、加賀屋の従業員と、JR西日本の加賀屋で研修を受けた3名のアテンダントがお世話をしてくれます。
金沢-和倉温泉の七尾線での運転ですが、既に座席は満席でした。


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しかたなく我々の乗るホームへ
富山行きの電車です。


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その富山行きを見送って


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隣にはサンダーバード「しらさぎ」


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683系、昔のはくたかの車両です
懐かしくなりました


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そして我々の乗る「能登かがり火」号


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この681系と683系の違いが良く分かりません


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こちらは七尾線普通車モハ412


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十分に鉄分を補給して
和倉温泉駅に着いて、兄の車で能登島大橋へ


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位置的にはこんな感じです


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入り江が見えます


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既に16時過ぎの夕刻


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風もあって寒いので、早々に今宵の宿「海望」へ

加賀屋さんを狙ったようですが、既に満員御礼で取れなかったとのこと


   夜の宴会で兄たちが還暦の祝いをしてくれました
   


明日は能登島に渡って、千里浜から金沢城へと南下します


 撮影日: 11月17日
 撮影場所:石川県金沢市 金沢駅・七尾市 和倉温泉
         

それでは皆様、ご機嫌よう。





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2 コメント

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Unknown (takayan)
2018-11-24 19:34:22
こんばんは。
還暦おめでとうございます。
takayanは10年も前のことでした(笑)
旅ん始まりは鉄ちゃんですね。
観光列車「花嫁のれん」はきれいな列車ですね。
ヘッドマークは石川の伝統工芸品、水引ですね。
「花嫁のれん」のロゴは、人の縁が切れないようにとの意味を込めて、
文字が全てつながっているのですね。
和倉温泉へも長い間行ってないです。
明日は千里浜から金沢城ですか。
千里浜の海浜道路が懐かしいです。
夕暮れ時の能登島大橋がきれいですね。
花嫁のれん ()
2018-11-24 20:49:41
takayan師匠>

今晩は。
そうかヘッドマークは水引でしたか
ロゴのことまで、まったく知らずに撮っていました。
流石、元鉄道マン、詳しいですね。
和倉温泉、いらしたことがありましたか
さらさら湯の良い温泉でした。
二日酔いで寝坊し、次の陽の朝に入れなかったのが心残りです。
ぜひ機会があったらもう一度、お出で下さい。
明日は私の田舎、羽咋の千里浜です。
色んな思い出が走馬灯のように浮かんでは消えていきました。
懐かしい場所です。
コメント有難うございます。

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