お早うございます、信です。
季節は11月 霜月の小雪の初候、第五十八候 虹蔵不見(にじ かくれて みえず)です。
2025年の国際万博が大阪開催で決まったようです。
大阪の皆様、おめでとうございます。これからがまた大変ですね。
世界で3番目に「住みよい街」としてランクされた大阪、これからが楽しみです。
さて今日から11月17日からの、久しぶりの里帰りを綴りたいと思います。
うちのクマさんの朝事が終わっての出発で、大宮10時過ぎのかがやきで移動です。
今回は「大人の休日倶楽部」で買える、北陸フリー切符を調達しました。
¥21,000で行き帰りの新幹線、そして北陸の在来線を乗り放題のチケットです。
金沢に着いたのはPM13時少し前
兼六園口(西口)の鼓門です
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2005年に完成した近代的な玄関口です
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金沢に着いてすぐに食事に出ましたが、北陸新幹線開業時から不評のコインロッカー不足
今も解決しておらず、構内のロッカーは満席で大荷物を抱えての食堂探しになりました。
食事から戻って
本当はこの列車に乗りたかった
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花嫁のれんです
私の兄たちの嫁入りの時も、家にこの暖簾がありました
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キハ48号型気動車、美しい車両です
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2両連結で定員は52名です
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和倉温泉の老舗、加賀屋の従業員と、JR西日本の加賀屋で研修を受けた3名のアテンダントがお世話をしてくれます。
金沢-和倉温泉の七尾線での運転ですが、既に座席は満席でした。
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しかたなく我々の乗るホームへ
富山行きの電車です。
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その富山行きを見送って
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隣にはサンダーバード「しらさぎ」
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683系、昔のはくたかの車両です
懐かしくなりました
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そして我々の乗る「能登かがり火」号
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この681系と683系の違いが良く分かりません
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こちらは七尾線普通車モハ412
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十分に鉄分を補給して
和倉温泉駅に着いて、兄の車で能登島大橋へ
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位置的にはこんな感じです
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入り江が見えます
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既に16時過ぎの夕刻
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風もあって寒いので、早々に今宵の宿「海望」へ
加賀屋さんを狙ったようですが、既に満員御礼で取れなかったとのこと
夜の宴会で兄たちが還暦の祝いをしてくれました
明日は能登島に渡って、千里浜から金沢城へと南下します
撮影日: 11月17日
撮影場所:石川県金沢市 金沢駅・七尾市 和倉温泉
それでは皆様、ご機嫌よう。
還暦おめでとうございます。
takayanは10年も前のことでした(笑)
旅ん始まりは鉄ちゃんですね。
観光列車「花嫁のれん」はきれいな列車ですね。
ヘッドマークは石川の伝統工芸品、水引ですね。
「花嫁のれん」のロゴは、人の縁が切れないようにとの意味を込めて、
文字が全てつながっているのですね。
和倉温泉へも長い間行ってないです。
明日は千里浜から金沢城ですか。
千里浜の海浜道路が懐かしいです。
夕暮れ時の能登島大橋がきれいですね。
今晩は。
そうかヘッドマークは水引でしたか
ロゴのことまで、まったく知らずに撮っていました。
流石、元鉄道マン、詳しいですね。
和倉温泉、いらしたことがありましたか
さらさら湯の良い温泉でした。
二日酔いで寝坊し、次の陽の朝に入れなかったのが心残りです。
ぜひ機会があったらもう一度、お出で下さい。
明日は私の田舎、羽咋の千里浜です。
色んな思い出が走馬灯のように浮かんでは消えていきました。
懐かしい場所です。
コメント有難うございます。