
お早うございます、信です。
季節は進み11月 霜月は小雪の次候、第五十九候 朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)になりました。
朝、寝床を出るのが億劫な季節です。そろそろ暖房が欲しくなります。
それでも今年は気持ちが悪いほど、暖かい日が続いています。
エアコンの暖房が入ると、乾燥がさらに進み、お肌の弱い私にはさらに辛い日々が始まります。
ネタが尽きたので、閑話休題で今朝は菊の花
ネタを大事に やや古い11月 8日の散歩から

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大宮公園です

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氷川神社の菊花展です

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今年もコロナに負けず

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大切に育てられた菊花の数々

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見事です

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一年の苦労が報われる季節でもあるのでしょう

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今年の氷川神社 菊花展でした

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折りから七五三の佳き日

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池の鴨も健やかな子を祝福しています

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その後に訪れたのが
ここでご紹介するのは初めてでしょうか

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大宮と云えば 盆栽村

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盆栽美術館です

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この木 まだ生きています

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ぶな「白神の里」 推定樹齢 80年です

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五葉松「青龍」 推定樹齢 350年です

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渋い色でした

22 「いわしで」推定樹齢 150年
銀杏です これでも50年物です

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山もみじ「武蔵ケ丘」 推定樹齢 150年

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圧倒される存在感です

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山椿 推定樹齢 120年

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これは館内に飾られていたナラです 推定樹齢 100年

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二階から撮影禁止エリアを一枚
真ん中の五葉松は推定樹齢 500年です

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人生百年と云われ久しいですが

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この盆栽を見ていると
時の流れが止まります。
撮影日: 11月 8日
撮影場所:大宮公園 氷川神社・さいたま市盆栽村美術館
それでは皆様、ご機嫌よう。
菊花展と盆栽とは、なかなか渋いですね。
どちらも見に行ったことがありませんが
盆栽で新しい発見がありました。
盆栽といったら松だと思っていたのですが
そうではないことを知りました。
紅葉する盆栽にはびっくりしました。
菊も盆栽も関わる人の苦労がしのばれます。
はりさん>
お早うございます。
ネタをボツにするのも惜しく(笑)
古くなったネタでしたが、つい枚数を多くレポしました。
モミジの盆栽も多くあったのですが、まだ早いようで
良い色になっていなかったので、載せるのはやめました。
それにしても500年の五葉松は何代に渡って育てられてきたものか
生まれたのは室町時代です。
戦国・江戸・そして明治・大正・昭和と生き残ってきたのですから
私の人生の十倍です。
前に佇んで感慨深くボーっと眺めていました。
コメント有難うございます。
氷川神社の菊花展は以前イモ見せてもらってますが、
今年も見事な菊が並びましたね。
6番は精細な菊の花がきれいに描写されていますね。
盆栽美術館の展示は見事ですね。
樹齢数百年の木々が、小さな鉢に収まるなんて、これが日本の盆栽の美ですね。
今は外国でも日本の盆栽の人気が高いようですね。
外国でもBONSAIと呼ばれているとか。
樹齢500年の五葉松、どれだけの人に手入れをされて来たのでしょうか?
これからも長い年月に渡って、繊細な手入れが施されていくのでしょうね。
takayan師匠>
お早うございます。
丸一年かけて大切に育てられた菊の花
丁度、七五三の華やかな主役たちの脇役として
文字通り花を添えていました。
6番、所謂管ものと云われる菊花ですね。
繊細な育て手の想いが伝わってくるようでした。
大宮盆栽村美術館はご紹介したのが初めてだったでしょうか
また四季を通じて改めてご紹介したいと思います。
盆栽は宇宙感だと
聞いたような気がしますが
まったく見事なものでした。
生きていますから、常に「過程」であって
「完成」品ではありません。
あの五葉松は千年まで生きるのでしょうか
気が遠くなります。
コメント有難うございます。