
こんにちは。
まだ二日目です。本当に今回は長いですね。
しつこいですが、今回の工程はこちら。

西岳から望む槍ヶ岳。何回見ても勇壮です。

その左側、大喰(オオハミ)岳、南岳ですね。


そして大キレット経由の穂高岳です。
夢にまで見たオールスター勢ぞろいですね。

でもこの落差を下って。。

この尾根を越えなければ、あの穂先には行けません。。

西岳のお隣の赤沢岳、のんびりした景色です。


AM 8:10 いよいよ東鎌尾根に突入です。

すごい落差です。

色づく森と槍の穂先、じーんとしましたね。

でもすぐに大下り。


えー!そこまで下るかい。

それでも紅葉に癒されながら。。

こんなところも乗り越えます。

高瀬ダムと船窪岳、蓮華、鹿島槍。

痩せた断崖も何のその。

西岳と越えてきた尾根道。

振り返ってみると、すんごい落差でした。。

ナナカマドが奇麗に紅葉。


ウヘー!これを行くかい。。

そうこうしてるうちに水俣乗越に到着。喉が渇いてガラガラでした。
ここは槍沢への分岐点です。

雲が多くなってきましたが、越えてきた尾根を改めて追います。
思えば遠くへ来たもんだ~♪ってか。

明日、降りるであろう槍沢が見えてきました。
無事であれば。。
このずっと先に上高地、河童橋があります。


梯子だらけの尾根。

岩の殿堂、槍ヶ岳。
かなり近くなってきました。穂先には沢山の人が見えます。

アレ、渋滞してますね。

ウヘー!これを降りますか。苦労して登ってきたのに。。


近くなった北鎌尾根です。

本当にこんなところ、人が通れるんですかね。

悠然と佇む岩の殿堂、槍ヶ岳。

あの岩場を越えねばなりません。


頼むから「落ちてくれるな」と祈った岩。

登っては下り、そしてまた登り。。

ようやく出てきました、ヒュッテ大槍まであと40分。

ここで行方不明者の、捜索中のスタッフに会いました。
岩の上でお母さんと思しき人が佇んでいました。無事見つかることを祈ります。
常念岳も雲に巻かれてきました。

12:20 ヒュッテ大槍に到着。

実はこの直前、道を間違えて崩落した場所に迷い込み、何度か滑落しそうになりながらハイマツにしがみついて正規な
道に戻ることが出来ました。
安易な判断は、まったく危険ですね。滑ったら多分、200m以上は落ちたでしょう。
私も危なかったですが、前の人が落した石で、後の人の頭を直撃していました。
たまたまこの人はヘルメットを被っていたので無事でしたが、無かったら滑落したでしょう。
皆さん、気をつけて下さい。
さてヒュッテ大槍で昼飯を食べ、先を急ぎます。
天狗原の上部ですね。断崖絶壁の下に雪渓が残っています。
これは万年雪でしょう。

ヒュッテ大槍を振り返ります。

行く手の岩場、まさに岩の殿堂ですね。
でもこの辺の岩はまだしかりしていました。

殺生ヒュッテの分岐を過ぎ、岩場を「そんな殺生な」というほど乗り越えます。

ようやくこの岩を巻いたら。。

殺生ヒュッテを見降ろしながら。。
槍ヶ岳山荘が現れました。

槍ヶ岳には信じられないほど人がへばりついています。
こりゃ今日はダメだわ。

夕陽に煙る大喰岳。

そして天狗原。

山荘の食事はまあまあでした。第一組目は17:30から。
私は18:40の組でした。

この日は真っ暗になるまで、槍は渋滞でしたね。
明日は登れるか!?
おしまい。
まだ二日目です。本当に今回は長いですね。
しつこいですが、今回の工程はこちら。

西岳から望む槍ヶ岳。何回見ても勇壮です。

その左側、大喰(オオハミ)岳、南岳ですね。



そして大キレット経由の穂高岳です。
夢にまで見たオールスター勢ぞろいですね。

でもこの落差を下って。。

この尾根を越えなければ、あの穂先には行けません。。

西岳のお隣の赤沢岳、のんびりした景色です。



AM 8:10 いよいよ東鎌尾根に突入です。

すごい落差です。


色づく森と槍の穂先、じーんとしましたね。

でもすぐに大下り。



えー!そこまで下るかい。

それでも紅葉に癒されながら。。

こんなところも乗り越えます。



高瀬ダムと船窪岳、蓮華、鹿島槍。

痩せた断崖も何のその。

西岳と越えてきた尾根道。

振り返ってみると、すんごい落差でした。。




ナナカマドが奇麗に紅葉。


ウヘー!これを行くかい。。

そうこうしてるうちに水俣乗越に到着。喉が渇いてガラガラでした。
ここは槍沢への分岐点です。

雲が多くなってきましたが、越えてきた尾根を改めて追います。
思えば遠くへ来たもんだ~♪ってか。





明日、降りるであろう槍沢が見えてきました。
無事であれば。。
このずっと先に上高地、河童橋があります。



梯子だらけの尾根。

岩の殿堂、槍ヶ岳。
かなり近くなってきました。穂先には沢山の人が見えます。

アレ、渋滞してますね。

ウヘー!これを降りますか。苦労して登ってきたのに。。



近くなった北鎌尾根です。

本当にこんなところ、人が通れるんですかね。

悠然と佇む岩の殿堂、槍ヶ岳。

あの岩場を越えねばなりません。


頼むから「落ちてくれるな」と祈った岩。

登っては下り、そしてまた登り。。

ようやく出てきました、ヒュッテ大槍まであと40分。

ここで行方不明者の、捜索中のスタッフに会いました。
岩の上でお母さんと思しき人が佇んでいました。無事見つかることを祈ります。
常念岳も雲に巻かれてきました。




12:20 ヒュッテ大槍に到着。

実はこの直前、道を間違えて崩落した場所に迷い込み、何度か滑落しそうになりながらハイマツにしがみついて正規な
道に戻ることが出来ました。
安易な判断は、まったく危険ですね。滑ったら多分、200m以上は落ちたでしょう。
私も危なかったですが、前の人が落した石で、後の人の頭を直撃していました。
たまたまこの人はヘルメットを被っていたので無事でしたが、無かったら滑落したでしょう。
皆さん、気をつけて下さい。
さてヒュッテ大槍で昼飯を食べ、先を急ぎます。
天狗原の上部ですね。断崖絶壁の下に雪渓が残っています。
これは万年雪でしょう。



ヒュッテ大槍を振り返ります。

行く手の岩場、まさに岩の殿堂ですね。
でもこの辺の岩はまだしかりしていました。

殺生ヒュッテの分岐を過ぎ、岩場を「そんな殺生な」というほど乗り越えます。




ようやくこの岩を巻いたら。。

殺生ヒュッテを見降ろしながら。。


槍ヶ岳山荘が現れました。

槍ヶ岳には信じられないほど人がへばりついています。
こりゃ今日はダメだわ。



夕陽に煙る大喰岳。

そして天狗原。

山荘の食事はまあまあでした。第一組目は17:30から。
私は18:40の組でした。

この日は真っ暗になるまで、槍は渋滞でしたね。
明日は登れるか!?
おしまい。
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