お早うございます、信です。
昨日は雨が降ったり止んだり、でも関東は大荒れもせず暦通り涼しい一日でした。
いよいよ長かったこの物語も終わりに近づいてきました。
下山します。
下山は多くを語らず。
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ましてやガスに巻かれた後では
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あっと云う間に視界が無くなってしまいます
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喘いで登った急坂も
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太郎平小屋が見えてきた
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下りはあっと云う間
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薬師平も素通り
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どんどん急坂を降りて行きます
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途中、沢の水を頭から被りました。冷たくて無茶苦茶気持ちよかったです。
名残のキヌガサソウ
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薬師峠キャンプ場
明日は土曜日なので、朝よりテントは増えていました。
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白いタテヤマリンドウ
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太郎平に上がって振り返る薬師岳
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降りてきたのがPM13:00
これから下っても、バスの時間はありません。
また太郎平小屋で宿泊手続きして、まったり生ビールタイム
夕食後のひととき 太郎平のお花鑑賞
コバイケイソウ
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ヨツバシオガマ
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ニッコウキスゲ
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アキノキリンソウ
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ヤマハハコ
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ミヤマキンポウゲ
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チングルマ
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ウサギギク
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太郎山に登ってみましょう
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明日は夕暮れの太郎山から
この日は夕日は出ませんでした。
撮影日: 7月20日
撮影場所:富山市有峰 太郎平
それでは皆様、ご機嫌よう。
暑さに耐えながらの登山も、下山はあっという間なんですね。
写真を見ているだけで、信さんの歩みが分かるようです。
今日はキヌガサソウを始めとする、多くの花々を楽しませて貰いました。
キヌガサソウの花びらと葉の枚数の神秘。
もう一度撮影してみたい花です。
最後の山小屋の写真は、何故かホッとする風景です。
コバイケイソウが沢山咲いているのがわかります。
関東地方は今夕から、台風13号の影響が出そうですね。
雨にも注意が必要です。お気をつけ下さいね。
昨日は近江高校の勝利に興奮しました。
組み合わせを見たとき、智弁和歌山ということで気落ちしてましたが、
堂々と打ち勝った姿を見て、誇らしく感じました。
次の試合もこの調子で、頑張って欲しいものです。
お早うございます。
キヌガサソウは流石に見頃は過ぎていました。真っ白な綺麗な時でなくて残念です。
太郎平小屋は北アルプス西銀座交差点ですから、だだっ広い山中にこれを見た岳人は
皆一様にホッとするでしょう。
素晴らしいロケーションの山小屋でした。
近江高校、打撃が素晴らしいですね。
優秀候補の一角である和歌山を倒して、その勢いに乗って旋風を巻き起こしそうですね。
楽しみです。
コメント有り難うございます。
薬師岳はどっしりとした大きな山ですが
こうして尾根を歩いているとそれが実感できますね。
この広い尾根ではホワイトアウトが怖いのがわかります。
まあ私は夏にしか登りませんが(笑)
でも、夏でも何があるかわかりませんので油断大敵です。
私が奥大日岳に登ったのが7/23なので
高山植物も同じような感じで咲いていますね。
私は白いタテヤマリンドウは見られませんでした。
太郎平小屋でまったりもいいものですね。
ゆっくりまったりですねえ
北俣岳あたりの鞍部に小屋があると黒部五郎が狙いやすいのですが、そう簡単には行きませんね
太郎といえば生ビール ダルビッシュ若大将はいらっしゃいましたか
今晩は。
太郎平が北アルプス西銀座交差点というのも、良く分かりますね。
一方は起点の折立、そして薬師岳
逆は北ノ俣岳から黒部五郎へ、最後は薬師沢から高天原へ、最後の秘境の温泉があります。
まったく絶妙のロケーションですが、ここに山小屋があることの奇跡に感謝するばかりです。
偉大な先人たちに感謝するばかりです。
コメント有難うございます。
お早うございます。
折立発のバスは13:00が最終ですから、公共交通機関に頼る私は泊まるしかありません。
太郎平ダルビッシュ一樹若旦那、お元気でしたよ。
精悍な甘いマスクで、がっちりした体躯の持ち主でした。
小屋の折立側の端っこに、登山相談所があってそこで登山者の相談を受けていました。
有事があればすぐに駆けつけるのでしょう
小屋のあちこちに、そういう装備が整然と置かれていました。
そう云えばミーさんが3年前、ここでお手伝いをされていたのでした。
そうなんです。黒部五郎はまたも宿題で残ってしまいました。
実は翌日、黒部五郎をピストンするつもりで、3泊を予定していました。
でも初日の灼熱の太郎坂のダメージが残って断念しました。
まあ楽しみは先に残しておきましょう。
乗鞍巡礼紀行、素晴らしい朝を迎えましたね。
7月の末頃は暑かったですが、天気が安定して山日和が続きました。
昨年のご来光を思い出すような、オレンジ色の雲海です。
8年ぶりの剣ヶ峰、どんな感動が待っているのか
楽しみです。
コメント有難うございました。