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武蔵野線の西国分寺-国立間の工事は高校への通学時にリアルタイムで
眺めていました。貨物線が地下から上がってくる来るところも幅が広く、
複々線を予感されるものでした。複々線はもう出来ないでしょうが、
35年以上経過して三鷹-国分寺間の高架工事が今朝に完成しました。
三鷹に住んでいますので、自転車で買い物がてらに行きました。
撮影場所は
三鷹-武蔵境間の跨線橋です。
このような解説文が階段の横に掲示されていました。
この跨線橋は子供たちのメッカで、下を走る列車に盛んに手を振っていて
運転手さんも汽笛で答えてくれています。こういうことが将来の
鉄道ファンを増やすのだと思います。
下りのあずさ
右の線路が高架工事が完成した上り線です。
しかし中央線三鷹⇔国立がついになのか、ようやくなのか、高架になりましたか!これで開かずの踏切が解消か。
浅川で親父と川遊びをしていて、上の鉄橋を通る電車に手を振ったら、電車からも手を振ってくれた思い出があります。
(電車は確か101系)
今では「一応」鉄道ファンです。
車が減る時代に開かずの踏切が、というのも
ブラックジョーク。でも環境には優しいですね。この橋を太宰が渡ったとわざわざ訪れる
人がいるらしい
穴熊さん
みんな、こだわりの場所があるのでしょう。
私は吉祥寺の踏切
死ぬまで鉄道ファンだろうなあ