ナローモデラーの部屋の隣の部屋

2フィートと30インチを結ぶデュアルゲージ。走るモデラー,走らないOLCOのナローゲージORZ

大鉄道博

2007-08-26 18:10:00 | Weblog
大鉄道博に行っていました。両国は仕事で回向院に顔を出していたり、中学生の時に蒸気機関車の写真をとったりと懐かしい場所です。博覧会は下工弁慶、羅須の皆さんの活躍で復活した活白、宮下さんの作品が目玉!後はノーコメントとしておきます。 会場をあとにお約束の喉の渇きを癒すためにオフミと称して新井さんと近くのちゃんこやに入りました。  バテロコの充電中のシーンを再現です。私のはペアハンズの一台 . . . 本文を読む

祭のこと

2007-08-26 09:08:44 | Weblog
9月16日に開催される第3回軽便鉄道模型祭にhttp://keibenfes.exblog.jp/ペアハンズが出展されるそうです。当社のホームページhttp://homepage3.nifty.com/PAIRHANDS/にも記載されています。ここのところナローの製品を出されていますし、私は雑誌の記事にインスパイアされて旧作ですが、写真のような車両を作りました。ナローの楽しみである、フリーランスの . . . 本文を読む

ミニ・グースとバテロコ

2007-08-19 18:31:41 | Weblog
今日は娘は朝から湘南へ、結構過激な水着のようです。 私のほうは妻と一緒に義父が退院したときの施設探しで、外出です。 コムスンの介護ビジネスを食い物にしたつけは行政や個人に少なからず 影響をだしています。施設の従業員も不安があるのでしょう。 1年契約だったので、金銭的な被害はないのですが、次を探すとなると ある程度の期間を想定した契約になり、とても我が家では対応 できる内容ではありません。 結局、下 . . . 本文を読む

バテロコ

2007-08-19 03:13:30 | Weblog
ペアハンンズがJAMでニチユのバテロコを販売しました。 昨年の軽便鉄道模型祭にフルスクラッチで衝撃のデビューを した、新井さんの作品とはスタイルは違いますが大きさは ほぼ一緒 ゲテモノ(失礼)好きにはたまらない題材なので購入しました。 発売当初は1軸駆動ということでしたが、2軸駆動への パーツの交換をあっという間に対応してくれました。 ところが、小さすぎて 家元に電話で聞いて構造はやっと理解したも . . . 本文を読む

jamの出来事

2007-08-12 16:22:05 | Weblog
ナローのモデルを製作する人も老齢化が進んで 老眼鏡の話題で盛り上がる昨今ですが、 JAMで小さな子供たちがサンセットマウンテンを見つけて歓声をあげ 諸星先生のところに走っていくのを見ていると、 作る喜びを感じてくれる子供が増えそうな予感がします。 私のパイクに乗り込んできた若い力 下の写真の車両にインスパイアされたか! 煙突の取り付けから感じます。 色々なところにさりげなく手が入っているのが . . . 本文を読む

驚きの出会い

2007-08-11 22:26:13 | Weblog
ニチユのバテロコのキットの事でたずねたい事が あったので、ペアハンズのブースに行くと、 小さなパイクになにやらのものが!! 製作者の井上雅男さんのお許しをいただいてクラの 中から出しもらったものが写真の一台です。 ナローゲージブック2の掲載されている七軒村 町営軌道のクライマックスです。 あこがれというか、枕元においてナイトキャップ 代わりに読んでいる記事です。このような出会いが あるとは夢にも思 . . . 本文を読む

またまた縦釜

2007-08-05 16:02:05 | Weblog
阪神がこの時期に来て貯金をしている。 いわゆる死のロードを5割で乗り切れば今年はOKか? マフ・ポッター号にインスパイヤーされて縦釜に手を そめたのは1年半以上も前のことでしょう。 この時はそれらしく作ったのですが、人には言えない 致命的な欠陥があり、NWSLのクライマックスからはじまり ゴールドバグ改、2フィートの縦釜と浮気というか 根本的な改造を避けていました。オガワさんがスラスラと 縦釜の . . . 本文を読む

縦釜完

2007-08-04 17:44:19 | Weblog
カミさんの実家の入院騒ぎも落ち着いてくれるとよいのですが 義父も義母もそれぞの病院で暑い夏はすごしてもらえればと 前向きに考えるしかないようです。ということで今年は まとめて夏休みが取れません。 暑いさなかに縦釜の塗装をしました。 手元にあったタミヤの缶スプレイで 手軽に済ましました。このカマは下回りはキットを使いましたし 上回りは以前作った縦釜からトラバーユしましたので、短時間で 6.5mmの . . . 本文を読む