ナローモデラーの部屋の隣の部屋

2フィートと30インチを結ぶデュアルゲージ。走るモデラー,走らないOLCOのナローゲージORZ

オモシロクライマックス

2010-12-31 04:06:06 | 車輌工作
今年一年。色々とお世話になりました。年初から環境の変化があるのでどの程度模型に熱中できるか不安な所もあります。仕掛をへらすべく、オモシロクライマックスを仕上げました。ボイラー、水タンクをトビカトップガードで下塗りした後に、キャラクターレッドを吹き付けました。ヘッドライトのレンズは特注!!です。 杉山模型の新製品の人形を乗せて完成。一年お付き合いいただき有難うございます。良いお年をお迎えください。 . . . 本文を読む

今年は何を作ったか

2010-12-30 16:20:02 | 車輌工作
今年は何を作ったか?と振り返ってみます。 1月 Cタンク(つぼみのHOn3動輪を改軌して使用、パーツの寄せ集め)    5月 トラクターロコ(上廻りは林鉄自治会の集材機と自作 動力は富山ライトレイル) 5月 Nスケール ミニトリックスB+Bマレーのナロー化 6月 JAM用運転盤 8月 プリムス試作、プリムス改造 都合3両(動力は富山ライトレイル)人形を載せるようになったのは今年の特徴かも . . . 本文を読む

2010年大宮

2010-12-26 18:36:38 | 車輌工作
恒例になった、さいたま鉄道模型フェスタWINTER2010。その後の忘年会も盛り上がりました。二日酔いになったかは戦利品は杉山模型のオモシロクライマックと人形です。購入前から「手」を加えることを企てていましたので、さっそく取り掛かりました。ヘッドライトはいつものロスト製。今回はいつもと違ったレンズを入れる予定です。カワイさんエアコンプレッサーは永福町の模型屋で手に入れたものです。パイピングはハンダ . . . 本文を読む

駆け込み

2010-12-23 17:36:48 | 車輌工作
皆さん今年を総括にして「何を作ったか」とまとめられています。後半失速したので、クリスマス大宮用に作りかけていた単端を仕上げました。ボンネットはWheel Worksのフォードピックアップ(だと思う)http://www.87thscale.info/images/WheelWorks101_Ford-pickup.jpg代燃装置は贅沢に林鉄自治会製銀色のドライブラシでディティールがはっきりするよう . . . 本文を読む

クリスマスプレゼント

2010-12-20 18:37:09 | Weblog
明日、あさってで引き継ぎを行うと出向の仕事も目途がたつので今日は休みをもらい、ジョギングとロクハンでまったりだったのですが、そろそろかなと思っていいたら鶴見の仲間がつぶやいてくれました。杉山模型さんのホームページにオモシロ動力のモーターの位置を中に換えれば縦カマは期待できるとしかも、人形付きの製品ですから自分へのクリスマスプレゼントが決まりました。 . . . 本文を読む

ロクハンで遊んでみる

2010-12-13 18:53:32 | Weblog
木箱のフタを裏返して、ロクハン95Rを並べてみるとぴったり。こうなると、普段は走らせていない機関車を次々と運動場に持ち出し遊んでしまいました。メルクリンミニクラブのCタンクも問題なく走りました。ワールド工芸のナベトロは6.5mmに改軌しましたが、家元のように台枠までは狭めていないのでプロポーションは今一つです。走らせてばかりでも能が無いので、洋白の角材と引き抜きのアングル材でナベトロの枠を作り、台 . . . 本文を読む

六半95

2010-12-11 08:42:06 | Weblog
久しぶりに銀座の天賞堂に足をむけてロクハンの線路を購入しました。どういうコンセプトでつくったのかよくわからない半径95mm曲線レールと110mmの直線レール〆て3,000円少々。どう使おうかな??4階は天賞堂製のビッグボーイやチャレンジャーがこなれた値段でかなりの数出ていました。中坊の時に腰を抜かす価格と感じたわけですが今では国鉄蒸気の数分の1。需要と供給のバランスが示す結果とは言え何か寂しいです . . . 本文を読む

ホイットコム(間違えました)→プリムス

2010-12-05 16:55:37 | 車輌工作
今年の祭のホイットコムプリムスは事務局とメーカーさんの頑張りで3回目のエッチング板が製品になりました。先週、とある飲み屋で事務局のかたから2回目のショットがあるけれどと囁かれたのでここまで来たら3枚制覇だと引き受けることにしました。1台目はキャブの後ろをはずして運転手を乗せました。2台目はキャブを加藤に振り替えてやっと3台目で素直なキャブになりました。キャブのなかに基盤がおさまるの電圧の心配はいり . . . 本文を読む