先週の日曜日、模型仲間の集まりに顔を出すと
大先輩がニコッと笑いながら『ダックスのモーターやっちゃねえ』と
声をかけてくれました。
そしておもむろにポケットから取り出したのがこれです。
まったくエイプリルフールのようなものなのです。
仲間がすぐに『水平対向ツイン・キド』と名付けましたが
説明を聞いても・・・・でも動くのです。トルクも強そうです。
モーター軸を通し直すなんて
場所を移した忘年会で、もう一度話をうかがったのですが
いつもより酔ってしまったのは、パズルのようにお猪口に横に
置かれていたこのモータの
こちらは最近、乙にはまってくれた田村さんの新作
ワールドの珍犬ハックルに自作動力を組み込んでいます。
ウオームを2回使い、全軸駆動なので牽引力もありました。
もっと凄いものも持ち込んでくれたのですが、それは
長者丸さんのブログを見てください。
なにか凄いことになってます。
最新の画像[もっと見る]
- Duplex loco 11年前
- Duplex loco 11年前
- Duplex loco 11年前
- Duplex loco 11年前
- しばらくは 11年前
- しばらくは 11年前
- 出張ごはん 11年前
- 出張ごはん 11年前
- 出張ごはん 11年前
- お疲れさま 11年前
蛇足ですが、その後更に軸の長いものがゲットできたので、トリプルを試みましたが軸の材質が悪くて不成功、”木戸銭”の無駄使いに終わりました。
いやあ、あのネタはまわりますよ。本当に!!
いまだに、枕元にも現れて・・・・
3気筒はだめでしたか、モーターの素性でしょうか?来年も驚かしてください。
USA時代の愛車はレガシーでしたが、鉄道模型もミニ四駆か?
しかし2個目のウォームは台枠に固定かしら。ウォーム台座の強度が気になるなあ。うむうむ
このモーター、よく考えるものだと感心しました。動くところをみると深みにはまります。
四駆は本当に小さいのによう走ります。同様の構造の機関車がJAMの会場を疾走していました。
合成樹脂は結構強度があるようです。