トビカトップガードを吹き付けたあと、いつもであればドライブラシでウエザリングするのですが、今回は久しぶりエコーのウエザリングブラックを使ってみました。16番蒸気の製作では定番品でしたが、HOナローは車体が小さいので、メリハリが出にくいかと封印していました。ある方がブログでピノチオ製のC62のウエザリング記事を発表されていて、もろに影響を受けてしまいました。フロントデッキとエンドビームに隙間が生じる . . . 本文を読む
いよいよ8月8日からJAMが開催されます。
私もNGJの末席に金曜、土曜と座らせていただこうと
この一年製作した車両の走行調整をしようと
ブログを振り返ってみると
作っていないですねえ、中途半端な浮気工作ばかり
雨宮を仕上げなくては
まあ、そんなことより杉山模型さんがJAMで新製品
を出されます。
クライマックス!100Rを走行するそうです。
夢にみたタイプです。
. . . 本文を読む
写真で見てみると、どこかで見たような姿です。
ボイラーは素組です。
サンドドーム、スチームドームは
ネジ留めです。スチームドームとボイラーからシリンダーに配管を行い
ボイラーをキャブに取り付けました。砂箱から砂まき管を取り付けました。
下回りは先週トップガードで塗装して、乾燥を待って組み立てました。
集電ブラシは変わった形をしていますが、スペアが入っているので
相当走らせても大丈夫です。ブラシがシ . . . 本文を読む
鉄道ファン宮田編集長のコレクションがTMSに連載されました。
乗工社雨宮5tは2002年2月号(693号)に紹介されています。
このモデルを模倣することを、今回の模型作成の目標としました。
ボイラー以外の上回りについてはモデルスイモンのエコノミータイプで経験しているので
写真のように何とかすることが出来ました。
記事に倣って、担いバネは以前模型市で購入したものを取り付けました。
一個100円のパー . . . 本文を読む
雨宮の下回りに着手しました。
取説は当時から簡単なものしか入っていませんね
部品をあわせながら組み立てましたが、歪みが出ないように
するには結構気を使います。ウオームギアと後輪の間の
アイドラーギアは渋かったので、軸穴を少々やすりでなめました。
動輪を連動させる大アイドラーギアはこの製品の特徴とも
いえるでしょう。
モーターを取り付けて電気を流すと、するするとあたりも
なく車輪は回るのですが、車輪 . . . 本文を読む
久しぶりに模型ネタから入ります。
二匹目の針千本!運よくヤフオクで手に入れた、乗工社の雨宮です。
扱いが難しくなるのでランナーを切り離さずに、逆リベットに穴をあけ
0.25mmの燐青銅線を埋め込みました。窓枠の部分は0.2mmとしましたが
自己満足です。
前にアップしたシリンダーのボルトは金岡工房のロスト製の0.4mmです。
効果(高価)な勝負パーツです。
金岡工房は十六番蒸気にはまっていたときに . . . 本文を読む
サミットが近づくにつれて、都心の警備は厳重になりました。先週は5日間通勤時に四谷-神谷町を往復無事に歩きましたが、朝方は丁度、警備の夜勤との交代時間にぶつかり、アメリカ大使館のまわりは、警察官でいっぱいでした。腹の周りの贅肉も少しは落ちたようで、心肺機能もだいぶ改善しました。そんな中、高校時代のクラブの先輩から日曜日に開催されるOB会に出席しようとお誘いのはがきがきました。なんだ、かんだと言いなが . . . 本文を読む