今年一年ブログにお付き合いいただき有難うございました。
今年一年を振り返ると、なんと言っても
第1回 軽便鉄道模型祭 の開催だと思います。
いつもエネルギッシュなシェフのおかげで本当に
素敵なお祭りに参加することができました。
そして、祭をきっかけにできたクリッターズクラブ
来年も皆さんと一緒に楽しめればと思います。
念願の鉄道模型趣味に記事を掲載いただいた
年でもありました。ナガウラさんからO . . . 本文を読む
昨日、午後からクリッターズクラブの集まりがありました。
あいかわらず会員名簿も会則もない気ままなクラブですが、
新作を見せてもらったり、ワークス仕様の作品に感心したり
楽しい時間でした。
Zの機関車は手ごわくて手が出せないので変化球として
プリント基板を糸鋸で枕木の大きさに切り出し、レイルを
半田付けして、デュアルゲージの線路を作りました。
クリッターズクラブのメンバーの車輛が無事に走行してくれ . . . 本文を読む
室内のパーツが少し出来てきました。
煙突はエコー製のものに替えました、
小ぶりでシャープなつくりです。
塗装はハンブロールの筆塗り、筆は
以前紹介した形状記憶筆を使って
いますが、使いやすくコストパフォー
マンスはとても高いものです。
写真左にちらりとHOn30とHOn2の
ディアルゲージを試しに作り始めました。 . . . 本文を読む
クリスマスフェアIN大宮ソニックシティに
西国分寺経由で行ってきました。
出展社数がHOスケールとナローを中心に増えました。
お約束の杉山では土運車を購入、ギアは同行者にゲットされ、
しかも今日は時間差攻撃はなし
春の模型市を待つことにしましょう。
アルの森ブタも、imonでホジ3のキットが
安かったので、物欲にかられ衝動買いでした。
いましがたまでおふくろと妻と一緒にクリスマスのミサに
行って . . . 本文を読む
点検用のピットを作るためにベースをカッターで切り抜きました。
桐なので柔らかく工作は楽ですがボードの端が工作中に丸まっ
てきたので、角材を貼りました。
線路はマイクロエンジニアリングのコード55、1.6mm厚のプリント
基板(サンハヤトというメーカーです。どこかの温泉ホテルのようだ)
を枕木大に糸鋸で切り出してゲージを合わせ半田付けしました。
プリント基板はベースが紙製とガラス製があるのですが、バ . . . 本文を読む
ジオラマ用の箱が見つかりました。
桐箱(そうめん用かなあ)なので、柔らか過ぎるという難点がありますが
大きさが40cm×20cmと丁度よいので使うことにしました。
壁を組み立て、ピット部分を残し床板を張りまました。
室内の小物の塗装という苦行が待っています。
ケーブルテレビのスポーツチャンネルでラグビーを見るために
屋根を居間で工作をしましたが、かみさんの視線が怖かった
. . . 本文を読む
三軒茶屋 キャロットタワー3Fで行われている
東急たまでん物語に展示されているカルタゴザサロンの有志
によるモジュールレイアウトを見に行ってきました。
DCCによる運転制御とレイルスコープも導入されたハイテクで
路面ものの楽しさを堪能させていただきました。制作期間の短さと
完成度を見るにつけ、模型にかけた時間ではなく、出来栄えである
と読んだTMSの記事を思い出すだけです。
写真はU太さんが . . . 本文を読む
可動橋も完成していないのに、ガゼットのバックナンバーを見ていて
インテリア付きの建物が無性に作りたくなりファインスケールの
キットに着手しました。
今までバスウッドの着色は従来BOB'S STAIN を使っていたのですが
手元の在庫も無くなり、水溶性のステインで茶系に染めました。
マトリックスのホームページで紹介されていたのを参考にさせて
もらいました。
水でかなり薄めたものの中にさっと入れ、取り . . . 本文を読む
放置してしまったケホハの工作を再開しました。
手すりは0,9×0.3と1.5×0.3の洋白板と0.4mm
の燐青銅線で作りましたが、ジグを作るべきだった
と反省するほど、ゆがみが出てしまいました。
ブレーキハンドルはPSCのロスト、アンダーフレーム
は0.7の真鍮角材と0.6の燐青銅線で少しごっつい
感じにしました。
写真では見えませんが側板の裏に1mm厚の帯板を
半田付けして、車体の強度を確保し . . . 本文を読む
逝ってしまったモーターカーのモーターを取り替えるために分銅を
はずす道具?を準備しました。何のことはない使い古したヤスリを
先端はモータ軸の太さにあわせ、万力に分銅を固定したときに軸穴
に合うように片側にオフセットさせグラインダーで削っただけです。
調子がよければ2,3個ははずせますが、先が逝ってしまった時は
削り直しです。
となりの筆は立川のプラホビーショップで見つけたものです。まさか
筆まで形 . . . 本文を読む