「伊勢神宮の内宮前として栄えてきた"おはらい町"の粋でいなせな世故の趣」

お早うございます、今日の1枚は。
神様のおかげということで出来た「おかげ横丁(平成5年)」はともかくとして、そのムカシ江戸時代から栄えてきたのが内宮さまの門前町としての「おはらい町(長さ800m)で。江戸の後期には
なんと日に1万人モノの参拝客であふれかえっていたトキもあったといいます。お伊勢参りに来た者すべて、おはらい町を通らないと大鳥居の前へと行けない時代でしたから当然だったことでしょう。
そんな古い話をしたら叱られてしまいそうですけれども。お伊勢参りを済ませると今のようにすぐ帰ってしまう時代とは違ってそれは賑わっていたのであろうということが自然に想像できるのではないでしょうか。






お早うございます、今日の1枚は。
神様のおかげということで出来た「おかげ横丁(平成5年)」はともかくとして、そのムカシ江戸時代から栄えてきたのが内宮さまの門前町としての「おはらい町(長さ800m)で。江戸の後期には
なんと日に1万人モノの参拝客であふれかえっていたトキもあったといいます。お伊勢参りに来た者すべて、おはらい町を通らないと大鳥居の前へと行けない時代でしたから当然だったことでしょう。
そんな古い話をしたら叱られてしまいそうですけれども。お伊勢参りを済ませると今のようにすぐ帰ってしまう時代とは違ってそれは賑わっていたのであろうということが自然に想像できるのではないでしょうか。

◇五十鈴川にかかる新橋から見た赤福の本店。


◇正面の向こう側が、赤福がつくったおかげ横丁。


◇大鳥居前の、おはらい町の入口附近。